2012年05月30日

20120529 新畑の観察

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 畝番号・栽培品目・状態の順に記す。1-3はナス科である。1. メイクイーン・2. 男爵ジャガイモ・3. トマト・ピーマン・ししとう・ナスの予定地 (現在私の畑で育苗中)


 


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 4-6は雑穀である。4. タカキビ・5. アマランサス・6. 未定・・これらは尼崎の「穀菜食堂なばな」のリクエストによる試験栽培で5/23蒔きである。


 http://blog.goo.ne.jp/toridori2010


 


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 7-9は瓜科である。4. 冬瓜・カボチャ・バターナッツ・5.キュウリ (奥は6番畝からズッキーニが伸びて来る)・6. ニガウリ・ズッキーニ (緑/ 白)・・・カボチャとズッキーニは、畝に沿って育てようとしても蔓が絡み合ってうまいこといかんので、畝を跨ぐように蔓を伸ばす。畝の間には敷き藁をする。


 


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 移植したてのズッキーニは、なんの苦労も知らない無垢で美しい姿をしている。


 


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 10-12はアブラナやセリなどの日常野菜。10は5/24蒔き、あと2週間ずつずらしてほぼ同じ品種を蒔いていく。


 


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 13-15はマメ科である。10はインゲン各種 (ブラジルのフェイジョアーダ用黒インゲンや茶インゲン、いわゆるポーク・アンド・ビーンズに使われる白インゲンやコンゴの緑インゲン)11. 小豆と鶴の子大豆 (手前は種から) 12. 鶴の子大豆 (味噌作りの余り豆をポット育苗したものの移植)


 


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 その発芽状態。


 


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 16-18のうち2つはサツマイモの予定地。あとは未定。


 


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 番外: この部分は隣家の防風林の影になって日当りが悪く、水はけも悪いので、むしろそれに適したものを植えていく。現在サトイモと生姜・・・生姜も種生姜を手に入れるのをすっかり忘れていたので、食用の生姜で挑戦してみる。


 


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2012年05月28日

20100527 初湯堰

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 初湯堰。田植えシーズンのまっただ中の早朝、有馬川の水を用水路に引くために、肥料袋に用水路の底の土を詰めて川へ持って行って堰を作るのである。その幅と強さは、流域の集落ごとに割当があって、水利組合長が厳密に管理している。また、この小さな有馬川水系の各水利組合を束ねる大組合長が監査に来るため、日程も年によってバラバラである。これは水争いを未然に防ぐ流域のルールなのである。増水時には水路の水門を閉めれば良いが、渇水時には、定められた範囲までの堰が確かにそこにあるかを見届ける当番まである。更に深刻な状態になると、少ない水を公平に分けるために、水の流れに従って堰を移したり壊したりという作業を、各水利組合監視のもとで行うそうである。熾烈な生存競争の歴史が生んだ生活の知恵・・・しかし農業が基幹産業ではなくなった今、湯堰という行事は、ため池の草刈りや近所の掃除と並んで、たまにしか顔を合わせない近隣の情報交換の場、和気藹々として水争いとは無縁に見える。


 


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 さて今日は、新しい田んぼの田植えである。私は湯堰の後家庭教師のバイトがあったので、午後からの参加になったが、昨年から農作業にはまっておられる岩崎家の皆様も参加されている。一方、私の苗代ではインディカがようやく発芽した。


 


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2012年05月27日

20120526 霧中気取直再出発

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 田植えの前の静けさ・・・霧の朝である。


 


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 こちらは、私がOrtiz Consortの本番前日の変更メールにあたふたしながら最後の練習を、一人部屋に閉じこもってやっている間に岩崎氏ご夫婦が畝立てを完了してくれた新畑の様子である。まっすぐきっちり仕上がっている。私より上手い。


 


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 その一番外れに、完全に遅きに失してしまっているのだが、自分の畑に余裕がないものだから、こっちに里芋を植える。


 


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 コシヒカリの苗が3葉に達したので覆いを外す。右は、発芽途中のインディカと赤米である。


 


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 水を張って長いので、既にヒルが出ている。私の田植えを手伝いに来てくれる人は要注意。


 


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 さて実は気になっていることがあって、どうもタマネギの様子がおかしい。手前と向こうでは、出来具合が大きく異なるのである。4月頃までは、ほぼ同じように生育していたのだが、今月に入って気温が上がりはじめると、向こうの畝はぐんぐん成長して球も大きくなっているのだが、こちらは元気もなく球も小さい。ひとつは向こうのは全て種から自分で育てたものだが、こちらのはホームセンターで買って来た苗だからであろうか・・・


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 はたまた、敷き藁の稲のカビが移ったか・・・


 


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 エロエロ・・・失礼、いろいろなものがいろいろとからんでいて、なかなかどれから手を付けていいかわからん状態のわが畑であって、これはナス科の予定地の畝に発芽したこぼれ種の瓜科のなにものかである。せっかく自然に発芽してくれたのだが、ここはナス科の予定地だしけにここはいけん。しかもお見受けしたところこれは巨大ひょうたんではなかろうか・・・何でもかんでも雑草や野菜くずは堆肥置き場に積み上げてしまうので、実から出た種であろうか、しばらく育ててみてヤバくなったら引っこ抜くか、とっとと堆肥置き場へさよならするか・・・


 


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 こっちは瓜科の雑草のなかから発見されたトマトである。これもいかなるトマトかがわからぬ。ちゃんと名札でもつけといてくれてもよさそうなものを、デカいだけのしょーもないトマトか、昨年苦労した調理用のサン・マルツァーノの子孫か・・・ううむ・・・

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2012年05月26日

20120525 Ortiz Consort 23

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 2012/05/25 第23回オルティスコンソート定期演奏会であった。いっちょまえに譜面台などを立ててはいるが、実は自分にしかわからないメモ書きで楽譜ではない。一応楽譜は読めるようになったとはいえ、読みながらの演奏なんてとても出来ない。重ねたリハーサルの録音を編集して決定版を作り、mp3プレイヤーに放り込んで、自分で自分を洗脳するかのように繰り返し繰り返し聞いて覚える・・・というか体に叩き込むのである。そして何度も練習・・・しかし家にこのようなトラディショナルなサイド・ドラムがある訳ではないので、ドラム・セットのフロア・タムにストラップをつけてマレットでたたく。タンバリンは勿論幼稚園の遊具、ダラブッヶは立派なのが3つもあるので却って音を抑えつつ、各動作持ち替えがすんなり出来るようになるまでひたすら練習である。したがって、直前の変更は対応に苦慮しまくる。しかもこのお師匠様 (左から2人目) は、全日にメールで、あろう事か当日に口頭で、「うん、これがいいこれがいい」などと自画自賛を繰り返しながら譜面上の小節番号で指示を飛ばす。・・・ううむ・・・これには参る。音楽は自己表現であると信念を持って生きている私にとって、自発的意志に寄らない他者からの演奏内容の直前の変更という事態は、まさにあってはならないゆゆしき事態であって、しかし私がそのような演奏哲学を持っていることを百も千もご承知の上で、敢えて「楽典を読め」ぢゃの「第2ディヴィジォンの23小節目の後半をからクレッシェーンドに」ぢゃの言われたかてやねえ、しゃあないわかりましたやりますよやりゃいいんでしょやりゃ・・・そのかわり本番まで話しかけんな状態で楽譜を書き換えて音を頭の中でつなぎ合わせて太鼓吊ってるふりして踊ってたら、寿司が運ばれて来た。まあ、腹も減っては・・・


 


 http://www4.kcn.ne.jp/~ortiz/


 


 次は2012/06/23 奈良公園内の能楽ホールでやります。

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2012年05月21日

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 当地、兵庫県神戸市北区道場町塩田は、金環日食の観測出来る中心食滞の北限界線からわずかに外れていたため、部分日食となりました。日食そのものよりも、陽射しがくっきりしたまま暗くなっていく有様が印象的でした。下の写真は露出補正を使って撮影したものですが、このような感じで暗くなり、実に静かななか、鳥が騒ぎ、カエルが夜泣きするのが聞こえました。

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2012年05月20日

20120518 イチゴネット・夏野菜の発芽

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 イチゴにとりよけネットを張る。途中で折れた農業用支柱を捨てずにとっておいて、いろいろなときに利用する。イチゴの畝の周囲に等間隔で支柱を立て、株より少し高めの位置に紐を張る。その際、このような「巻き結び」で固定すると緩まなくて良いとROCKCAFE岩崎氏に教わった。


 


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 こうして取り囲んでおいて、収穫は網越しに行う。


 


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 夏野菜の発芽「ナス科の巻」である。なかでもウズベキスタンで購入して来たウクライナ地方のトマト、farminhos仲間にもらったイタリアのトマトが発芽。昨年収穫した福島の唐辛子も発芽。これは一昨年の種を昨年まいて育てたものの種から発芽したものであるので、原発事故の影響は、福島ほど受けていないはずである。他にもハラペーニョやピリピリ、日本の唐辛子も発芽。


 


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 こちらは「豆科の巻」・・・「Kitano Grocers」のパキスタン人の主人に勧められたレンズ豆が発芽している。うん、できるのなら量産して彼らに分けてやろう・・・他にもインゲンは全て発芽。大豆のこぼれ種が発芽していたので、近日中にポット蒔きする。

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2012年05月19日

20120518 インディカと赤米の発根

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 インディカ米と赤米の発根。浸水後5日である。


 


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 こちらは発芽したコシヒカリ。発根後11日である。


 


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 インディカと赤米の種蒔き。


 


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 正しい田んぼの象徴「カブトエビ」、4/29入水後19日の田んぼである。


 


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20120525 Ortiz Consort

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 本日はOrtiz Consort定期演奏会の最後のリハーサルである。彼らのことについては、このブログでもたびたび紹介させてもらっているので、改めて申し上げることもないが、緻密で確固たるアンサンブルに、その空気を壊すことなく活気を与えることができるかというのが、私の役割であろうと思う。おそらくは、下品に堕さないギリギリのところで、微力ながら精一杯演奏させてもらえそうである。演奏会の詳細については、以下のリンクをご参照いただきたい。5/25が定期演奏会、6/23には奈良で行われるフェスティバルへの参加も決定した。いずれの公演も予約が必要である。未だ幾分か残席は確保出来そうなので、先ずは下記リンクからご自身でご予約を、満席のようであればメールを頂ければ段取りしてみますわ。


 


 http://www4.kcn.ne.jp/~ortiz/concertsguide.html


 http://www.naraken.com/musik/index.html

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20120516 Special Dinner

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 気を取り直して味噌仕込みに勤しむ。本日はROCKCAFE岩崎氏とNY女史との共同作業である。私は、仕込みで持て余した丹波の黒豆・鶴の子大豆・空豆の整理を兼ねて、ありものブレンドでそのまま仕込む。参加者各位は購入豆で、要するに味噌摺器のみ共同使用という形である。しかし木で仕込むと均一な状態に仕上がるので、すり鉢などでやるより、ずっと楽で得。さてその夜、52歳の誕生日を祝って、NY女史が手作りディナーをごちそうしてくれた。このような豪勢な食事は、実に何年ぶりかのことである。感謝、感謝。私の財産は、友である。

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20120516 自家製麦麹の腐敗

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 麦麹を仕込んでいたのだが、破精が始まってから花が満開になるまでに、余りにも日にちがかかりすぎ、不審に思って観察して来たのだが、昨日よりかすかな異臭を感じ、裏返してみると見事に腐敗していた。温度は35度で維持出来ていたので、雑菌の混入があったと思われる。慣れが気の弛みを生んだのであろう。残念だが最終の味噌仕込みは自家製麹を諦め、急遽乾燥米麹を購入して仕込む。

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2012年05月15日

20120515 人生は苦である

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 安らかに眠れ。
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20120514 ジャガイモの芽掻き

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 イチゴの初なり・・・今日の農作業を終えた後に頂きます。早よせな雨が来る・・・


 


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 ジャガイモの芽掻き。だいたい一株に月3カ所程度に間引くのが良いとされている。ジャガイモの芽は強いので、掻くときに生え際を押さえておかないと、芋ごと抜けてしまう。


 


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 なんと、気の早いやつが小さな芋をつけとる。


 


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 芽掻きと同時に土寄せをしておく。芋は、種芋の高さよりも上に出来ることが多いので、土寄せをしないと芋が地表に露出する。ジャガイモは光に当たると緑変して毒を持つ。貯蔵するには地中にある方が良いので土寄せするのである。植え付けのときも、土寄せを見越して種芋は一列に、高畝にせず、周りに土を多く残して植え付けるのが良い。成長にあわせてもう一度土寄せする。


 


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 代掻きの終わった田んぼを見ながら、ナス科の畝の予定地に堆肥・杯・切り藁・籾殻を入れる。ここにナス・トマト・ピーマンなどを植える。


 


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 (`へ'っ・・やられた・・・雨が来る・・・バイトの時間だ。走らな間に合わへん・・・人生は苦をもって当然とする。


 


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20120514 本代掻き

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 田んぼの雑草がだいぶ出て来たので、一度代掻きをしておく。今度は荒掻きではなく、きちんと泥を沈着させて、田んぼの状態にする。先ずは水位を上げて、田んぼのでこぼこの頂点がようやく水面に顔を出す程度にする。沈着には、手前のような角材にロープを結びつけたものを使う。


 


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 かつては牛に引かせたであろうものを、耕耘機で引っ張っているだけのこと。ちょっと水がたらんかったので中断して水位を更に上げる。最後は、写真では、左奥から右手前にかけて斜めに引いて来る。こうすることによって、最初の水の入りが奥まで浸透する。これを「水走」と書いて「ミズハイ」と読む。阪神高速の東大阪線で最後の出口の名前だが、なぜあそこを水走というかというと・・・やめとこしんどい。


 


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20120514 畦塗り

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 畦塗りである。縣をとって水位の下がるに任せておいた土は、適度に固まっている。塗るに適当な状態、塗るに適当な水位である。


 


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 あくまで我流の畦塗りである。要するに細かい泥の粒子を作ってそれをセメントのように塗り上げていけば良いのだから、畦際の適度に固まった土を踏みしめて泥にし・・・


 


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 それをジョレンで掬って畦際に乗せる。


 


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 次にその上部をジョレンの背を圧し当てて塗り固め、


 


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 更に側面から底面にかけてを丁寧に塗り固める。そのとき側面から底面にかけてが、写真のように微細な泥の層で埋め尽くされていなければならない。仕上がりがでこぼこなのは堪忍して・・・


 


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20120513 坂本古楽コンソート

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 さて翌日曜日も良く晴れて、本来ならば農作業に邁進すべきところ、私はもう何人目になるかもわからん師匠坂本利文氏率いられる古楽コンソートの演奏会に参ったのである。場所は、奈良市の高畑町にある日本キリスト教会である。


 


 http://www4.kcn.ne.jp/~ortiz/concertsguide.html


 


 プログラムは中世のイギリスとヨーロッパの古楽や伝承音楽から選ばれていて、まさに私の興味の核心であって、このように身近に生演奏が聴けるということは至福の行ったり来たりであるが、やはり哀しいかな貧乏暇なしで、演奏会も終わるか終わらぬうちに挨拶もそこそこにそこを辞し、静かなたたずまいの高畑町の裏通りを風情を楽しむためではなく近道になるから走り抜けてバイト先へ急行したのである。もうなんでこない毎日走ってばっかりしてんねやろ・・・もうすぐ52歳・・・年齢相応の体の使い方せな。


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20120512 須磨の風2012

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 本日のメイン・イベントは、初めて山に登った「須磨の風2012」である。


 


 http://sumakaze.com


 


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 いままでは須磨海岸のとある場所にて、さわやかな海風を感じながら夕暮れを楽しむ全く希有なイベントであったのだが、よのなかどんどん世知辛くなって、このように楽しんでいる平和な催しにも苦情の嵐が舞い込むようになり、紆余曲折もあり断絶もあったりして今年は遂に山に登ったのである。新しい会場は、このような絶景、神戸ならではの、山と海が競り合う、これまた地上の楽園であった。


 


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 ステージの向こうには、明石海峡大橋を経て淡路島が望まれる。


 


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 出しなに一仕事したり、おにぎりに失敗したりしていたので、着いたのはもう後半であった・・・しかしちょうど良いグルーブをたたき出す、「Osaka Local」のステージに間に合った。


 


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 さて続いて出られたのは・・・この写真を見て「あっ」と驚く人は相当この世界に古い・・・なんと、日本のルーツ・ロック原点との誉れ高き、あの「ルーツ・ロッカーズ」と「カジャ・アンド・ジャミン」のオリジナル混成バンドである。そして・・・


 


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 すまんすまん・・・と演奏が始まってずいぶん立ってからご登場のカジャ氏・・・ステージはぐっと引き締まったのであった。悦楽のレゲエ・・・


 


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 ステージは更に続いて、こちらはわが師匠・・・師匠ようさんおるから足どっち向けてええやらわからへん・・・後藤ゆうぞうとワニクマ48て・・・アンタねえ・・・これがまたこなれにこなれて、後ろでドラムたたいたはる福原みのる師匠なんてもう、ぜーんぜん力はいってへんのに音だけぱーんと抜けて、いやもう悟りの境地ですな。マービン・芸の替え歌「what's going on」「どないなっとんねん」と弁舌も絶好調。


 


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 楽しい時間は瞬く間に過ぎ、更に続くステージを後に、晴れやかな垂水の住宅街を眺めつつ、北へ山を下りてバイト先に急行したのでありました。現実は厳しい。世の中は理不尽であり、人生は苦である。そして苦もありゃ楽もある。

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20120512 おにぎり

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 初エンドウ・・・発芽が極端に遅かったのでどうなることかと心配したが、なに案ずることはない。


 


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 ここのところ朝は一けたの冷え込みであって、季節が2ヶ月程度戻っている。赤米とインディカの種降ろしをする。まずは60度の温湯消毒10分間。


 


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 しかるのちに、今日は楽しい外出であるので、おにぎりでも作って持って行こうと思んずる。せやけどね、なんぺんやっても、このおにぎりというものが、私にはうまいことでけん。要するにネコ手なんやな・・・熱いもんよーさわらんねん。

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20120514 切り干し大根

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 花の終わった大根を抜き取って、未だ使えるものは刻んで干しておく。・・・3日後・・・なんや、たったこんなけかよ (`へ'っ・・・


 

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20120510 キムチ用薬念醤の仕込み

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 遅れに遅れていたキムチの薬念醤作りをする。まずは餅米5勺を3倍の水で粥に炊き、これに好みの香味材料を放り込んでいく。私の場合は、1 : 1で塩漬けにした1kgの小イワシとニンニク・生姜、それに去年収穫して残った各種唐辛子・・・これは丁寧に種を取って・・・いうまでもなく事前に用便を済ませビニール手袋・マスク・上っ張り・ほおかむり・ゴーグルなど完全防備の上・・・ミキサーで粗く粉砕したものを混ぜ込む。塩はイワシの塩漬けに充分すぎるほど含まれているので足す必要はない。そのあと微粒粉末の唐辛子で好みの硬さにまで練り上げる。目安は耳たぶ程度である。私は松の実を入れるが、これは形のままが好きなので最後に入れている。一年間寝かせて翌年のキムチの仕込みに使う。


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20120519-20 cafeminhos @「六甲山カフェ」

 季節が一進一退して定まりませんが、いかがお過ごしでしょうか ??
 今週の土曜日5/19朝10時より、朝日放送のテレビ番組「みしらん」に「山カフェ」が登場します。番組ホームページでは、予告編と並んでFacebookのコーナーに、いち早く取材の一部始終が掲載されていますので、どうぞご覧ください。

 

http://asahi.co.jp/mishiran/

 

 さてその放送中の5/19-20は、cafeminhosと番組に出演されたROCKCAFEでまたしても男臭くお送りします。メニューです・・・あまり変わり映えはしませんが、田んぼの準備でぼろぼろの私でも見に来てください。

 

「六甲山カフェ」定番メニュー

 

 山カフェコーヒー (上り/下り) \350

 ハーブティー (上り/下り) \400

 ゆず茶 \300

 ゆずスカッシュ \350

 赤紫蘇スカッシュ \350

 ワイン (赤/白/スパークリング) \500/ glass, \2,500/ bottle

 ウィスキー (バーボン/アイリッシュ) \500/ glass

 焼酎 \500/ glass

 

「cafeminhos 」オリジナル・メニュー

 

モーニング (8:00-11:00)

 モーニング・セット \400

 カフェ・ラテ・セット \450

 

ランチ (11:00-15:00)

 わりとフツーのチキンカレー \500

 さまよえる子羊のウズベク・シチュー \500

  以上はライスとパンが選べます。端境期に入りましたので、次の収穫期まで野菜は全て購入して使用させていただきます。

 塩おでん定食 (おでん3こ + コシヒカリと赤米のお赤飯) \500

 

カフェ

 エスプレッソ \200 (値下げしました !! )

 マキアート \200 (値下げしました !! )

 カフェ・ラテ \400 (ミルク・スチーマが故障してしまいましたので、フォームド・ミルクで代用、当分「カフェ・ラテ」とさせていただきます)

 シルクロードの香茶各種 \350

 シルクロードの香茶スカッシュ \350

 旬 !! fフレッシュ・ミント・ティー \350

 

物 販

 プチパン \100

 クッキー \100

 塩おでん \100

 ホットドッグ \350

 ピザトースト \400

 ゆでたまご \80

 

BGMは、独断と偏見満載「カフェミーニョスの偏愛的ブラジル音楽のススメ」

 

 上記メニューのうち「f」マークのついたものは、私の畑の野菜を主に使っております。化学物質由来の資材は一切不使用の露地栽培です。田舎暮らしや農業にご興味おありの方、私の畑で農作業体験が出来ます。くわしくは、「farminhos」で検索してください。

「六甲山カフェ」は、高座の滝の前にある大谷茶屋さん向かいにて、交替マスター制で運営されている洞窟カフェです。通常の営業時間は10:00〜16:00ですが悪天候による休業の場合あり。現在、モーニング営業8時頃より実施中。

 

http://www.mapion.co.jp/m/34.7424313888889_135.291656388889_8/ 

 

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2012年05月10日

20120516 farminhos連絡

各位

先日より仕込んでおりました麦麹がええ具合に破精して参りましたので、
5/16の水曜日、私のなんと52歳の誕生日の翌日、
最終の味噌仕込みと、醤油麹の漬込みを行いたいと思います。
ご希望の方は、詳細をご案内しますので、ご連絡ください。
私のなんと52歳の誕生日の翌日でございます。

また、我々の新しい畑の畝立てを始めております。
雑草の勢いの最も旺盛な52歳の誕生日の季節ですので、
早めに16畝をたてきってしまわないと、
雑草が根付いてからでは、根を切りながらの作業となり、
52歳になろうかという私の体には少々過重でございます。

我々の畑にしたいと思いますのでふるってご参加ください。

52歳まで生き存えてしもたんかと、つくづく思いますなあ・・・



伊丹 正典

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20120509 コシヒカリと黒米の種蒔き

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 隣の三反田を草刈りしているのは、小さなおばあちゃんである。急に雷が鳴り出したので避難。
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2012年05月09日

20120508 籾振り・苗代・種蒔き

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 コシヒカリと黒米の種籾をざるにあげて水を切る。これは、濡れたままだと種蒔きの際に濡れ手にくっついて圴一に播く事が難しいので、それを防ぐ意味がある。


 


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 苗代部分をかさ上げして整地する。しばらくは浅水管理にして発芽を促し、成長に応じて満水にする。


 


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 夏野菜の種蒔き。ナス科・瓜科・豆科・・・他にオクラとトウモロコシを播き、サトイモとショウガを植えたいのだが、これらは直接畑に播植するため整地を待つ。

 

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 視線を感じてふと目を上げると、豆を蒔いているのを鉄塔から雀がじっと見ている。

 

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 まったく油断も隙もない。種蒔き後しばらくはこうしておくのが吉。


 


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 新しい畑の土が乾いて来たので、予定の畝幅に合わせて鋤きなおす。上下写真の棒の立っている位置が谷に当たる。現在下の写真のような状態で、このひとつひとつのブロックを、鍬で畝立てしていくのである。2本はジャガイモ用に応急的に立てたので、残る16本を順次立てていく。種蒔きはこの畑の分も見越してかなり多めにポットに播いた。


 


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 全部で18本の畝である。連作障害を考慮してひとつの「科」につき3本ずつ6科に分けて考える。最も連作障害が懸念されるナス・豆・ウリをそれぞれ3畝、それぞれの間に3畝を挟んで3畝ごと順繰りに隣へ移していく訳である。畝は東西にとってある。日当りを考慮すれば南北にとるべきであるが、この圃場の排水の都合で東西にした。次に一年目の畝の割り振りを記す。屋敷の側すなわち北側から順に・・・


 01 ジャガイモ (メイクイーン)


 02 ジャガイモ (男爵)


 03 ナス・トマト・ピーマン・唐辛子類


 04 雑穀 (タカキビ)


 05 雑穀 (アマランサス) 


 06 雑穀 (トウモロコシ)


 07 キュウリ・白瓜


 08 ニガウリ・カボチャ


 09 ズッキーニ・スイカ


 10 アブラナ科日常野菜


 11 サツマイモ (タマユタカ)


 12 オクラ


 13 インゲン・小豆


 14 鶴の子大豆


 15 丹波の黒豆


 16 サツマイモ (ベニアズマ)


 17 サツマイモ (タマユタカ)


 18 サトイモ・ショウガ


 更に南の湿地で、出来ればクレソン・ミョウガ・キノコの栽培に取り組んでみたい。


 


 

posted by jakiswede at 01:28| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

20120507 コシヒカリと黒米の発根

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 コシヒカリと黒米の発根。計算通り5日間の浸水で発根した。下は、麦麹の破精。ちょっと管理が杜撰だったか、湿気の多いところは黒くなっているが、悪臭はないので、手入れして続行。味噌作りは来週かな・・・


 


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2012年05月06日

2012年05月04日

20120504 straw -berry

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 これは昨日2012/05/03の畑での作業結果、昨日は尼崎で食堂を営んでおられるH.K女史とその友人に来ていただいて、タマネギの除草とマルチング・・・


  http://blog.goo.ne.jp/toridori2010


 


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 それに花が終わって種をつけはじめた白菜の残り株の撤去をしていただいた。その間に私は田んぼの縣取りと入水チェック、このところ風が強いので、ソラマメが倒されないように防護柵を作り、未だ背が低いため暫定的にひもで倒れ込むのを防いでいる。ソラマメは生食用ばかりでなく、味噌にすると絶品。


 


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 本日2012/05/04は、以前から時々手伝いに来てくれているT.N氏と新しいファミリーが一組来てくださった。除草済みのイチゴの畝に切り藁を敷いて、文字通りの「ストロー・ベリー」に・・・


 


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 余った時間で夏野菜の種蒔き準備としてポットに土を入れていただいた。久しぶりに田畑でのびのびしたとあって、子供たちは大いに遊ぶ。

posted by jakiswede at 23:44| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月03日

20120503 縣取り

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 試験入水した田んぼに水漏れが見当たらなかったので、畦の補修は完了したと見なし、畦作りの準備として土寄せを始める。試験入水しても、乾ききった土壌に水分は吸収され、先日の大雨から一夜明けて水も適当に退いたので絶交の状態であった。周囲には既に溝を切ってあったので、その土の半分の幅に、内側半分の土を乗せるようにして土寄せをして行く。この後水位を一杯まで上げるので、不十分な高さだと全て泥になって流れてしまう。充分な量を確保しておく事で、良い塗り畦が出来ることになる。この作業を「県(縣)取り (あがたとり) 」という。


 


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 先にも書いたが、私の田んぼは1反の圃場を半分に区切り、その中を更に6:4に区切って、6を中生のコシヒカリと黒米、4を晩稲のインディカと赤米にあてているので、水管理を分けなければならない。ふたつの田んぼの間の水漏れ対策ももちろん・・・しかも今シーズンからは晩稲の田んぼの裏で小麦の栽培も始めてしまったのでなおの事・・・だが、ふたつの田んぼを別々に排水しなければならないので、中生の方は、やむを得ず畑に排水するのである。これはその排水口。出穂前の「中干し」と登熟後の「落水」のとき以外は使わないので、今回型枠を使ってかなり厳重に仕上げた。


 


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posted by jakiswede at 23:00| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

20120503 畑の観察

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 昨日来の大雨と強風でアスパラが倒されてしまったので、手早く柵を立てる。


 


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 麦の花が咲いている。赤く見えるのは、偶然写り込んだベニシジミ。この直後に麦の穂間に巣を張っていたクモに捕獲された。


 


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 ソラマメもそろそろ支柱が必要な時期にさしかかったため、周囲を除草した後、腋芽を掻いて土寄せしておく。


 


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 白菜は、花も終わり種が太りはじめたので、食用にするもの以外は抜き取って畝全体を除草し、次のサツマイモ用に整地する。


 


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 先日ウリ科の畝に種蒔きした日常野菜の発芽。

posted by jakiswede at 22:55| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

20120503 種籾の浸水

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 コシヒカリと黒米の種降ろしをする。まずは温湯種子消毒。その前に「塩水選」をすることがあるが、私のところでは栽培量も少ないし手植えであるので、苗とりのときに選別すれば良いから、それはやっていない。大規模な田んぼに機械で植えるのであれば、種籾の均質性が厳しく要求されるので必要になるかもしれない。温湯消毒は、60℃の温湯に10分浸すのである。


 


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 現在の私の田んぼは、1反の圃場を半分に区切って田んぼとし、そのうちの約6割を中生のコシヒカリと黒米に充てている。従って種籾の量もごく少量で、コシヒカリは400g、黒米は、ほんの100gで事足りる。でもそんな少量発注では申し訳ないので、それぞれその倍量を頼んであるが、料金はほとんど一緒である。60℃を正確に維持するために、やや高い湯を風呂にためて、その中に60℃に調整した温湯を入れた盥を浮かべ、温度が下がれば手早く周りから給湯するのである。種籾はこのような網袋に入れておけば、効率よく撹拌出来る。10分経てば盥から出して水道水で急冷する。


 


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 さて、では、いつこの種降ろしをすれば良いのか。これは非常に難しい問題であって、つくづく百姓というものは頭の悪い人間には出来んことやと痛感しますな。今回水に浸けたのは、中生のコシヒカリと、それとほぼ同じ水管理で良い黒米である。コシヒカリを基準に考える。コシヒカリの50%出穂日は8/05頃とされていて、実際わたしのところの田んぼでは2回栽培したが2回とも8/03であった。米作りは、全て出穂日からの逆算で作業するのである。標準的な兵庫県南部の気候であった場合、コシヒカリの作業の出穂までの大まかな日程は、だいたい次のようになる。逆算であるので、逆に書いている事を許されたし。


 


 8/03 50%出穂


 7/20 満水状態を維持 (出穂の始まる前には必ず満水)


 7/15 畦の草刈り (出穂前約14日、カメムシ対策、早すぎると効果が薄れ、遅すぎると無視を田の中に追い込むとされている)


 7/05 中干しの終了 (出穂前約30日、この頃から出穂に向けた幼穂の形成が始まり、水を必要とする)


 6/30 中干しの開始 (出穂前約30日までには終わらせるが、天候を見て一週間程度水を切る。これは水位を下げることによってぬるま湯育ちの根を下に伸びるよう促し、強風の多い当地方で稲の倒れる事を防ぐ効果がある。)


 5/30 田植え (これは機械植え用の3葉の幼苗の場合だが、田植えの時期は苗をどの程度に育ててから田植えをするかの考え方によって前後2週間程度の開きがある。)


 5/05 発根の目安 (出穂前約90日)


 4/25 種降ろし (発根から逆算して、一日平均水温 x 日数n 100℃となるようなn日前)


 


 まずここでfarminhosの皆様に連絡です。田植えは6/02-03 (土日) と暫定します。さてここで疑問に思われる事は、当然種降ろしが遅れているのではないかという事である。そう、4/25に種降ろしすべきと逆算されるのであるが、本日5/03に私は種を水に浸けた。去年も一昨年も4/25前後に浸けている。春の気候は、梅雨時や夏よりも不安定であり、その幅は乱高下する。去年と一昨年の水温の記録を見てみると、だいたい12-15℃であるのに対して、今年は20℃前後あるのである。事実、日記には去年も一昨年も「寒い」の文字が散見されるが、今年はむしろ暑いくらいである。桜が開花してから花冷えとよべる日があまりなく、当地方は1ヶ月程度季節を先取りした気候が続いている。しかもこの傾向は梅雨入りまで続くという予報である。しかしコシヒカリの出穂日はほぼ変わらないという。生育が遅れていれば小さいままに出穂し、早熟すれば徒長して穂が出る。とすると、昨年の通りに種降ろしをすれば、発根日が早まり、根を傷つけたくないために種蒔きを早めねばならず、その後の高温続きで苗の生長も早まって田植えが早まり、そうすると水性雑草の第一波を代掻きで挫く作戦が成り立たなくなり、梅雨の末期に中干しをするなどという困難な舵取りを強いられ、炎天下に蔓延る雑草退治に卒倒し、あげくの果てに稲が徒長して台風に倒される・・・ありがちなシナリオである。これは昨年や一昨年と大きく異なる点であって、 その体感的な成長の温度差をカレンダーに圧し充てて種降ろし日を逆算していつ始めるべきか・・・今でしょう !! 

 
posted by jakiswede at 22:53| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

20120502 せやからいうてるやんか

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 あのね、モノというものは壊れるべきものなのはわかってるよ、せやけどね、使う前から壊れたらあかんでしょうよ、なんぼなんでもちょっと水道の蛇口に当たったからというていっぺんで壊れますもんですかね。左の皿なんてね、裏の文字をよう見てもろたらわかるけどね、「Made in occupied Japan」・・・つまり1947年から1952年までに、当時の連合国軍占領下で製造された皿である。この違いはなんなのよ真珠キンゾクさんよ、名の通った会社やねんからなんぼ中国で作らせたいうたかて品質管理くらいちゃんとしいや。せっかく材料用意したのにぱあやんか。

posted by jakiswede at 22:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

20120429 畦の補修

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 畦の補修。畦には、一年間にモグラなどにあけられた穴などが残されていて、このまま田んぼに水を入れるとここから漏れるのである。稲刈りのあと一旦畦シートを外したときに補修するのであるが、それから冬を越し、春も盛りを過ぎて雑草が生い茂るようになると、畦も崩れて境界があやふやになる。底で畦の除草を終えたあと、一旦畦際をスコップで落として断面を露出させ、モグラが開けた穴などを補修する。これを「畦切り」という。


 


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 しかるのちに昨シーズンの稲刈り後外して保管しておいた「畦シート」を貼りなおす。本日の参加者T.N氏。


 


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 試験入水。


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20120427 Пепсодент

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 旅の余韻から目覚めるべき目安として、私は旅先で手に入れた日用品を日用して使い切ったときをもって限りとすることにしている。左から順に、IstanbulKinshasa (Angolaと書いてあるけど今後各地で売られているが実はインド製)、そして右奥がTashkentで手に入れた歯磨き。

posted by jakiswede at 22:33| Comment(0) | ウズベキスタンへの旅2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

20120427 味噌と醤油の切り返し

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 味噌の最終切り返しをする。今年は、丹波の黒豆とソラマメを原料に、それぞれ米麹と麦麹で漬けた都合4種類の味噌と、鶴の子大豆と米麹で漬けた味噌の計5種類。


 


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 醤油も切り返しをするが、調べて得た知識とはずいぶん状態が異なるので、搾るのはやめにして専門家にご意見をおうかがいしに参ろうと思う。


 


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 一部を濾してみたが、とても醤油の色ではない。しかしこの液体がまた美味い・・・これが完全に熟成すれば、もっと美味かろうと思うので、とりあえずこのままにして瓶に戻した。濾した糟は醪汁としておいしく頂いた。


 


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 さて豆が各種中途半端な量余っているので、これらを豆の状態でブレンドして味噌に漬けてこましたろ。

posted by jakiswede at 22:30| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月01日

20120502 cafeminhosはお休み

 5月2日雨の予報です。へたれのcafeminhosはお休みします!

…雨あめ降れふれイタミーニョ田んぼで畦塗り腰痛い
ぐじゅぐじゅぬりぬりらんらんらん★

それでもお手伝いいただいている岩崎さんは「ROCKCAFE」としてプレ・オープンされるかもしれません。その場合・・・

メニュー
塩おでん100円、鳥の巣卵80円、ホットドッグ350円、そしてcafeminhosのわりとフツーのチキンカレー500円などご用意してお待ちしておりますかも。

posted by jakiswede at 23:10| Comment(0) | cafeminhos | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする