予報通りの雨である。排水に努力した結果、何とか水浸しは免れている。ここは晩稲を植えていた脇田で、縦長の圃場を半分に区切って、奥が「ミナミノカオリ」、手前が「ユメシホウ」。
こちらは、もとイチゴ畝の跡地で、蒔いた品種は「ユメシホウ」。
こちらは、新畑の南の民家の林の下で条件が悪い。日当たりが悪く、土も泥に近く、排水も悪くて、一晩の雨でこの状態。蒔いた品種は「ミナミノカオリ」・・・とりあえず昨シーズンの1.5倍程度の面積を確保し、注意深く観察する。
観察ばっかりしてもおれんので、農繁期に出来なかった作業を片づけていく。まずは梅シロップと梅酒の梅を採り出してジャム作り。ほとんど砂糖も要らないほどだが、様子を見て梅シロップで溶けきれなかった砂糖を入れる。