農繁期を目前に18日間も遊び呆けとった報いだ。6/21に梅雨入り最初のまとまった雨が降ったのだが、晴れ続きの間に小麦・ソラマメ・エンドウなど乾き物の取り入れ、土の乾いている間に田植えの準備と、気負い込んだは良いが、重なる作業に体が追いつかず、そこへタクラマカン砂漠やパンジャーブを思い出させるような乾燥した暑さが追い打ちをかける。体があげる悲鳴は聞こえぬふり、早朝から炎天下の農作業と深夜バイトで、57歳の老体を酷使しまくり、とりあえず持てるだけの物を持ち走れるだけ走った結果、なんとか畦塗りまでこぎつけた。今、外は土砂降りである。これから本価格的な梅雨の毎日となる。少々の雨でも田植えはできる。雨になるとできない作業だけは片付いたことを神に感謝する。