長雨の予報が良い方に外れて晴れ続きである。休む事ならあとでも出来る。後片付けとかちゃんとした事は全部終わってからでええ。とにかく持てる限りのものを持ってなりふりかまわず光あるうちに光の中を進め。荷造りなんてしてる時間はない。マメを天日に干しておいてひたすら苗とり。
畦豆の植え残しを補植し、縣取りの終わった晩稲用田んぼの区画の畦塗りをする。しかし連日の体力の限界を超えた農作業で、私のひ弱な腰はとっくに割れてしまっており、鍬を使っての畦塗りの動作など出来ないので、畦に四つん這いになって手で塗ったのでした。しかしちょっと低かったかなあ・・・などと案じている時間もなく、その部分にも先に畦豆を植える。入水。
ソラマメが黒く熟しているので乾かして来シーズンの種蒔きと味噌作り用に収穫。
なかには乾いてもなお見事なお多福顔・・・わたしには桃尻に見えるんやが・・・この黒いところにぐいっと・・・あああ・・・
失礼。エンドウもほぼ乾いて来たのでこれも収穫して撤去、柵も撤去。
これらはやがてカレーの具になるのです (^^) ネギの種も収穫・・・
畑の観察ナス科トマト、まだまだ赤子のようなものだが支柱を立てておく。その隣はジャガイモ。
ハラペーニョの発芽
コンゴのピリピリは、去年より少し良いが、やはり日本の梅雨には苦しんでおられるご様子である。
ブータンの唐辛子も成長が遅い。
韓国のキムチ用唐辛子も・・・
今回、初めてナスを種から育てる事に成功したが・・・このペースやと秋ナスやな・・・
Ortiz Consort avec la Danse Baroque・・・「ムジークフェスタ奈良」への出演であった。会場は「奈良県新公会堂能楽ホール」なんていう場違いな・・・失礼・・・場違いは私なんやが、要するに総檜作りの本格的能舞台であって、シルクロードの東の果てに亀茲楽が流れ着いてそれが雅楽を生み能楽に発展した本拠地が奈良なのであるから、その場に本格的能楽堂の一つもなければ日本の恥とでも思ったか、便所まで純和式に調えられた滑稽なまでに堅ッ苦しいハコモノで、幸い仕事があるもんだから鬼の首でも引き回しとんかおんどれはちゅうような天狗になったカンケイシャが居丈高に出演者を上から目線・・・おいおいお前ら勘違いすんなよ主役はオレ・・・すいません私たちよっちゅうに、なんかめっちゃ不愉快やから太鼓どんどん叩いて帰って来たったわい。西宮の北の果てに置き忘れられたムラ社会の土地成金が共同出資して建てたなんちゃらホールとよう似てるわ。なんでコイツらハンコで押したみたいにおんなし人間性に出来上がるワケ ??
http://www.ladansebaroque.com/
でもね、我々の演奏の内容は素晴らしかったと思うよ。おそらくほぼ同じ時代に西の果てのイベリア半島で奏でられ踊られていたであろう音楽と舞踏を、かなり忠実に、しかも生き生きと表現した訳やから。しかも全て生音で、耳を澄ませな聞こえへんくらいの原音での演奏だったわけで、自分たちのスタイルにこだわった我々の存在意義は大きかった。それも、別に奇をてらった訳ではなく、自分たちがいつもやってる通りにそのままやった訳だから・・・
しかも、アフターにこんなお遊びもあって・・・カンケイシャに見つかるまでは平和やったのに・・・
台風4号が直進して来ている・・・と思ったら、進路は大きく南にずれて、紀伊半島をかすめていったようである。風雨は一時勢いを増したものの、やがて収まってしとしと雨となった。昨日一日田植え後の休息を取ったので、今日は忙しさにかまけて放置して来た保存食品の点検をする。まずは、遅れていた味噌の最終の切り返しである。暑さのためか、丹波の黒豆溝が噴火している。これを機に、床下貯蔵庫を清掃し、保存瓶を全て取り出して中身を点検し、切り返しの必要な味噌は全て切り返し、消費して嵩の減ったものは小さな容器に移し替え、醗酵の進んでいない醤油はよくかき混ぜ、梅シロップの漬け梅を取り出すなどした。塩気の多い食品を貯蔵している瓶は、このようにひびが入りかけている。
梅雨という季節は、日本に独特の景観と風土をもたらしてくれる「五番目の季節」ではないかと思います。湿気て蒸し暑くて鬱陶しいのは事実ですが、この季節ならではの潤いに包まれた安心感は、激しく消耗する夏にない穏やかさが感じられます。特に霧に包まれた山を歩くと、水に満たされた木々の小枝や葉の吐息や、白く回り込んだ淡い光に包まれて、遠くまで見通せないからこそ想像力のかき立てられる、不思議な風景に多く出会うものです。里山も田畑もまたしかり、この季節ならではの空気を感じに、是非雨具をご準備のうえ、山へお越し下さい。大谷茶屋は、六甲山の芦屋ロックガーデン登山口にある「高座の滝」が目印です。
http://www.mapion.co.jp/m/34.7424313888889_135.291656388889_8/
営業日: 土・日・祝 (ただし雨天の場合閉店の可能性あり)
営業時間: 10:00-16:00 (現在8:00よりモーニング営業実施中)
滝に向かって左手の建物はビールやお飲物などの売店、右手の洞窟のような空間では伝統の「おでん」を販売しております。そのほかにも、日替わりメニューがいろいろありますので、登山前の気合いチャージに、下山後のリラックスにご活用ください。
定番メニュー (10:00-16:00)
おでん \100
ブレンドコーヒー (上り/下り) \350
ハーブティー (上り/下り) \400
ワイン (赤/白) \500/ glass, \2,500/ bottle
申訳ございませんがスパークリング・ワインはボトル販売のみとさせていただきます。
ウィスキー (バーボン/アイリッシュ) \500/ glass
焼酎 \500/ glass
7/07-08の日替りメニュー
モーニング (8:00-11:00)
モーニング・セット \400
カフェ・ラテ・セット \450
ランチ (11:00-15:00)
わりとフツーのチキンカレー \500
さまよえる子羊のウズベク・シチュー \500
黒インゲンと腸詰豚肉のフェイジョアーダ \500
インディカ・ライスと手作りパンが選べます。
カフェ (10:00-16:00)
caffè espresso \200
caffè macchiato \200
caffè latte \400
affogato al caffè \400
シルクロードの香茶各種 \350
旬 !! fフレッシュ・ミント・ティー \350
軽食 (10:00-16:00)
ホットドッグ \350
ピザトースト \400
オイル・サーディン \500
ボイル・ソーセージ \400
炭火焼メニュー (10:00-16:00)
手羽先塩焼き \200
砂ずり塩焼き \150
えのきホイル焼き \300
羊肉串焼 \500
その他アテ各種 \150より
BGM: 夏を先取り !! Latin Jazz, Jazz Samba, Jazz Funk, Acid Jazzの名曲を集めて・・・
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