麦の状態。穂の色は程よい枯れ具合に見えるが、実を爪で潰してみると、未だ乳液状態である。これが、歯で噛んで「ガリっ」という程度なら苅り時だそうだ。
このところの温かさでハーブ類も次々に発芽・・・と、わかりやすそうに見えるかもしれんけどね、実はこれ除草後なんよ、芽の顔知っとかんと作物まで抜いてまうで。
これまで成功しなかったナスの発芽。これも似たような雑草に紛れてる。とろけるシチューのためにたくさん作る。
なんと、ウリの畝の間にスイカが出ているではないか・・・危うく首を落とすとこやった・・・
瓜科は日常野菜の条間に定植、その株間には補足的に種蒔きもしている。
カボチャやズッキーニは、私の畑でも畝沿いではなく二畝を跨ぐように栽培する・・・ナニが可笑しい ??
パプリカは、種が手に入らなかったので、やむなく苗を購入。植え付け後数日で花が咲き、実を付けた・・・おもろいこともなんともない。
植え付けが済んで空いたポットから、順次「丹波の黒豆」の種蒔き。芽吹きの季節はとにかく忙しい。段取りひとつ間違うと大きく狂う。もうすぐ梅雨入り・・・