2018年05月06日

20180506 春嵐に備える

31959066_1538585642931341_2385193101237944320_n.jpg31959383_1538585639598008_3442881016090329088_n.jpg

春嵐に備える。強い雨に叩かれるのが良くないので、ポット苗はトロ箱で蓋、稲の種籾はブルーシート。田んぼ事始めは畔用の土の養生から。畔豆を植えるので、畔は通常より広めにとる。だいたい鋤簾幅程度。畔に必要な土は、だいたい畔幅の二倍程度なので、溝幅を含めて畔きわから三倍程度の土を掘り起こす。田植えは6月下旬だが、今からこうして畔土を確保しておき、草が生えては崩し、生えては崩ししていくと、県取りや畦塗りの時に作業が楽になる。あとで良いとタカをくくってギリギリまで放置すると、草が根を張って扱いに手間取る。別に難しいことではない。これを田んぼのぐるり一周やる。体力さえあれば良い。小麦は順調に風になびいている。が、しかし、すっかり忘れていたが、ジャガイモがまさかの全滅。腐って虫が湧いていたり、細い芽が頼りなく出ていたり・・・50株植えて全滅とは・・・(;_;)


31956540_1538585782931327_4814660224306642944_n.jpg31956431_1538585649598007_7157753021022076928_n.jpg31957836_1538585852931320_1985950520702926848_n.jpg31956810_1538585796264659_6190101682416779264_n.jpg31542838_1538585709598001_3315615848005107712_n.jpg31949672_1538585716264667_430324979683295232_n.jpg31949878_1538585712931334_6767317730489008128_n.jpg31518802_1538585792931326_4452838143338479616_n.jpg

posted by jakiswede at 00:00| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2018 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。