2014年07月17日

20140716 新畑の応急除草

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 新畑マメ科グループ。


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 赤花豆の株元を除草。


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 ウリ科グループ。左は収穫後のイチゴなので、移植するまで養生しつつ今は放置。


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 キュウリが全然ダメである。ちょっと触っただけで枯れてしまったものもある。今年のウリ科は・・・


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 ナス科グループの養生。右は全滅に近いジャガイモ、土が乾いてから掘り起こす。


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 ナスに柵を仕立てておく。手前は日本のもの、左はトルコ産のもの。品種が異なるためか、気候に合わないのか、茎や葉の色が薄い。


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 トマトも腋芽を掻き支柱に這わせる。


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 アブラナ科はほとんど全て葬り去った。


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 番外の畝にあるサトイモとショウガ。これらも腰まであった稗の群生の中から救助。


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 サツマイモは、蔓をひとつひとつ剥がして除草しなければならないので、応急的には後回し。とりあえずここまでやっといて、来週から田んぼの除草。やれやれ、梅雨だから出来る事、明けてしまえば熱中症。




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20140716 東畑の応急除草

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 さて今度は田んぼをとりあえず放置して、全く手入れ出来てなかった畑の応急手当。東畑から・・・ウリ科グループ3畝。


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 今年はモグラが異常に多く、田んぼの畔があちこちで破られ、このように畑が水浸しになっている。そのためか、トルコの白ズッキーの調子が悪い。


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 最後に植えた苗は、植えたときのままの大きさで草の中から姿を現わした。写真ではわからないが、土には蟻がぎっしり。


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 オクラを救出して、アブラナグループは全て葬った。


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 オクラも、心なしか元気がない。


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 ジャガイモは既に全滅しているので梅雨明けに掘るとして、ほかは全て葬った。


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 辛うじて生き延びたトウガラシ類を救い出し、各国インゲン類にはネットを張った。


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 ここも水浸し。


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 ネパールのインゲンも、蔓を雑草の中から引っ張り出してネットに這わせる。


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 ツルムラサキも同様に養生。


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 田んぼの周囲の草刈りにとりかかる。このようにモグラが空けた穴から水をが吹き出している。草を刈っただけで、いくつもの穴が顔を出した。これらも内側から塞ぐ。畑の作物の根腐れを防ぐために、止むを得ず田んぼの暗渠の蓋を開ける。


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 ハーブ園からバジルを救出、幼苗も探して救出。


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20140713 初 (ニイニイ) 蝉

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 気を取り直して、とにかく周りに迷惑がかからないように、圃場の周囲を草刈り・・・東畑も新畑も・・・

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20140711 畑の観察

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 田植えに縛られて2週間以上放置してしまった畑の状態です。晩稲を不耕起栽培で田植えする場合、田植えそのものに大変な時間と労力がかかるので、同時期に草との戦いを強いられる野菜の幼苗の管理まで手が回らなくなってしまいます。東畑の状態。ウリ科の3畝。ズッキーニ周辺は一度除草していますが、それでも草の勢いがすさまじい。何が植わっているのかわかりません。


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 アブラナとオクラ () ですが、ここもさっぱりわかりません。


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 夏でもサラダを切らしたくないので、時期をずらして種蒔きしたアブラナとジャガイモ (右) の畝。全然わからん。


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 真ん中にインゲンがあって・・・いよいよわからん。


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 ハーブ畑ですが、咲いているのはオレガノの花で、あとは皆目わからん。


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 新畑。豆グループ、左が赤花豆で順調。その他はエンドウとソラマメを収穫した跡地。


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 左にイチゴが埋もれていて、あとはウリ科なのだが、ちっともわからん。


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 ナス科グループこれまたわからん。


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 自分でもなにがなんやらからっきしわからん。


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 サツマイモと黒インゲンが雑草の海に浮いている。


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 フェイジョアーダ用黒インゲンが根切り虫にやられてる。苗はよくやられるが、こんなに太くなってからやられたのは初めて。実をつけはじめているので非常に腹が立つ。軒並みやられてる。


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 春に蒔いた野菜は食べ尽くし、リリーフで数回種蒔きしたものも、手入れが出来なかったので、葉を繁らせる前に種族ほぞかの本能のスイッチが灰ってトウ立ちしてしまった。集めても集めても、サラダとして食べられるものは、たったこれだけ。1反5畝の田畑を借りていながら、野菜を買う羽目になりそう・・・



posted by jakiswede at 00:28| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2014 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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