今年は秋の作業が団子状態・・・柿が不作の年に近所の農家に「柿を採らせてくれ」と頼んだばっかりに、大豊作の今年は千個を超える柿の選別に追われ、二つも連続しておいでなすった台風と長雨の影響で稲の刈り旬が二週間も遅れ、そのくせ一ヶ月近くも早く訪れた氷点下の朝に、それより早く採っておくべきだった作物を慌てて採り入れ、雨の日は夜っぴてそれらの加工に追われ、稲刈りを始めたは良いが、台風で四方に倒れまくった株の根元に穂が絡み付いて、刈り取り作業が大幅に遅れ、いまごろはとっくに秋晴れに輝く稲木を眺めながら脱穀を待っているはずだったのに早朝から深夜まで泥沼状態。一週間経ったのにようやく半分。明らかに去年よりも低下した体力を意識しながら「豊里」刈り取り終了。明日明後日とイベントが続くが、全く準備できてない状態で、これから・・・