2012年11月18日

20121123 cafeminhos

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 11/23は、2004年に「大谷茶屋」の洞窟部分で、それまでおでんやうどんを出す食堂だったものを、現在のようなカフェのスタイルに変えるきっかけとなった「六甲山カフェ」のプロジェクトがスタートした記念日です。上の写真は、昭和4年頃に「大谷茶屋」が創業したときからあったという鉄の鋳物のおでん鍋で、これでおでんを煮ると鉄分で具も汁も黒く染まるのですが、これが「大谷茶屋」伝統の味を醸し出しています。この日に営業できることも何かのご縁と考えて、このほど手入れをして磨き上げてみました。11/23の営業では、先ずこれで焼きそばを焼いて表面を馴らし、次いでおでんを煮込んで参りたいと思います。今回のおでんは、クジラのコロと鶏胸肉のつみれ、各種練り物を取り入れ、野菜のうち大根、じゃがいも、里芋は自家製、醤油は自家製丹波黒大豆醤油を使っています。「伝統の味」とは行かないかと思いますが精いっぱい努めますので、少しでも暖まっていただければ幸いです。

 また11/23は、午後に尼崎の「穀菜食堂・なばな」さんより「ぜんざい」の販売があります。マクロビオティックの考え方を取り入れた食事を追求しておられ、今回お出しする料理の米や野菜、パンの麦も共同で栽培している仲間です。穀菜食堂ならではの素材を生かしたあっさり味をぜひお楽しみください。さらに、カレーやシチューでお馴染のインディカ米が、今年の収穫を終え、摺りたての新米で登場します。3分搗き胚芽米でも販売いたしますので、他ではほとんど手に入らないこのお米、ぜひお試しください。栽培量が少ないので売切れごめんです。

 BGMは、ジャンルを問わず世界中の良い歌を聴きながら秋の深まりを感じられるものを選びました。雨が少し心配ですが、六甲山の芦屋ロックガーデン登山口にある「高座の滝」前でお待ちしております。


http://www.mapion.co.jp/m/34.7424313888889_135.291656388889_8/ 


 営業日: 土・日・祝 (ただし雨天の場合閉店の可能性あり)

 営業時間: 10:00-16:00


「穀菜食堂・なばな」http://blog.goo.ne.jp/toridori2010


 


定番メニュー (10:00-16:00)

 おでん* \100より

 ブレンドコーヒー (上り/下り) \350

 ハーブティー (上り/下り) \400

 ワイン (赤/白) \500/ glass, \2,500/ bottle (GamayのNouveau 2012あります)

  スパークリング・ワインはボトル販売のみです。

 Beaujolais Nouveau 2012 \600/ glass, \3,000/ bottle

 ウィスキー (バーボン/アイリッシュ) \500/ glass

 焼酎 \500/ glass

  おでんは、具材のうち、大根とじゃがいもは自家製、醤油は自家製丹波黒大豆醤油を使っています。


日替メニュー

モーニング (8:00-10:00)

 11/23限定 !! 焼きそば* \350

 モーニング・セット \400

 カフェ・ラテ・セット \450

 赤ワインセット \550 (パン食の基本・・・大変好評です)

   トーストは自家製小麦を中心に使ったカンパーニュ風。


ランチ (11:00-15:00)

 わりとフツーのチキンカレー* \500 (自家製インディカ・ライスか自家製パンを選べます)

 おでん*セット (おでん*3品 + コシヒカリともち米ブレンドごはん) \500


カフェ (10:00-16:00)

 caffè espresso \200

 caffè macchiato \200

 caffè latte \400

 シルクロードの香茶各種 \350〜 /pot

 「穀菜食堂・なばな」のぜんざい (塩昆布つき)  \350 (13:00-16:00)

 ぜんざいと緑茶のセット \500 (13:00-16:00)


その他 (10:00-16:00)

 白サツマイモの竜田揚げ* \200

 揚げたてポテトチップス* \200

 ぎんなん* \200

 落花生の塩ゆで* \200

 田作りのてんぷら \200

 2012年産コシヒカリ三分搗き* \200/ 2合

 2012年産インディカ米三分搗き* \400/ 2合

 farmihosもち米ブレンド2011* \200/2合


メニューのうち「*」マークのついたものは、自家製野菜を主に使っています。

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2012年11月07日

20121104 初霜

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 気温が下がってきたためか、パンの生地も緻密に締まってきた。本日cafeminhos早朝営業。


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 夏野菜と秋野菜の端境期はサラダもこんな感じ。


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 今朝は霜が降りた。気温2℃。車のフロント・ガラスにも氷の膜。


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20121102 イチゴの定植

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 ウリ科の畝を片づける。左隣で養生してきたイチゴをここへ移植し、左隣へは小麦を蒔くからである。小麦の蒔き時は11月中旬、それまでに肥料分を馴らしておく必要がある。


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 生き残りボッキーちゃんがまだ元気そうなので、抜かずに6発・・・失礼、天寿を全うさせてやろう。


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 さておまえら、そろそろ出番や。


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 養生してきたイチゴは、春に実った親株はすでに亡く、コイツらはその子や孫の世代である。これを定植する。だいたいランナーは一定方向に延びているので、それをあらかじめ切っておく。


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 除草の時に、養生したい株に棒を立てて「抜いたらあかん」ちゅーたのに、誰かさんがほとんど抜いてしもたよって、来シーズンのイチゴは1畝ですわ。シーズンに農ガールくわえ込む、ネタが半分になってもたやんけ。毎年コレで最低でも2,3発はイケんのに・・・

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20121102 タマネギの間引きその他

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 堆肥置き場の横で急性徴・・・失礼、急成長した冬瓜もここんとこの寒気でさすがに枯れ落ちた。収穫された実は冬まで持つ。

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 さてこれはどう見てもチンゲンサイ、しかし蒔いた種は紛うことなくハクサイのものであった。自家採種を続けていくと、だんだん交配された元の品種の優勢の要素が出てくるらしい。茎はチンゲンサイだが、葉の形やトゲは明らかにハクサイ・・・まあ食えりゃどっちゃでもええんやけどね・・・


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 丹波の黒豆も、いよいよ枝豆としては採り収め。


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 夏草を処分してたら、なんと雑草の中から麦が一本・・・初夏にここで麦を干していたから、こぼれ種が実ったのであろう。


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 タマネギの苗の間引き。タマネギは、だいたい10cmに成長した頃に、株間2cm程度に間引くとしっかりする。


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 間引きとったものは、捨てずに空き地で養生すると、これもまたしっかりする可能性大。

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20121101 稲刈り

 

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 赤米の稲刈り。コイツが実は最も厄介。


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 赤米は水田で作ると丈が高くなるくせに腰が弱いので、途中で倒れて見るも無残な状態になる。しかも、風の吹くままに主体性なく好き勝手な向きに倒れ込んでしまうので刈り取りは大変困窮する。どのくらい困窮するかというと、それはもう喩えようのないくらい困窮するのであって、このようにある株の株元には別の株の穂先があってそれを刈ろうとするとその穂先を退けなければならずそれを退けようとすると別の株元の間へ手を伸ばさねばならないのでその株元に生えている脇葉をつかんでしまってこれを退けることができず脇葉を取り除こうとするとその株元に落ちかかっている別の株の穂先が邪魔になってこれを取り除くことができずそれを退けようとするとさえ株間取り除こうとするとそのらにさらにってこれている脇葉をつかんでしをつかんで、そのり除くことがに生えてしまけることができず脇葉を取りを退けよ株元にを取り除こうう株の穂先が邪魔になってこれを取のている脇葉を取り除こうといるさらにささらに元に生えていさ脇除るとそのとするとその株元に落ち葉にさらにさらに別のる脇葉のけようとすってこれを退へ手をできずそれる元のと株元退ちことができずそさらにさらに別の株いのでき株元の間へ手を伸ばさねばならないのでいずるその株ってこれを退らに別の株元の間へ手を伸ばさねばをならかかってできずならないけることがらに別の株の穂先が邪魔になってこれならないので別の株の穂先がをのる脇葉除くことができずそ生えている脇葉をつかんでれを元にしまってこれを退けるこさらに別とその株元に落ちからにさらにさらに別の株かっらに別ばでその株伸その株元に生取りでとり除くないのでその株元に生その株元に落ちらにささらにさらにさらに別の株の穂先が邪魔こうとすになまを退けようとするとさらにさとがするをつかんを伸ばさねばならな退けることがでしまってこれを元の間へ手を伸ばさねば邪魔になってこれを取り除くことができず取えている脇葉をつかんでしまってこれを退けることができず、脇葉株元に落ら落ちかかっているかかっているさらにさねばれれをを退けようとするとさらにさらにさとするとさらにさ元の間へ手できず、脇葉を取り除こうとすかかっているさらにさらにさらにさらにさらに別の株の穂先が邪魔になってこれを取り除くことができず、仕方なく手を放すと邪魔になっていた穂先が落ちて刈ろうと思っていた株元に落ちかかってこれを刈ることができないので大変困窮するのである。


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 しかしそれでもなにごともコツというものがあって、なるべく背後から忍び寄って一太刀でイテこましてもたらまあなんとかなる。


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 全部刈り取ってからがまた一仕事。


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 丈が長いのでそのまま稲木に掛けると地面をずってしまうから、このように適当な長さでカットする。かなり短くする。


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 これにと今シーズンの稲刈り終了 !! ちょうど昼時、ランチは鱸のポワレ・プロヴァンス風でございます。


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2012年11月01日

20121028 船坂ビエンナーレ

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 霧雨の「船坂ビエンナーレ」・・・苔むし石清水滴る山里に霧が流れる寂寞の時間、無人の集落に散在する作品を遍歴する雨の一日。


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 霧は山肌や民家を隠しつつ表しつつ雨を呼ぶ。転がり込んだ「作品」のなか、それは白い空間であった。


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 船坂は西宮市北部の山口町に属する。船坂の集落自体は美しい隠れ里なのだが、山口町という「町」は、西宮市の都市部とは別の自治組織を持ち、都市近郊にある山林を売却した莫大な資金を管理する団体がモノをいう典型的なムラ社会である。


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 過疎に悩み、廃校になったレトロな木造小学校校舎と斜面の空き農地を舞台に繰り広げられる前衛芸術は、始まった当初は、静謐な山里の風情と相まって独特の洗練を醸し出していたが、遠巻きに見ていた地元プチ「有力者」たちがモノを言いはじめてからその切先が鈍る。


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 創造活動というものは、あくまで個人的で孤独なものである。それが「公共」と手を組んだとき、その輝き、独自性、迫力は必然的に影を潜める。なぜなら自由が制御されるからである。「船坂ビエンナーレ」も、「地域」と手を組んだがために当初の持ち味は薄められ、作品は減少し、前衛的なインスタレーションと農協の車庫に盆栽が混在する、なんとも奇妙なミスマッチを味わえる催しとなった。


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 http://funasaka-art.com/ 11/22「ベルグ」で会いましょう。


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20121031 farminhos連絡

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 farminhos新畑の観察。これを読まれた方は事前にご連絡いただいた上で積極的に参加してください。初めに蒔いた大根は収穫できるほどに成長しています。


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 その後で蒔いたものは、間引きが十分でなかったためか、近隣と競合してしまい、株が弱ったぶん虫に食われています。今からでも間引きをし、間引き菜は収穫すべきです。


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 タカキビの蘖が大きく成長して実をつけています。


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 一方、アマランサスは枯れて倒れ込んでいます。刈り取りが必要と思われます。以上2畝、このあとソラマメとエンドウを植えるので早めの収穫が必要です。


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 その隣では、山東菜・チンゲンサイ・ベンリナなどが良い状態で収穫を待っています。


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 ウリ科の3畝はほぼ枯れ尽くして撤去時期です。


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 その隣のアブラナ科3畝も収穫晩期です。このあとタマネギを植えますので、早めの撤去が必要です。


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 豆科の跡地です。左手のインゲンと小豆はまだ収穫できます。


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 サツマイモもそろそろ収穫すべきときです。


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20121031 稲刈り

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 昨日はこんぐらいにしといたった途端にザァァァァーッと来よってからにまた田んぼがじゅくじゅくになってやんの。ここは田植えも一人でやったので、それからの苦労を思い出し、こうして私にしては整然と植わった稲を刈り取ってしまうとなると、なんかもったいのうていつまでも眺めていたい気になるんよね。


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 あああ、もうすぐ終わってまう・・・


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 あああっ、イクイクイクイク・・・・==Э:。.:・'゜☆。


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 失礼、延々たる一人作業はセルフ・タイマーで自分の写真など撮ったりして楽しみながらヤルのがコツ。溢れる光の中で稲束を結わえる至福のひととき。これを掛け終わって眺めてみると、あと赤米を掛けたら稲木3本弱。本田のコシヒカリが4本だったことを考え合わせると、かなりの豊作といえるだろう。


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20121030 稲刈り

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 晩稲を干すに晩秋の陽の光は弱いので、稲木を南北に立てる。正午に棒を立ててそれと平行に足を組む。


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 覚悟 !!


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 ここんとこ雨が多くて圃場が濡れている。手前から奥へと躄ながら刈り進む。刈り取った稲は6ヶ所ずつ一束にして、まずは敷きわらの上に置き、その次は角度を変えて交互に置いていくと、濡れも少なくてすむし、あとで束ねるにも楽である。

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 奥から手前へ束ねながら戻ってくる。束ねたものは、このように敷きわらを敷いてその上に積んでおく。


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 束を集めて担いで、稲木のすぐ脇に株元を手前に置く。一人稲刈りは、全部刈ってから掛けるのではなく、掛け終えられる分だけ刈ってからそれを掛けるのがコツ。


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 稲木に掛ける掛け方は言葉で説明すると結構難しい。上の写真の画面左から詰めていく。自分は画面左に向いて立ち、後退しながら掛け進む。稲束を持って、奥 : 手前 = 6 : 4くらいに十字に交差するように分ける。例えば一つ目を手前を右にして馬の背に掛けたら、二つ目は奥を右にして、前の右の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を左にして、前の左の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を右にして、前の右の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を左にして、前の左の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を右にして、前の右の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を左にして、前の左の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を右にして、前の右の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を左にして、前の左の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を右にして、前の右の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を左にして、前の左の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を右にして、前の右の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を左にして、前の左の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を右にして、前の右の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を左にして、前の左の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を右にして、前の右の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を左にして、前の左の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を右にして、前の右の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を左にして、前の左の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を右にして、前の右の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を左にして、前の左の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を右にして、前の右の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を左にして、前の左の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を右にして、前の右の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を左にして、前の左の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を右にして、前の右の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を左にして、前の左の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を右にして、前の右の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を左にして、前の左の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を右にして、前の右の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を左にして、前の左の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を右にして、前の右の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。次は奥を左にして、前の左の上に乗せ、男女がアノ時に足を絡ませるように手前の稲穂に絡ませて組む。こんなけ言うたらわかるやろ。なんや天気も怪しなってきたし全部刈るのんもかわいそうやから今日んとこはこんぐらいにしといたるわ。


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posted by jakiswede at 00:23| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

20121029 切藁鋤込

 

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 本田が空いたので、稲藁を刻んで鋤込んでしまう。しかる後にもう一度稲木を立てて、今度は脇田の晩稲のインディカと赤米の稲刈りをしてここに干す。なぜそのようなややこしいことをするのかというと、脇田の裏で今年も小麦を作るからである。


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 芋掘りをしたときに出た蔓を田んぼに捨てておいたら、そのまま根を張って成長を続けている。天晴な生命力だが、すまんけどその生命力を来年の米のために使わせてもらうわ。


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 天晴といえばコシヒカリの蘖が結実しとる。


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 稲藁や芋の蔓を押切で切り刻んで全体を鋤く。


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 こっちから見ると上手いこと鋤けてるように見えるんやが・・・


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 なんでまっすぐ行かれへんねん・・・てコレが行かれへんもんなんですよ、この跡を見てね、ああ苦労しはってんやろなと思わはる人は、水はけの悪い田んぼで耕耘機動かす痛みを知ってる人ですよ、まっすぐ行かんのですわ。

 
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20121027 marie heureux

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 今日は友達の結婚式の写真班。ほんまにほとんどの友達の結婚式の写真班やってる感じ。定番化しとるね。今日の結婚式は良かった。長居植物園の芝生の上で、通行人ウェルカムでイス並べてショーロ演奏して、シンプルで和やかなオトナの人前結婚式。

 

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 http://www.nagai-park.jp/n-syoku/assets/files/wedding%20.pdf

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20121026 椎茸収穫

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 よしよし・・・

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20121025 黒米脱穀

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 黒米の脱穀と選別。量が少ないので、体験的に足踏み脱穀機と百数十年ものの唐箕を使用。

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