天気予報をあざ笑うかのように千変万化する空模様に降り回されて、雨が降っては田の畦土をこねまわし、雨が止んでは小麦を刈り、また降りだしては軒下で作業・・・その間にfarminhos名物の白サツマイモの苗が届いたのでこれを植え、べと病にヤラレまくった玉ねぎを救出して葉を落とし、一部をネットに入れはじめたら晴れて来たのでまた麦を刈り、写真にはないが丹波黒大豆の種まき用にポット700個に土を入れ、全てがやりかけ中途半端、ほったらかし、ひたすら持てるだけのものを持ち、走れるだけ走る梅雨入り初期。そろそろ今シーズン1回目のダウンを取られそうな予感。その前に小麦だけでも目処をつけなくては・・・というわけで、6/16 (土)・17 (日) あたりで田んぼの畦塗りと、そろそろ良い感じで伸びて来た赤米の「神丹穂」を田植え小手調べにやりましょか・・・ご興味のある方はどうぞ。一般的な田んぼの様子ではなく、不耕起による田植えをご体験ください。ただし、あくまで天気によって適時適切な作業に振り替える可能性があり、また作業が重なって押し迫っているため、ほとんどなんのおもてなしもできませんが10-15時、神戸ノルデスチ道場付近参加無料送迎あり。