2013年02月27日

20130211 アート・ガーデン

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 今日は、近隣の田舎を散策かたがた「アートガーデン」にも立ち寄ってみた。この場所については、私がへたくそな文章で説明するよりも、これを読んでいただいた方が良かろう。わたしは、夙川に住んでいた頃、「Pavoni」という喫茶店に時々コーヒーを飲みに行き、阪神淡路大震災の時、壊れた家屋の保全にも、地区の一員として関わった事があって、この場所には縁を感じるのである。


 http://nishinomiya.areablog.jp/page.asp?idx=1000061501&category_idx_sel=10069591


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 家屋は久しく廃虚のままであるが、庭園の方は、時々手入れがされているようである。


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 http://kg-sps.jp/blogs/saito/2012/02/25/102/


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2013年02月26日

20130210 赤目自然農塾訪問記

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 「赤目自然農塾」へ再び行ってきた。今回は、バイトの休みを取る事が出来なかったので、日曜日だけの参加であった。


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 今回のテーマは、荒地を開墾して畑にすることである。クマザサの生い茂る山の斜面などは、そのクマザサなどを育てる地力が豊かである事を表している。そのエネルギーの根源は、根元の地面に折り重なった堆積物が腐食して土に帰っていくグラデーションの中にあって、そこで多様な微生物が有機質を分解し、「土」という絶妙のバランスを秘めた多様体を作り出している事にある。だから、その絶妙の世界を壊す事なく、クマザサを育てたエネルギーを、米や野菜に分けていただこうとする考え方が、すなわち「自然農法」である。従って土は耕さない。畑の場合は、野菜はそのほとんどが過湿を嫌うので、水はけを良くするための溝を掘り、畝の部分の表層の草を地面すれすれに刈り取って一時的に除去し、掘った溝の土を畝に上げておいてから、取り除いた草を戻す。土は露出させず、種まきや定植は、これら刈り取られて残った草の根をかき分けて行なう。


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 田んぼの場合は、逆に水を表層に誘導してためる必要があるので、圃場とする部分の外側に畔を作り、その中をため池にするイメージで作る。稲刈りの時には出来るだけ素早く水が捌ける必要があるので、圃場と畔の間に溝を掘り、給水と排水の経路を確保する。


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 今週のもう一つのテーマは、災害などで崩された棚田の補修についてであった。実際に大雨で流された斜面がいくつかあって、これはそのうちのひとつ、斜めに張られた2本のひもに沿って排水溝を造りながら斜面を修復する。


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 こういう道具で土を搗き固める。こーゆー場面こそオトコの出番。


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 園内を一望出来る「上の小屋」にて。


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 雨で橋が流される事もある。しかしその先にも道は続いているはずだ。いつか見晴らしの良い場所に出るだろう。


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2013年02月25日

20130209 Patlıcan salatası

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 トルコ料理に出てくるナスとシシトウのグリル焼き「Patlıcan salatası」(だいたいパトルジャン・サラタスと発音する) を作ってみた。これが好きでねえ・・・要するに焼きナスを作って、赤いシシトウかピーマンかパプリカも焦がさない程度に火を入れて、オリーブ・オイルと塩コショウで絡める。メインは「さまよえる子羊と冬野菜のシチュー」・・・あああ、トルコ行きたい !!

 

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20130207 人力保線車両 ??

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 最近JR道場駅にお目見えした新型の保線車両 ?? ・・・に見えるんやが、ほんまのママチャリ用前カゴがまたええやん。これで福知山線のトンネル夜中に暴走してみたい・・・
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2013年02月24日

20130204 香下寺

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 いつも田畑で仕事をしながら眺める羽束山。形の良い山なので、今日は午後から自転車を駆って行ってみた。


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 ひたすら山を目指して田んぼの間を駆け抜ける事が出来るのも、ここら辺の良いところだ。


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 いくつか山を越え森を抜け、小さな道が続いている。


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 山のふもとには八王子神社という神社があって、その入り口はこのように特徴的である。


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 ふりさけ見れば、なんとこれが能舞台・・・かな (??) でも今では舞台としては使われていないように見受けられる。


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 隣接する香下寺より南を見晴るかすと、遠くに六甲山が望まれる。すばらしい風景である。


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 帰り道、武庫川の堤を走っていたら、鉄道ファン数名あり、中には女性の姿もあって隔世の感あり。何を撮るものぞとおもいきや、


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 なるほどこれか、3月いっぱいで運用を離脱する国鉄色の特急183系か、毎日暇やったらねえ、アンタらみたいに鉄道写真撮りまくりたいもんやけどねえ・・・貧乏暇なし百姓暇なしですわ。まあ精々お気張りやす頼んますエエ写真撮つとくなはれ。帰ってきたら六甲山がこんなに近くに・・・


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20130203 堆肥の切り崩し

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 連日の冷え込みでサツマイモがみるみる腐る。適温を保てば良いのだが、その場所が使えない以上、現状ではなんの対処も出来ない。もったいない限りである。


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 気を取り直して、今日は堆肥の切り崩しを行う。まだ腐熟しきっていない上層部は向こう側へ落とし、その下で完熟したものを畑へ下ろす。


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 7年も使って傷んだ板枠を取り換える。


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 続いて麦畑の観察である。画面手前側の品種「ユメシホウ」は殆ど発芽が見られない。奥「ミナミノカオリ」は、ようやく青みが見えはじめている。


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 こちらは畑の方の「ユメシホウ」で、ほとんど発芽が見られない。


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 これは新畑の脇の「ミナミノカオリ」である。左手3畝は殆ど発芽していない。右奥は昨年12/13に追加で蒔き直した部分である。先にも書いたように、この違いは消毒方法の違いのみであったので、来シーズンからはこれを見直す。

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2013年02月23日

20130202 冬季湛水

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 代掻きをしない自然農法では、田んぼの水は充分には止まらないから、冬季湛水では下の田んぼに水漏れするのである。冬季に出来るだけ土を乾かしたいのこの農家さんとは、日頃から仲良くつき合っていただいてるのでトラブルはないのだが、このように溝を切る自衛策を講じさせてしまった。


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 そこで、代掻きという耕耘を伴う作業ではなく、田んぼを満水に満たしておいて、レーキで引っ掻いて細かい泥を巻き上げ、角材を引いて沈着させる方法で、どの程度水漏れ防止効果があるのか、やってみた。


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 角材は、代掻きの時に耕耘機で引っ張るものを、自分でズルズルと引っ張って回った。おそらく周りの田んぼの人からは、「またあのひとおもろいことはじめとってやで」と噂されていた事であろう。


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 夕食は、先日の「Tonno al vino rosso」を、もうちょい付け合わせに配慮して、カボチャのポタージュにインディカご飯。


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20130128 Tonno al vino rosso

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 昨夜からの雪が明け方には晴れた。よく降ったと思いきや、さほど積もってはいなかった。


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 こういう寒い日には、種の仕分けなど細かい室内作業を片付けておこう。


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 連日氷点下の冷え込みであり、土が凍っては溶け、凍っては溶けしている間に晩秋に定植したタマネギの小苗などは、土から押し出されてしまう。放置すると枯れる。冷え込んだ翌日などは、これを丹念に見つけ出して植え直してやる。


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 2月に入ると冬の作業を追い込む。まずは、切り干し大根を作る。


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 夕食は、マグロの剝き身のかたまり肉を赤ワインで煮込んだ「Tonno al vino rosso」。イタリア旅行中に覚えた味であるが、なんだこのとりあわせは・・・


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20130123 Jaki's Homepage再開

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 「ロリポップ」のWebDAV機能は、環境によっては限界あり。WebDAV接続が可能でホームページの閲覧に対応しているレンタル・サーバを探している人のための道標として、「ロリポップ」のWebDAV機能について、以下にまとめておこうと思う。


 私は、WebDAV接続が可能でホームページの閲覧に対応しているレンタル・サーバであれば、かつての「iDisk」のように、Finder (Mac) 接続で、ローカル・フォルダで作成したサイトを、ドラッグ・アンド・ドロップで、瞬時にしてホームページをアップ・ロードしたり更新したりできるものと思い込んでいたが、それは間違っていた。「ロリポップ」は、そういう仕様になっていない。


 「ロリポップ」では、Finder (Mac) でのWebDAV接続でファイルやフォルダをコピーすると、動作自体は完了するものの、そのファイルやフォルダを置いたはずのディレクトリに、それらは「存在しない」とメッセージが出る。この接続方法はWebDAV接続では常識であるが、「ロリポップ」では「推奨されていない」方法で、解決策はない。


 Mac対応のFTPソフトのひとつであるCyberduckによるWebDAV接続では、1GBのサイトのアップロードに5時間程度かかり、動作は完了するが、そのファイルやフォルダにアクセスしようとしても、アイコンが表示されるだけで、ファイルのサイズは「0」であり、開く事も出来ない。ちなみに、Finder (Mac) 接続でサイズを確認しようとすると、計算に数十分かかり、ほんの数百MBのファイル・サイズがTB級で表示される。これについての原因はわからないが、MacOSから大量のファイルやフォルダを一度にWebDAV接続で転送しようとすると、全体の容量がさほど大きくなくてもOSの仕様上、時間がかかる事があるので、FTPS接続を推奨するということだ。


 CyberduckのFTPS接続では、サイトはアップロードされ、インターネット・ブラウザで閲覧も出来るように見えるが、ファイルやフォルダの「パーミッション」が予期しない数値に置き換わり、これを修正するには、ひとつひとつ属性を呼び出して書き換えざるを得ない。また、どのファイルやフォルダが書き換わってしまったのかは、全てを検証しないとわからない。「属性」には検索機能は働かない。Finder (Mac) 接続では、正しいサイズが表示され、開いたり編集も出来るが、保存した結果は反映されない。これは、MacOSに固有の問題であって、サーバ側では関与できないということだ。


 以上の事は全て「ロリポップ」サーバの仕様であって、現状は私の望んだ事とはほど遠いのである。しかしこれらのことがわかったのは、「お問い合わせフォーム」による連日に亘る再三のやり取りの結果であって、予め仕様が一覧できるようになっていない。「


 ロリポップ」のホームページは、イラストや漫画の多用された記述を、上から順番に読んでいかないとわからない。自分のやりたい事が出来るのか、出来ないのかを判断する情報がどこにあるのかわからない、もしくは、そのような情報は掲載されていない。FAQは、ほとんど使い物にならず、結局はエンジニアと直接やり取りするのに数日を費やし、その間に「おためし期間」は過ぎて、初期費用を支払う羽目になってしまった。


 しかし実際のところ、その他のWebDAV接続が可能でホームページの閲覧に対応しているレンタル・サーバは費用がケタ違いに高いので、「ロリポップ」は私の身の丈に合ったサーバといえるのかも知れない。昨日、最後の質問を「お問い合わせ」フォームで送ったが、登録したメール・アドレスに受信通知が来たり来なかったりする。これも「ロリポップ」の仕様ということである。以上をツーバ選びのご参考にしていただければ幸いである。

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20130115 旅先の新年どんなんかな

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20130114 旅先の新年どんなんかな


ウズベキスタンの国民的歌手юлдуз Турдиеваの良さが現れているクリップです。Бухара́の街では、歴史的景観の保全地区の散策に飽きて、周辺の村を歩き回ったのですが、家からも乗せてもらった車からも、このような切々とした歌が聞こえてきました。
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2013年02月22日

20130113 旅先の新年どんなんかな


嗚呼Бойсун !! そうそう、こんな村だった。余りにも懐かしくて涙が出る。
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2013年02月21日

20130112 旅先の新年どんなんかな

 またまた新年とは関係ないねんけど、SamarkandからBokhara-Karshi-Boysunにかけての風景や風情が良く出ているので載せてみました。
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2013年02月20日

20130111 旅先の新年どんなんかな


 大事な旅先わすれてたわ。正月ではないけど、確かにこういう街でした。
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2013年02月18日

20130109 小麦の観察

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 昨年11/21に種まきしたのに一向に発芽しないパン用小麦粉。画面手前側に12/13に新たに蒔いたものが発芽している。この違いは「温湯消毒」の方法にあったといえるだろう。


 http://s-agritech.pref.gunma.jp/kakuron/一般作物−麦類各論.pdf


 消毒方法はいろいろあるが、このページに簡潔にまとめてある。このうち、昨シーズンは「冷水温湯浸法」を採用して、播種量4kgに対して収穫量16kgという「ままごと」のような結果に終わった。そこで今シーズンは、ほぼ一晩温湯に浸ける「温湯浸法」を採用したがこの有り様。12/13に新たに蒔いたものは無消毒である。品種・圃場・管理ともに同じ条件で、消毒方法だけが異なるため、それが原因とわかる。次回より消毒方法をもとに戻す。今シーズンのパン用小麦粉の自給は絶望的。

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20130109 平田遺跡

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 新名神高速道路建設予定地の神戸JCTから道場町までの間の谷である。道場町平田という。見えにくいが高圧電線が見える。このあたりはだいたいこれに沿って進むようである。画面奥が西方向で神戸JCTに至る。山を越えると、イチゴで有名な二郎 (にろ) である。


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 その背後、東にも山があって、それを越えると、名勝「百畳岩」や「鎌倉峡」を擁する谷に出る。いずれも山が侵食を受けてでき上がった景観である。いぜんは、この間を割って入るような計画線が描かれていたが、さすがに名勝を壊すわけにはいかなかったのだろう。計画線は、これをいくぶん北寄りに外れたところを通る。


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 上の写真は、関学の神戸セミナー・ハウスから見た「百畳岩」である。この角度から見ると、俺のたくましいジュニアのように見えるぜ・・・


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 さて、その北側を少し入ったところに、件の高圧電線が通っていて、その保守用の小径を行くと、すぐ鉄塔の下に出る。そこから東を見ると、向かいの山を切りとおして建設が進められている。左に見えるのはJR道場駅付近の集落。この向こうが道場町生野。


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2013年02月15日

20130107 干し芋作り

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 白サツマイモ「タマユタカ」で干しいも作りをする。芋は、全体がアメ色になるまで4時間ほど蒸す。教えられたところでは、熱いうちに切れと言われたが、4時間も蒸すと手づかみできないほどに柔らかくなり、熱いままでは鍋から取り出す事さえ難しい。そこで何とか触れる程度にまで屋外で冷まし、これを、干すすだれの上で切る事にした。切るには、タコ糸が最も扱いやすい。慎重に切って、慎重に並べるのだが、柔らかすぎてちぎれてしまう。腕を上げたら、大量生産して冬場の現金収入に売ったるわ。

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2013年02月14日

20130106 smoked salmon

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 旭川に住む中学からの親友が、塩鮭のでかいやつを一本丸ごと送ってくれたのである。ひとりで捌くのもなんだし、たまたまトルコ航空のアテンダントの美女が、関空へのフライトで2日ほど大阪に滞在するというので、彼女ともうひとり親友のNY女史を誘って、これを捌いて切り身にしたり薫製にしたりする作業を一緒にする事にした。


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 三枚に下ろして、適当に切り身にして、一部を薫製機にかけ・・・


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 試食を兼ねて、ちょうど焼き上がったパンとともにワインを・・・


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 残りは焼き鮭用・・・


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 アラを使ってその場で大根やハクサイを煮込んで鍋にしてランチ・・・


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 ハラスは竜田揚げにして、中骨は圧力鍋で煮込んでサラダのトッピングに・・・


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 鮭は捨てるところがない。


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 自分の部屋も、撮る人が換わると違った印象に見えるもんやね。


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20120616 cafeminhos

 3日間ほど様子を見ておりましたが、どうやらメール攻撃は止んだようであります。しかし憤懣はやるかたないと見え、事実関係を記載した記事は削除されてますな・・・このように、自分たちに都合の悪い事は徹底的に排除する、というこの偏狭な姿勢こそが、彼らの「ままごと」の本質を露呈していると思います。


 http://yamacafe.jugem.jp/?month=201206


 では、当時掲載された記事のうち「創立者」によって変更される前の原文の状態で再掲載しておきましょう。なお、この文面は、その後の「チーム六甲山カフェ」の意向、その後の彼らの行動や展開を正当に反映したものではない事を申し添えておきます。


山カフェプロジェクト:六甲山カフェBLOG - JUGEM

20120616 cafeminhos @「六甲山カフェ」

お客様各位


 残念なお知らせですが、このたび芦屋保健所からご指導があり、私たちは「六甲山カフェ」・「山カフェ」・「ATEYA」・「どいぱん」・「cafeminhos」・「ROCKCAFE」の呼称、旧「六甲山カフェ」独自の営業日・営業時間・連絡先・URLの告知など、「大谷茶屋」とは別の活動をしていると認定される恐れのある全ての表記を使わない事に致しました。旧「六甲山カフェ」すなわち洞窟部分の営業は、限定的ながら継続されます。

 あくまで私たちの活動は、「大谷茶屋」のお手伝いであり、その範囲を逸脱しないことを確認し、「おでん」を調理・販売する傍らで、「大谷茶屋」の営業許可の定める範囲内での飲食物と物販のみを行ないます。誤解のないようよろしくお願い申し上げますが、今回のご指導は複数の芦屋市民の苦情が発端となり、あくまで営業主体と許可品目の再確認と、それに関連した表記の廃止であって、健康被害に関するものではございません。

 しかしながら、「カフェを山に持ち込み」総体として山を楽しみ考えようとしたコンセプト、その象徴としての「六甲山カフェ」という呼称やロゴ、それらを使用したデザインその他一切のものが、今後使えなくなるということは、このプロジェクトの創設者、これまで支援してくださった関係者各位、運営スタッフ一同、そして何よりも活動を支えてくださった多数のお客様に対して、大変申し訳なく残念きわまりなく思います。

 このプロジェクトそのものは永遠に生き続けるものですが、その具体化としての「六甲山カフェ」は幕を閉じます。上記ご指導により、このブログも今後の更新はございません。今後は、新しく開設された「大谷茶屋」のブログをご覧ください。

 

 http://otanichaya.jugem.jp/

 

 なにぶんにも急なご指導であったため全く準備ができておらず、デザインもなにもない状態のブログではありますが、私たちは新しくここからスタート致しますので、どうかこれからも今まで通りご来店いただき、洞窟内の「異空間」をお楽しみくださいませ。

よろしくお願い申し上げます。


 


                          旧「六甲山カフェ」スタッフ一同


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2013年02月10日

20130101 ありがとう

 「蓮の花の値打ちは、泥の中で育っても汚れず染まらず、美しい花を咲かせ、保ち続けること」・・・みなさま明けまして、おめでとうございます。どうか本年も、よろしくお願い申し上げます。これは、もう20年以上のつき合いになろうかという、とある女友達が私のブログに寄せてくれたコメントです。私は良い友達を持って本当に幸せだと思います。友達は私の財産です。こんな言葉が、すっと出てくるなんて・・・私は、時として精神的に不安定になる。特に、何かに打ち込んできたときに、つい周りの事が見えなくなり、自分だけが先走る事がある。そんなとき、必ずといって良いほど私は孤立していて、しかもそれに気付かない。自分の中だけで、全ての行動は理路整然と組み上がっておりもはや修正不可能・・・というか、正しいと信じきって突っ走っているから、修正なんて思いもよらない。そして周りが本当についてこられなくなったとき、糸は切られ凧は空中に解き放たれ墜落する。情緒が不安定になるのは特に年末年始、どん底は1/17と相場は決まっている。決まっているのだから回避する方法もありそうなもんだが、律義に毎年18回も繰り返しているというわけだ。彼女はそのことも知っている。そしてブログの良き読者であるので、私の精神状態が、だんだん危険な方向へ傾いていって、やがて底を打つ事もわかっている。しかし、公共の場で発言している事から、これ以上ドジを踏まないように、私の精神を案じてあのような言葉をかけてくれたわけである。当時の私は、ままならぬ状況に対する不満の念に取り憑かれた状態であった。大きなものだけでも4つ、小さなものは枚挙に暇がない。世間というものはままならぬものとアタマではわかっているが、こうも何もかもが引っかかって絡み合って動かなくなったり、掴もうと思ったものがどんどん手許をすり抜けていくようでは、いくつ身があってももたん。もっと気楽に生きなければやり切れんぞ、と別の私が忠告する。いみじくも「拘泥」という漢字は、泥に拘わると書く。往々にして、私は泥に足を取られすぎて身を持ち崩す傾向にある。なにも世の中の不正を私一人が糺せるわけでもあるまいに、どうせ人は寄って集ってひとりの人間を泥の中に引き摺り倒して喜ぶのが世間というものだ。そんなことは子供の時から骨身に染みている。そんな奴らに関わり合って、自分が潰れてしまったら、それこそつまらんぞ・・・そんなことはわかってる。


 だがしかし、その友には本当に失礼かも知れない、私のなかの別の声にも全く申し訳なく思うのだが、やはり私には、その泥が人に及ぼす害を看過する事が出来ない。泥の害を見捨てて、自分だけ害のない境地へ赴こうとするを良しと出来ないのである。日本中の農地が農薬や化学肥料に汚染されているのを見捨てる事、制度を悪用して消費者に偽の安全性を信じ込ませようとする事、日本に二つと無い希有なコレクションの活用に賛同してくれた多くの人の気持を踏みにじる事、欺瞞に満ちた詭弁によって法令を曲解し自分たちのままごとを守ろうとする事・・・全ては間違いであり、目の前で行われている事に対して、徹底的に糾弾しけなければ、私は前に進めない性分なのである。今までもそのようにして生きてきたし、これからも同じだ。たとえば2002年に大阪市で実施された「一商店街一国運動」にボランティアとして協力した私は、本当は実体のなかった「実行委員会」とやらを信じて、イベントの経費を立て替えた。しかしイベントが終わったら「実行委員会」も解散し、ボランティアの私はその請求先まで失ってしまったのだ。書類は全て提出してしまってある。予算は執行され、「実行委員会」の代表者に補助金は支払われた。ヤクザまがいの脅しに晒されながら5年越しで調査した結果、領収書の改竄や捏造が束になった600万円規模の補助金詐欺が明らかになった。三角公園でちょっとした手作りのイベントをしただけで、600万もの金が動いていたのである。600万といえば、外タレ喚んでドームでコンサート出来るほどの予算だが、大阪市の担当者は、それに気付く事もなく書類に判を押していた。あるいは分け前にあずかったのかも知れない。「実行委員会」は罰せられたが、主導したグループは河岸を変えて地方都市の文化事業を食い物にして繋いでいる。だから、いつまでも個人宛に嫌がらせのメールを送り付けてくるのなら、先ず手始めにIPアドレスを公開し、ヘッダのソース・コードを解析して発信元を突き止めるぞ。それでもやまぬようなら、さらに次の手だてを打ち、同様の執拗さと周到さで社会的制裁を受けるまで追求するぞ。俺は執念深いんや。


 さて家庭教師がひとつ終わった。というか、もう家庭教師は辞めや。結局のところ「ためしてみよう」で請けた16件の仕事のうち、完遂できたのがたった2件で、あとは先方の途中解約である。解約の理由はいろいろある。私は、そもそも答えを教えない。考え方を教える。考えて答えを出すのは本人である。という方針を徹底しているので、明日提出しなければならない宿題には間に合わないことが殆どである。そんなこと俺の知った事か。自分で結論出せ甘ったれんな。と突き放すので、生徒は泣きながら宿題をやるのである。指導時間は2時間程度なので、きちんと説明してわからせることのできるのが、まあ良くて2問、へたすりゃ1問も出来ない事だってある。これでは効果は上がらない。あたりまえや、自分がせんのやから。できないのはやらないからであって、やればできるのである。教わってない事は課せられてない。手持ちの知識でどうすれば問題が解けるのかを考える。その考え方を教えるのが私の仕事だ。しかし親は黙っていない。成績が上がらないし、宿題が出来てないので、内申書に響くというのである。そんなこと俺の知った事か。自分で考える力をつけな、いつまでたっても人に頼るで。わかっていても子供がかわいいのが親であるので、「教師交代」となりお役御免である。理由はどうあれ、派遣元としては、せっかく獲得してきた契約を、片っ端から中途解約されたのでは商売が成り立たん。従って、今後は私には新規の紹介は致しかねると裁定が下ってしまった。それも道理である。だから、もう家庭教師は辞めやと言うたが、実は馘になったのである。その最後の生徒は、レスリングをやっていて、全国大会に出るほどのやつであって、実に素直で社会性のあるいいやつである。いいやつすぎて周囲に流されやすく、自分で取り組むという気概はない。しかし彼はいいやつであるがゆえに、正しい社会人になるであろう。しかし、昨今の話題に漏れず、体育会系の世間というものは暴力が横行していて、彼の目指す高校もそのために指導者が交替した。さて私はそのことを生徒に問うてみた。彼が言うには、スポーツは体で覚えるものだという。私は考え込んでしまった。本人がそう納得しているものを、傍からとやかく言う筋合いはない。しかし、彼はまだ判断能力の未熟な子供である。素直な性格ゆえに苦痛を受ける事のないよう祈りたいところだが、自分の頭で良く考えて危険を回避するように仕込むには、ちょっと時間が足りなさすぎた。「僕は、意見陳述で述べたとおり、被害者とされる女性に準強姦をしたことは、絶対にありません。勝っても非難する人はいる。全てを失っても信じて待っていてくれる人はいる。その人たちのために、僕たちの名誉のために、この裁判を最後まで闘い抜きたいと思います。」名言やね、よう言うた。それでこそスポーツマンや。だからこそ俺はたいていのスポーツマンに嫌悪感を抱いてしまう。自殺自殺自殺。監督を馘にして幕引き、丸刈りにして泣き顔見せて保身・・・もうなんかね、日本という社会の陰湿さといびつさと、救いようのない狂喜が充満しとるよ。これこそ「泥」やね。ほんまに蓮の花のように咲きたいね、でもなんぼ蓮の花でも、異臭を放つ強烈なヘドロに放り込まれたら根腐れ起こすやろね。それを見て見ぬふりをして山登りでもしますか・・・酸っぱいコーヒー飲んでね。どうかお気張りやす。私は言うべき事は言うたし、あとはやるべきことをやるだけ。今年は表立った活動は控えて、ひたすら内省の一年にしようと思います。どうか皆さん今年もよろしく。

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2013年02月08日

20121228 PLUSマークが消えた

 先日、新しい有効期限のVISAカードが送られてきた。ところが、前のカードの裏面にはあった「PLUS」マークがない。日頃から良からぬことばっかり妄想しとるから、こんなやつ海外でまたイヤラシイことでもしたら日本の恥やと思うて外しはったんやろかと「お問い合わせ」してみたんやが、その発行会社では現在「PLUS」マークは全て外しているとの事で、何故外したかについては説明できないが、従来のカードと同様「PLUS」マークのついたATMでならキャッシングは出来るという。つまり、表示はないが機能はあるので安心せよという事だ。ま、普通の人はそれで安心して電話を切るのであろうが、世界のあちこちからラブ・コールの絶えないこの身にあってはそう物事は簡単ではない。ちんぽが何本あっても足らんし、いつなんどきリオ・デ・ジャネイロやバイーアやヘシーフェやキンシャサや・・・のあの子やあの子やあの子やあの子やあの子を慰めに行ってヤラねばならぬやも知れず、欧米先進国の立派な銀行のATMのあるところならいざ知らず、破壊を免れたATMを捜すのが絶望的な国々においては、窓口に半日並んで漸くキャッシングできることもなんら珍しくない。どうしても現金が必要になることもある。その際、カードに印刷された「PLUS」マークがモノを言う。銀行の窓口というものは、全く非能率この上ないというか、ほとんど仕事なんかせんと隣のおばちゃんとくっちゃべっとるばかりで、ちょっとでも催促しようものなら、営業時間内であろうがガッシャーーンとシャッターを閉ざされてしまう。そうなっては、また翌日の半日を空費せざるを得なくなるばかりか、私の後に並んでいる現地の人たちからごうごうの非難を浴び、それが週末ともなれば襲撃されるやも知れず、なるべく穏便かつ迅速に物事を運んでもらうためには、必要なものは万端に整っていなくてはならないのである。機能はあるのにその表示がないという事は、銀行員にとって瑣事を断る立派な理由になるのであって、その状態で、私は何をもって相手と交渉すれば良いのか、と問うたのである。「PLUS」マークのあるVISAカードを再発行するか、このカードには「PLUS」マークの表示はないが機能はあるという事を、公式に説明した英文か仏文の証明書があれば、それで解決の糸口になろうというものだが、それをいくら説明しても「お問い合わせ」窓口のねーちゃんにはさっぱり理解できないようだ。何度か待たされた揚句の答えは、海外でのキャッシングについての取り扱いを説明したパンフレットを郵送するというものだったが、それは何語で書かれてあるかと問うと、日本語であるという。世界に名だたるVISAカードの日本の有名な発行会社がこの対応である。ほんまにあんたらアタマダイジョウブデスカ ??

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2013年02月06日

20121224 Merry Christmas !!

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 We're team 69 !! イヴってのに今夜も全力疾走でナチュラル・ハイだぜっ (`へ'っ==Э.:・'゜☆。
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2013年02月03日

20121219 わからんベリージャム

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 毎年出来る雑草で、とてもおいしいジャムが取れるのである。


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 萼を取ったり掃除したりがちょっと面倒だけど、それに値するほど美味いのですよ。


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20121216 Ngoma Ugandana

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 うわぁぁぁぁっ、やってもた。Ugandaの美しい毛皮の太鼓「Ngoma」その名も「太鼓」である。胴体の下半分が見事なビロード状態だったのが、見事に食い荒らされている。つい数カ月前に風を通したときは異変は感じられなかったのに、でもたしかに、前々からクローゼットの中で「ぷちぷち」という小さな音は聞こえてたんよね。でも、まさか・・・大半は食い物を食い尽くして死んでしまっていたが、中にはまだ生き存えてるやつもいて・・・乾かしてミンク・オイルで手入れしよ・・・


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2013年02月02日

20121213 ピリピリの観察

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 連日氷点下の冷え込みが続くので、凍っては困る収穫物を乾かしてしまおう。先ずはおそらく日本でこれを栽培しているのは私だけと思われる「ピリピリ」である。赤く熟す前に枯れてしまったので、強烈なグリーン・チリとして乾かしてしまおう。


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 それから比べたら、他のトウガラシ類なんてちょろいもんやで。でも、小用だけは忘れずに済ませておかないと・・・


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 黒豆の方も、充分ええ感じに干し上がってきた。広げたり取り入れたりするたびにゴミや良くない豆を除去しておく。


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20121213 麦の観察

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 脇田の小麦、奥が「ミナミノカオリ」、手前が「ユメシホウ」です。ほんのわずかに発芽が見られます。


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 しかしこれはかなり厳しい状態と見受けられますが、もう季節が進んでしまったため、もはやなす術はありません。このまま行くのみです。


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 イチゴの跡地に蒔いた小麦「ユメシホウ」もほんのわずかに発芽が認められる程度です。


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 新畑の脇に蒔いた「ミナミノカオリ」も状況は同じです。あと2週間余りで年越しですが、小麦は年内に少なくとも2回は「麦踏み」をするとありますので、今年は冷え込みが早いとはいえ、いくらなんでも遅すぎます。右奥の空いた畝に、試しに食用にしている「ミナミノカオリ」の玄麦を蒔いてみました。


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2013年02月01日

20121212 ヴァル・パライーソ

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 今日は、昨年ご自宅で転倒されて以来、介護付のグループ・ホームで生活しておられる三味線のお師匠様をお見舞いすることにした。


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 救急搬送された病院に入院された当初は、顔中青あざだらけでとても見られたものでなかったが、今日お会いするとすっかりお元気になっておられて表情も明るく、とても快活に笑っておられたので安心した。


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 表面的には、なんのお変わりもないのだが、10年も通って手こずらせた石頭で不肖のこの弟子のことがご記憶にないのである。


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 「あんた、そんなとこ座っとらんと、はよ私の三味線持って来んかいな、あんた胡弓ひいてや、なんやったっけな、黒髪か??、小簾の戸か??」「ほらもうすぐ出番やでなにぼやぼやしてんねんな」「屋島ぁ??・・・そんな難しいもんがあんたにひけますかいな、かんたんなんにしといたるからさっさとひきなさいんか」


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 こんな調子である。私が誰なのか、何故ご自分がここにいるのか、そんなつながりのことは全くどっかへ行ってしまっているのだが、三味線の曲や歌の細部のことは、実に克明に覚えておられ、私がどこまで習得したかもわかるらしい。しかし私が誰なのかは、ついに思い出していただけなかった。


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 お師匠様のお隣には、これまた快活な声の大きいおばあちゃんがいて、なんでも「ワシはなあ、カーネギー・ホールをいっぱいにしたんやで、あんた音楽の先生やろ?? ワシにはわかるねん」「いえ、私は弟子でお師匠様はこちら・・・」「この人が師匠 ?? なんの ??」「はい、お三味線で・・・」「このひとが三味線なんかひけますかいな、ワシはなあ、カーネギー・ホールをいっぱいにしたんやで、あんた音楽の先生やろ?? ワシにはわかるねん」「いえ、私は弟子で・・・」「ほななあ、今度ワシと一緒に出よか、あんた三味線ひくか、ほなあんたなにする ?? 」「太鼓やったら幾許か人にもお教え・・・」「ほらみてみいな、やっぱりあんた音楽の先生やろ?? ワシにはわかるねん」「いえ、私は弟子でお師匠様はこちら・・・」「この人が師匠 ?? なんの ??」「はい、お三味線で・・・」「このひとが三味線なんかひけますかいな、ワシはなあ、カーネギー・ホールをいっぱいにしたんやで、あんた音楽の先生やろ?? ワシにはわかるねん」ということを延々と繰り返すのである。何回かすると、さすがのお師匠様も「あんた、それはもう聞いたて・・・」「いやいやなにを言う。私はこのことはずっと秘密にしてきたんや、あのなワシはなあ、カーネギー・ホールをいっぱいにしたんやで、あんた音楽の先生やろ?? ワシにはわかるねん」「いえ、私は・・・」


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 このような平和で楽しい一時を過ごした後、一抹の心の痛みをいやすために、海を見に出た。そこには、私が物心ついた頃から建っている二つの建物が今でも健在で、そこには、本物の古き良き神戸のエキゾチシズムがある。


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 日ごろ土と作物ばかり見ているので、このように広い空間を見ると、頭が引き伸ばされてぱちんと切れる。


 http://www.nedogu.com/mdm/


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 塩屋の住宅街は、まさに時に置き忘れられた神戸のリゾートの始まりである。


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 地中海に面したイタリアの小さな漁村を思わせる、小粋な素っ気なさに満ちている。気がつけばもう夕暮れ・・・


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20121211 日向ぼっこ

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 先日の脱穀時に、枝から外れきらなかった莢は、そのほとんどが乾燥不足であるので、このようにして更に数日乾燥させ、


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 脱穀の際分けられた、豆と莢の混合物からも、入り込んでいる豆をひとつひとつむき出すのである。こういう延々とした単純作業は、天気が良くて風のない昼間に、日向ぼっことしゃれ込みながら、音楽でも聴きつつやるのが良い。


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 手間がかかった割には、あんまり入ってなかった。ということは、それだけ足踏み脱穀の精度が高かったということだ。


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20121210 丹波の黒豆干し

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 寒い日が続いてとても表に出る気がせんから、このように縁側で黒豆を乾かして・・・

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 私は黒米の種籾用にとってあったやつを脱穀。

 

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20130201 せやからいうてるやんか

 このたび「Jaki's Homepage」と「ピリピリ公式ホームページ」を「ロリポップ」というレンタル・サーバに公開する事にしたが、同じようにWebDAV接続が可能でホームページの閲覧に対応しているレンタル・サーバを探している人のための道標として、以下にまとめておこうと思う。Macintoshのサービスであった「iDisk」が閉鎖されてから、自分のホームページをどうしようかと長い事思い悩んでいたのだが、一時はもうやめにしようとさえ思って、でもそのたびに自分の書いたものを読んでみると、この広い世の中にあって、こんなことに情熱を燃やす男が一人くらいいてもいいんじゃないか、炎は炎として、中身はどうあれ熱さだけは伝わってくるし、この世はこんな地獄の熱さを感じる事も少なくなってきたようなので、まあ現状維持くらいで再開してみてはどうかと思い直したところへ、音楽を通じてコンゴに興味を持った人やら、研究活動のフィールド・ワークの先に何故かこの渾沌たる国を選んでしまった人やら、リンガラ語やバントゥー諸語を研究している人やら、アフリカ中を歩き回って死に場所を探している人やら、逆に東日本大震災で理性がぶっとんでひとつの人生を三つくらい並走している人やら、かと思えば静けき花の写真に心打たれたという生真面目人間やらから「どうしても」とせがまれて、そにしてもうっといのうなどといいつつ先延ばし先延ばしにしてきたものを、なんとなく漸くある程度見られる形でもとに戻したのが、あの日から18年目の寒い夕刻であった。それから、いろいろ不都合があって皆様にお知らせしたのが翌日の午後になってしまったのだけれど、正月が明けてひとしきり酒の酔いが醒めてしまってから、起きている間はずっとこれと首っ引きになっていたので大層つかれた。

 

 Jaki's Homepage

 

 weblog "fin" 2007-2009 

 

 ピリピリ公式ホームページ (サイト内リンクが無効になっていますのでご注意ください)

 

 さて、私のホームページは1998年のこれまたあの日から3年経った寒い夕刻に開設された。当時は、こんなに大きなホームページになるとは思ってもみなかった。あの日に開設したからといって、特にあのことを書き連ねるのが目的ではなく、あのことによって地中に埋没してしまった (当時の) ザイール旅行記の復元にほぼめどがついたために、それを友達に読んでもらおうと思ったまでの事である。大阪の小さなプロバイダと契約して、なんとダイヤル・アップでつないで、FetchというFTPソフトで気長にアップしたもんだ。どのくらい気長だったかというと、それはもう喩えようのないくらい気長だったのであって、アップロードに3日かかるほど、とにかくそれほど気長だったのである。Fetchというソフトは、アップロードの動作の間中イヌが走る。今でも走るのかな ?? それが筒をくわえて走るのだが、よく見ておかないと、わりと頻繁にコケる。コイツがコケると、なんらかのエラーが起こったのであって、その、止まったところでフリーズしているダイアログに書かれたファイル名を見て、そこからやり直しである。しかし、ツリー状に何層にも重なって構成されたウェブサイトを、このイヌがどういう順番でくわえて走っていくのかはわからないので、たいていの場合これは賭けである。風呂に入って戻ってきたらイヌがコケている。そんなことを繰り返すうちに忍耐というものを体得するのである。そして、やがてついにはどうにか全てのファイルがアップロードされたらしいという境地に達するのであるが、喜び勇んでブラウザを開いてみると、なんとリンクがぐちゃぐちゃになっている。つまり、イヌは手当たり次第にファイルを加えて走り、とにかくディレクトリに到達するや、その場に吐き捨ててもと来た道を走って戻るのだ。だから、アップロードのあとは、マック・ユーザには非常にわかりにくい、あのウィンドウズ風の階層構造をなしたフォルダに、アップロードされたファイルをひとつずつ置き直していくのである。なんというほのぼのとした、人間味のある、手作り感覚万々のホームページでありましたでしょうことか。そうしたことを6年も繰り返して、ようやく「iDisk」に出会う。


 このサービスは、今でいう「Cloud」の奔りで、サーバに設けられたスペースを、メール・ボックスやストレージ、ホームページの公開などに使う事が出来る。接続方法はWebDAVで、それまでFTPに散々苦しめられてきた目からすると、まさに天国であった。WebDAVの定義は、特別なソフトウェアを介さずに、直接ファインダー同士でファイルをドラッグ・アンド・ドロップでやり取りできる。「iDisk」上のファイルを、ローカル・ディスクのアプリケーションで編集して「iDisk」に直接保存も出来る。つまり、2つ目のローカル・ディスクと全く同じ感覚で操作できるのだ。当時すでに1GB近くにまで膨れ上がっていた私のホームページも、全体をアップロードするのに、ドラッグ・アンド・ドロップで数秒という早さであった。回線もその頃にはADSLになっていた。ローカル・ディスクで作ったものと全く同じものが、「iDisk」上に存在する。Finder操作なので、同じ外観のウィンドウに同じ順番でファイルが並ぶ。確認がとてもしやすい。あたりまえといえばあたりまえのことだが、FTPの頃には、全ての階層を開いて、上から順番に声に出して読まないとわからなくなるほどだった。なぜなら、ローカル・ディスクのウィンドウと、FTPソフトのウィンドウは、形も順番も違うからである。もはや、更新したファイルだけをアップロードするなどというまどろっこしいことをする必要はなくなり、なんにも考えずに全部を上書きしてしまえば、なんの問題もなかった。このときまで、私のホームページは、1998年当時でさえ既に古めかしいものとなっていた技術で書かれていた。フレーム・セットが最先端、Java Scriptが、まだ普及しはじめたところだった。リンクも、全て絶対リンクで書かれてあった。だから、ローカル・ディスクから「iDisk」にアップロードするときに、フォルダごと「iDisk」に適応した書き換えをするサービスをMacintoshがしてくれていなかったら、私は全てのファイルのリンクを手書きで書き換えざるを得なかったはずである。幸か不幸か、私はその苦労を知らずに過ぎた。「iDisk」が永遠のものならば、それでなにも問題はなかった。しかし、それは9年と半年足らずの命だったのである。


 さて、「iDisk」が閉鎖される事がわかって、私は調べはじめた。たちどころに、私が全く時代遅れの知識しか持ち合わせていない事を思い知った。15年近くも惰眠を貪っていた間に、インターネット環境はままならぬものになっていた。セキュリティ対策と著作権の保護などのために、ネット上に存在するファイルにはさまざまな属性が加えられていた。私のファイルは、非常に単純な区別しかない。産まれてから6年経ってMacintoshの揺り籠に入れられて以来、成長というものから見放されていたのだ。そのままの子供のような状態で、この厳しいネット社会にさまよい出てきた。非常に困った。まずはディスク・サーバを選ばねばならない。そこにかかれてある謳い文句売り文句がさっぱりだった。それについて調べはじめるうちに、サービス終了の時が来た。ままよとばかりに放置して開き直り、「ホームページ閉鎖」を案内した。メール・アカウントの廃止、アドレス変更、新たなプロバイダ捜し・・・農作業とバイトと、カフェのいざこざに忙殺された上に、肝心の連絡手段まで絶たれる予告・・・全く、頭も手も回らない現実に、「脱ネット生活」を宣言しようかと、本気で思った事もある。しかし、なんとか農繁期を乗り切ったおかげで、この厄介な問題と取り組む意欲がわいてきた。まずはサイト内のリンクを全て書き換える作業から取り組んだ。今では、フォルダごと内容にまで検索がかけられるので便利にはなったが、それでも膨大な数であった。細かい書き換え、外部サイトへのリンク切れの検証、その他もろもろに3ヶ月程度を費やした。


 前置きがずいぶんと長くなってしまった。サイトをどこに置くか、FTPでは痛い目を食らってきたので、「iDisk」と同じWebDAV接続が出来て、ホームページの閲覧に供する事が出来て、そこそこ安いところは「ロリポップ」だった。「おためし期間」は10日間。アカウントを取るのに丸一日、独自ドメインを取るのに更に一日、それを設定するのに一日かかった。何故独自ドメインを取る事にしたかというと、ディスク・サーバが変わっても、ホームページのURLが変わらないようにしたかったからである。いちいち変更お願いメールを回すのも面倒だし、受け取る方も煩わしかろう。各種設定を終え、サイトのアップロードに取りかかった・・・ところが、これが全くうまくいかなかった。WebDAV接続が可能でホームページの閲覧に対応しているレンタル・サーバであれば、かつての「iDisk」のように、Finder (Mac) 接続で、ローカル・フォルダで作成したサイトを、ドラッグ・アンド・ドロップで、瞬時にアップ・ロードしたり更新したりできるものと思い込んでいたが、それは間違っていた。「ロリポップ」は、そういう仕様になっていない。では、どのような仕様になっているのか、以下にまとめておこう。


 「ロリポップ」では、Finder (Mac) でのWebDAV接続でファイルやフォルダをコピーすると、動作自体は完了するものの、そのファイルやフォルダを置いたはずのディレクトリに、それらは「存在しない」とメッセージが出る。この接続方法はWebDAV接続では常識であるが、「ロリポップ」では「推奨されていない」方法で、解決策はない。


 Mac対応のFTPソフトのひとつであるCyberduckによるWebDAV接続では、1GBのサイトのアップロードに5時間程度かかり、動作は完了するが、そのファイルやフォルダにアクセスしようとしても、アイコンが表示されるだけで、ファイルのサイズは「0」であり、開く事も出来ない。ちなみに、Finder (Mac) 接続でサイズを確認しようとすると、計算に数十分かかり、ほんの数百MBのファイル・サイズがTB級で表示される。これについての原因はわからないが、MacOSから大量のファイルやフォルダを一度にWebDAV接続で転送しようとすると、全体の容量がさほど大きくなくてもOSの仕様上、時間がかかる事があるので、FTPS接続を推奨する。


 CyberduckのFTPS接続では、サイトはアップロードされ、インターネット・ブラウザで閲覧も出来るように見えるが、ファイルやフォルダの「パーミッション」が予期しない数値に書き換わり、これを修正するには、ひとつひとつ属性を呼び出して書き換えざるを得ない。また、どのファイルやフォルダが書き換わってしまったのかは、全てを検証しないとわからない。「属性」には検索機能は働かない。Finder (Mac) 接続では、正しいサイズが表示され、開いたり編集も出来るが、保存した結果は反映されない。これは、MacOSに固有の問題であって、サーバ側では関与できない。


 以上の事は全て「ロリポップ」サーバの仕様であって、現状は私の望んだ事とはほど遠いのである。しかしこれらのことがわかったのは、「お問い合わせフォーム」による連日に亘る再三のやり取りの結果であって、予め仕様が一覧できるようになっていない。「ロリポップ」のホームページは、イラストや漫画の多用された記述を、上から順番に読んでいかないとわからない。自分のやりたい事が出来るのか、出来ないのかを判断する情報がどこにあるのかわからない、もしくは、そのような情報は掲載されていない。FAQは、ほとんど使い物にならず、結局はエンジニアと直接やり取りするのに数日を費やし、その間に「おためし期間」は過ぎて、初期費用を支払う羽目になってしまった。しかし実際のところ、その他のWebDAV接続が可能でホームページの閲覧に対応しているレンタル・サーバは費用がケタ違いに高いので、「ロリポップ」は私の身の丈に合ったサーバといえるのかも知れない。昨日、最後の質問を「お問い合わせ」フォームで送ったが、登録したメール・アドレスに受信通知が来たり来なかったりする。これも「ロリポップ」の仕様ということである。まあ世の中こういうもんなんかね。

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