シーズン前半の農作業終了。お盆を迎えるにあたって集落をきれいにしておくのがどったらこったら言う無言の圧力に配慮して周囲の草刈りも済ませた。
猛暑が一段落して、雨がないものの朝夕に秋風が感じられる時候となって、畑では次の季節が実りはじめている。四角豆。
いろんなウリ・・・カボチャとカポディキーノス。
トルコ原産のナス。
畑全体の除草も完了、管理という、百姓の精神衛生の都合上、一旦砂漠化もやむなし。雨を待つ。
陸稲状態で追加で植えたインディカ米「サリー・クイーン」も、悪条件下にもかかわらずたくましく育っている。
暑さが和らいだのを見て、トルコ原産の白ズッキー (Sakiz Kabak) がいくつも実りはじめた。
ちょっと遅まきだったが、やっとオクラに花。
茨城原産「黒花豆」定植。
全く除草していないのに、このように溝が見通せるほど、これは古茅の抑草効果と結論付けてよいと思う。