2012年05月26日

20120525 Ortiz Consort 23

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 2012/05/25 第23回オルティスコンソート定期演奏会であった。いっちょまえに譜面台などを立ててはいるが、実は自分にしかわからないメモ書きで楽譜ではない。一応楽譜は読めるようになったとはいえ、読みながらの演奏なんてとても出来ない。重ねたリハーサルの録音を編集して決定版を作り、mp3プレイヤーに放り込んで、自分で自分を洗脳するかのように繰り返し繰り返し聞いて覚える・・・というか体に叩き込むのである。そして何度も練習・・・しかし家にこのようなトラディショナルなサイド・ドラムがある訳ではないので、ドラム・セットのフロア・タムにストラップをつけてマレットでたたく。タンバリンは勿論幼稚園の遊具、ダラブッヶは立派なのが3つもあるので却って音を抑えつつ、各動作持ち替えがすんなり出来るようになるまでひたすら練習である。したがって、直前の変更は対応に苦慮しまくる。しかもこのお師匠様 (左から2人目) は、全日にメールで、あろう事か当日に口頭で、「うん、これがいいこれがいい」などと自画自賛を繰り返しながら譜面上の小節番号で指示を飛ばす。・・・ううむ・・・これには参る。音楽は自己表現であると信念を持って生きている私にとって、自発的意志に寄らない他者からの演奏内容の直前の変更という事態は、まさにあってはならないゆゆしき事態であって、しかし私がそのような演奏哲学を持っていることを百も千もご承知の上で、敢えて「楽典を読め」ぢゃの「第2ディヴィジォンの23小節目の後半をからクレッシェーンドに」ぢゃの言われたかてやねえ、しゃあないわかりましたやりますよやりゃいいんでしょやりゃ・・・そのかわり本番まで話しかけんな状態で楽譜を書き換えて音を頭の中でつなぎ合わせて太鼓吊ってるふりして踊ってたら、寿司が運ばれて来た。まあ、腹も減っては・・・


 


 http://www4.kcn.ne.jp/~ortiz/


 


 次は2012/06/23 奈良公園内の能楽ホールでやります。

posted by jakiswede at 22:58| Comment(0) | 音楽活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする