2019年02月28日

20190228 三角錐は三次元だから3で割る

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この記事のこと覚えてますか ?? 頭脳明晰な小学生の家庭教師を頼まれて、あるとき「三角形の面積は底辺と高さの積を2で割るが、では三角錐の体積は底面と高さの積を3で割るのはなぜか」という雑談になったときに、こやつが「三角形は二次元やから2で割る、三角錐は三次元やから3で割る」と抜かしやがったのを数学的に証明しようとして私の方が逆にやり込められた話。

 図解から、一つの三角柱は底面積と高さの積を同じくする三つの三角錐に分割できるが、その三つの体積が等しいことが証明できれば、「三角錐の体積は底面と高さの積を3で割る」ことが証明できるというもの。で、推論は「底面と高さの積の等しい二つの三角錐の体積は等しい」ことが証明できれば全体が証明できるところまできて止まってしまっていた。

 解決しました。つまり、三角形は底辺から垂直に伸びる無数の直線の集合体が面を形成していると考えられることから、三角錐も底面から垂直に立つ無数の三角形の集合体と考えることができる。ならば、面積の同じ三角形を底辺に持つ三角錐は、その三角形を構成する無数の垂直線を底辺とする無数の三角形の集合体であるから、その体積は等しいことになる。極めて文系的な数学へのアプローチであって、理系の人ならさっさと積分法を持ち出して5分で片付けるところであろうが、いやずっと耳たぶの下あたりに引っかかってて気持ち悪かったのがやっと取れた。

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20190228 EXPO '70

私は1960年生まれなので、1964年の東京オリンピックの頃は物心がつかず、ただ毎日見ていた白黒テレビから流れるファンファーレと競技の実況の音声と、浮かれる世間の人々やその空気を覚えているに過ぎない。しかし1970年の大阪万博の時は小学校4年生、当時の文部省が、万博へ行くために学校を休んでも出席とみなすと発表したおかげで、何度か学校をサボって、親に無断で千里万博公園まで見にいった覚えがある。たしか、阪急電車も万博へ行くといえばタダ、入場料や各パビリオンの入館料をどうしたのか、今となっては全く記憶にないが、おそらく大人に混じって潜り込んだものに違いない。当時の私の家庭は壮絶な家庭内暴力、家の周囲は団地で、同学年の子供といえばその団地の子しかおらず、必然的に村八分状態、さらに学校では生意気で理屈っぽい性格が災いして教師から殴る蹴るの暴行を受け続け、周囲は敵ばかり、自分の心身とアイデンティティを守るためにコミュニティから脱出せざるを得ず、家出を繰り返しては匿ってくれた被差別部落のあばら家に入り浸るという少年時代を過ごしていた。外へ出たいという願望が吹き上がる頃、万博がやってきた。「世界は一つ」「世界の国からこんにちは」・・・1970年の日本は、まだまだ木と土の世界、夜は暗く、木造民家の土壁や柱の根から饐えた匂いがプンプンしていた。そこにあらわれた、あまりにもきらびやかに光り輝くクリスタルな世界・・・夢としか言いようのない・・・ああ、もうやめとこう。私はそれを知っている。知っているからこそ、2020年のオリンピックは混乱の続くイスタンブールで開催してもらいたかったし、2025年の万博はアゼルバイジャンのバクーで開催してもらいたかった。それがどれほど彼らを勇気付けるか知れなかったし、2025年には私は65歳となってバイト先を定年退職する。それを記念して中国からカザフスタン・タジキスタン・キルギス・アフガニスタンを経て、イラン・アゼルバイジャン・トルコへと、人生最後の放浪に出るのも悪くないとさえ計画していたくらいだ。しかし、ともに開催国は日本と決まった。しかも、ともに前回と同じく東京・大阪の組み合わせ、しかも5年ほど間隔が空いている。1960年代に戦後の好景気に拍車をかけた二つのイベントの再来を、日本政府が夢見たことは想像に難くない。そんな金があれば、もっと他に使い道があるだろうという意見も理解する。東京のことはわからんが、大阪については、むしろ私は全く個人的な事情から、この開催を積極的に利用したいと思うのだ。まずなによりも、いながらにして世界中の国々と直接接触できるのだ。こんなチャンスは一生に二度とない。それまでに調べ上げるだけ調べ上げて、万博が始まったら何度も乗り込んで片っ端から人間関係を作って、それを元に旅に出てやる。


https://www.youtube.com/watch?v=iMxrL7pQEu0&feature=share&fbclid=IwAR2d-vAmh6zLvxBAoUcAX5HBqUUka6bA8LebbJZQZT2Uo1TYMn2EGQkHLkI

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20190228 Japan's Secret Shame

https://www.facebook.com/masazumi.sugimoto/posts/1603374509761928

この記事もノー・コメントでシェアしたものだが、やはり気になって仕方がないので、再びシェアするとともに私の思うことを書いておきたいと思う。この動画は、なぜか日本ではFacebook上でしか視聴できず、人づてにシェアするしか方法がないようだ。内容は伊藤詩織さんがジャーナリストの山口敬之氏にレイプされた事件についてBBCが制作したドキュメンタリー作品「Japan's Secret Shame」日本語字幕版である。ぜひ見て欲しい。

 今日あらためて全編視聴したのだが、つくづく人類には男性と女性しかなく、私は男性に違いないので、まったくここでこのような言葉は不謹慎なのだが、彼女に性的魅力を感じざるを得ないというのが本音である。そんなことは絶対にありえないことなのだが、もし私が山口敬之氏と同じ立場であったなら、同じことをしただろう。この事件について社会的に何らかのコミットメントをするとなると、この衝動を抑えつつ抑えつつ言葉を選ばなければならないというのが正直なところである。

 はじめに告白しておくと、私は男の欲望をきちんと制御して、女性に嫌な思いをさせずに、社会人として立派に生きてこられたかというと、実はそうではない。これ以上、具体的なことはお許し願いたいが、取り返しのつかない心の傷を負わせてしまったことは複数回ある。今となっては言い訳に過ぎないが、当時はそのことがそんなに深刻なものとは考えていなかった。では、今は深く反省してことの深刻さを痛感し、きちんと制御できるかというと、これも心もとない。心では反省しているのだが、様々な状況の中で、つい欲望を抑えきれずに行動してしまうことはありうる。この問題は性差を越えて本当に理解し合うことが難しい。アタマでは解っていてもカラダが言うことを聞かないからである。幸いにして私には金も地位も権力もなく、ありがたいことに性欲も減退しているので、最終的に取り返しのつかない段階にまで到達したり、繰り返し罪を重ねることが、そもそもできないだけのことだ。私が性犯罪に手を染めずに済んでいるのは、理性が強かったり人徳が高いからではなく、精力が弱いからに過ぎない。

 この問題については、発表以来、様々な側面で語られて来たように思う。しかし誰も現場に居合わせていないので、全ての論評は憶測の域を出ない。男性から見た印象、女性から見た印象。セクシャル・ハラスメントの諸問題、日本社会の後進性、山口敬之氏が安倍首相に近い人物であることから、政権に対する立場の違い、それにとどまらずイデオロギー論争や人種差別、国籍問題にまで発展して炎上状態になり、現在彼女はイギリスに亡命を余儀なくされた状態になっている。

 人類に中性という存在があれば、物事はもう少し穏やかに解決するのではないかと期待するが、それができない以上、どんな結論に至っても必ず違和感が残る。しかし真実は一つしかない。

 ヤッたのか、ヤラなかったのか。ヤッたのである。もうこの時点で大多数の男性は冷静でいられなくなり、あのような絶世の美女が自分の手の届くところにいて、なにもしないなんてことは絶対にありえないことを直感し、手を出してしまったことにうなづき、それがためにジャーナリスト人生を棒に振りかけた山口敬之氏の危機感を理解するのである。それが良いといっているのではなく、男の生理としてありえないといっているのだ。こんなことをSNSに書くこと自体、既に私は社会的信用を棒に振っている。まあこないだのアンテナ・プラグくらいの短い棒に過ぎないが・・・

 で、どのようにヤッたのか、ヤッた後どうなったのか、その先が問題になっている。で、この動画はもっぱら伊藤詩織さん側に立ったドキュメンタリーであるので、ここではその立場からの印象しか語ることができない。全く公平な視点で山口敬之氏に取材したドキュメンタリーがあれば、かなり議論は整理されると思う。

 事実が密室に封印されている以上、全ては状況証拠の積み重ねと、映像を見た印象から判断するしかない。結論だけ言うと、この動画を見れば、誰でも伊藤詩織さんが正しいと思うにちがいない。女性であれば男性中心の社会に対する不満の代弁者を応援する意味合いで、男性であれば本能的に美女に肩入れしたくなる衝動的な意味合いで、くりかえしになるが私はそれで良いといってるのではなく、男なんてそういう生き物だと言っているのである。そのくらいこのドキュメンタリーは、女性からも男性からも、等しく支持を得られるように、慎重に効果的に作られている。特に冒頭に挿入された、彼女が着替えるシーン・・・もちろん裁判に向かうために身なりを整えているのだが、あのシーンを冒頭に持ってくることで、世の中のほとんど全ての男性を味方につけることに成功している。

 ひとつ、動画の中で不可解な発言があるのは、彼女が意識を取り戻した時に、山口氏が「合格だ」と言ったというエピソードである。これはほぼ唯一、双方がその発言の存在を認めている部分で、彼女には意味不明とされているが、山口氏の側からすると、合意が事前にあった唯一の証拠となるものである。なぜなら、山口氏にとってみれば、彼の欲望に彼女が十分応え得たという意味で、それは彼女が同意していたという前提の上に成り立つからである。しかし彼女によれば、これは抵抗している最中に意味不明に語られたことになっており、この部分だけが、唯一このドキュメンタリーの中で違和感のある箇所といえる。

 男の側から見ると、山口敬之氏の主張は一貫している。自分は社会的にも地位の確立した著名なジャーナリストである。そこへジャーナリスト志望の若い美女が接触してくる。誘いをかけたら簡単に乗ってきた。引き摺り込もうとしても抵抗されなかった。ウブやネンネじゃあるまいし、そうしてまでなりたいのであれば望み通りにしてやる。絶世の美女とともに取材活動をする明日の自分がイメージされる。さらに自分のステータスは上がるだろう。彼女は全てに応じた。だから「合格だ」と・・・

 この時点で山口敬之氏に違和感はなかったはずだ。全ては密室で滞りなく行われ、首尾よく終了し、次のステップに進むはずだったのだ。まさか、ことが公けにされるとは思ってもみなかったに違いない。それは言いっこなしでしょ・・・と言ってみても始まらない。明日の自分どころか、人生が崩壊するかも知れないのだ。自分は社会の慣例に従ってヤッたまでだ。こういうときはヤルもんだ。据え膳食わぬは男の恥という諺もある。その社会的な暗黙の了解の責任を、なぜ自分一人が負わなきゃならないんだ ??

 私にも似た様な状況でヤッたことも、ヤラなかったことも経験がある。ヤレばヤッたでもめたし、ヤラなければヤラなかったで「女に恥をかかせた」と、あらぬ噂を撒き散らされた。どっちみちトラブルになるのならヤッといた方が良いのである。こういう状況でヤラなかった男性を紳士と思う女性など、私の経験や見聞上、皆無だ。そんな情けない男を誰が慕うであろう。そんな男からはヤラズにボッタクるのが相応だ。それが社会の暗黙の了解というものだ。

 ああ、人類に中性というものがもし存在するのであれば、物事は少し違った展開をするかも知れない。ドキュメンタリーは、この様な常識が蔓延るオトコ社会のなかで生きる女性から見て、社会がどう見えるかを見せてくれる。合意があったかなかったか、日本の法律には規定がない。合意などなかったのである。自分は何かを飲まされて意識不明になり、気がついたらホテルの部屋にいて、山口敬之氏がのしかかっていた。強姦である。ドキュメンタリーで語られる彼女のストーリーも一貫していて、全く違和感はない。雲の上の人と思っていた人が、自分の志望を受け入れてくれ、時間を取ってくれた。しかし、仕事の話にはならずやがて酒の場に導かれた。ヤバイとは思ったが遅かった。その時には何かを飲まされていた・・・「合格だ」??・・・なにが ?? しかし、唯一の汚点と指摘できる、薬物混入について、現場を取材したかどうかについては、全く触れられていない。

 この言葉と、もう一つ私が不自然に感じたのは、ことが起こった後、彼女がどのようにホテルを出たか、その後山口氏と連絡を取り合ったか、取り合ったとして、どのようなやり取りをしたのか、その辺が全く語られていないことである。前後不覚になる程傷ついたのか、そうかも知れないが、そこは記録として言及されるべきだったと思う。それが彼女の身の潔白を補強することになるからだ。

 警察の捜査手法についても女性の視点から問題提起されている。警察署に女性が圧倒的に少ないこと、全国的にこのような被害を届け出る窓口も圧倒的に少ないこと、そして、現場検証にあたり、捜査員である男たちの前で、等身大の人形を使って、あの瞬間をつぶさに再現しなければならないこと・・・しかも、どちらがどう体を動かして、どちらがどう反応したかまで・・・これは「セカンド・レイプ」とまで言われるほど、女性にとっては辛い体験なのである。

 このように一般に知り得ない事実を検証しようとする試みの場合、提出された限られた情報の中で判断する以外になく、その信憑性を問うことが非常に難しい。このような場合、事実を語る当事者の顔の表情を見るとか、語られている内容が論理的に矛盾していないかとか、そもそも正しい言葉で語られているかなどという、本質に付随した要素で判断するくらいしか方法がない。

 それでいくと、よほどの芸達者でないかぎり、伊藤詩織さんの表情に嘘はなく、全体として不自然さが見られないのに対して、山口敬之氏のが出てくる映像からは苦しい弁解が垣間見られる。そもそも身の証を立てるならばもっと露出されてしかるべきなのに、ほとんど顔が見えないのである。民事裁判の初審を欠席した事実も不利に働く。

 しかし降りかかる火の粉を払うのは当然のこと、あらゆる手段を尽くして戦いに応じるのは当たり前のことだ。その点で、山口敬之氏の主張は一貫しており、男の目から見て当然の成り行きである。その後の推移を見る限り、これは力を持ってしまった男の精子・・・失礼、生死を賭けた戦いであり、絶対に負けるわけにいかないのである。勝つためにはどんなことでもやる。社会から抹殺してやる。思い知らせてやる。それがオトコ社会というものである。安倍フレンズの団結の中で司法をも巻き込んで事実を隠蔽し、彼女を日本から叩き出すことには成功した。しかし、彼女も黙ってはいなかった。現在もまだ係争中である。彼女は相手が潰れるまで徹底的にやるだろう。当然、露出すればするほど相手は不利になる。人口の約半分は女性である。それに対して、何の対策も打たなかった、では当然済まされない。少しずつかも知れないが、世の中の認識は変化していくはずだ。そこから国が開かれていくのだと思う。

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20190228 安倍首相は独裁者にあらず ??

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Facebookというものは、なにがしかの記事をそのまま「シェア」することによって、多くのコミュニケーションが成り立っている現状があるが、その連鎖によって、一つの小さな意思表明が、多大な勢力を形成することもある。その善悪や功罪の議論は別として、そのままシェアされることによって、シェアした人はその内容を正しく理解しているか、どのような考えを持っているかにかかわらず、元の記事を是認した形で、シェアした人の名前をも纏って拡散されていく。これは、「社会的」なネットワーク・サービスのあり方にとって良いことだろうか。

 いまや個人の「ホームページ」というものは鳴りを潜め、作成ソフトすら適当なものが見当たらないので、私のホームページは長年更新できないままである。かわって短文投稿「つぶやき」や、写真のみで言葉すらない「インスタ」へと、情報発信手段は多様化しているのに、ますます考えない風潮が助長され、考えて作り上げるものは疎まれる傾向にあると感じざるを得ない。

 私は、それがどれだけ稚拙なものであっても、自分で考えたことを書くべきだと思っている。考えずに行動する風潮は、危うい。物の弾みに対処できなくなるからである。無批判に拡散することは、やがて考えずに大勢に流される風潮を生み、より早い情報処理能力を個人に迫る社会を作っていく。裏返せば、考える時間を与えない仕組みを助長する。だから、私は「たとえ文章が長くなっても」自分の考えたことを書くようにしている。
 もちろん、長いことを持って良しとしているわけではない。俳句のように、考え抜かれ、研ぎ澄まされた17音の中に、全てを言い当てて説得力のある言葉を選ぶ能力があれば、私もそのようにするだろう。しかし稚拙な頭脳しか持ち合わせない私には、なかなか努力してもそのような結果は得られない。
 この記事は9月末ごろに私が自分のタイムラインにシェアしたものである。季節的に多忙を極めていて、ノー・コメントで記事だけ載せた。しかし、どうもこれがひっかかっていて、いつかきちんと自分の考えを添えたいと思っていた。
 これは17歳の高校生が書いたものとされている。その真偽はともかく、要点は二つあって、ひとつは、日本は民主主義を国是とする法治国家であって、その手続きが守られて現政権が行政を行なっている以上、巷に流れる「現政権は独裁的」という批評は不当とする評価、もうひとつは、この仕組みさえわからないような国民が大多数を占めるのであれば、自分は日本が独裁国家になっても構わないという評価である。そしてこれをシェアした元の投稿者のページには、400件近いコメントが寄せられ、ほとんどがこの高校生の意見に拍手喝采を送っている。
 仮に彼が高校生だとすれば、学校で習う世界史が、現実の世界でどのように動いているかをつぶさに見聞する機会はほとんどなかったであろうから、このように広辞苑から解いた言葉を受け売りするのもやむを得ないことである。しかし願わくば、民主主義がどのように発生し、それを実行するためにどのような事実が起こって、それを排除しようとする勢力との間にどのような歴史が展開されてきたか、それが現在の我々の世界にどのように影響を及ぼしているか、これをつぶさに学んでいってほしいものである。そうすれば、独裁というものが、どのように発生して成長し、国家体制を樹立して、やがて崩壊していくかを知ることになるだろう。それを知れば、最後の文言すなわち、「私は独裁政治でも一向にかまわない」という言葉は出て来ず、かわりに「そのように流される国民に、今一度立ち戻って、民主主義を守るためにはどうすれば良いかということを、あらためて考え直す良い機会にしたいものである」とでもいうような結論が導き出されたのではないか。
 そして、彼のこの投稿に対して、無批判に拍手喝采を送るいい歳を重ねたおとなたちの馬鹿さ加減に唖然とする気を取り直し、いまからでも遅くないから歴史をもう一度素直に見つめ直さなければ、自分たちの子供の世代に、また悪しき歴史の繰り返しの尻拭いをさせてしまうのではないかと危惧するのである。
 経験と判断は人それぞれである。しかし、自分の目で見てものを聞き、頭で考えて出した結論と、古今東西の多くの膨大な知見とを総合的に比較検討する努力があれば、そこに豊かな創造性が育まれ、必ず正しい方向に導かれるものである。ただしこの道は険しく、即答できることが少ないため、理解されるのに時間がかかる。なにより自分自身が自分に負けてしまうことも多い。それでも気を取り直して進むしかないのではないか。

 さらに立ち入っていうならば、彼は前段において、自分の言論の自由は民主主義によって保証されているとしておきながら、結論では独裁政治でも構わないという矛盾した答えを導き出している。それに対して多くの読者が拍手喝采を送っていて、誰もがこの矛盾に気がついていないように見える。

 論理的思考というものがきちんと徹底されていて、社会的なネットワークに対して自分の意思を表明することが、出版にも等しい公的なものであるという自覚と節度があれば、このような行動には至らないと思う。しかし、現実のネット社会では、このような言論とも言えぬレベルの言葉の嵐が吹き荒れている。これそのものが、民主主義によって保証された言論の自由のなせる事なのであるが、では彼らは一体何を望んでいるのだろう。

 民主主義を望んでいるのであれば、独裁政治は否定されるべきである。しかし、内心では独裁政治を望んでいるらしい風が感じられるということは、つまり民主主義によって論じられる「なにか」が彼らを苛立たせるのではないかと思う。

 独裁者が好むものは、往往にして武力に代表される実力であるから、要するに彼らは、日本が、その実力にふさわしい国際的な影響力を行使できていないので、それを強化するべきだ考えているように想像できる。そして民主主義というものは往往にして、こうした実力の行使に何らかのコントロールを加えようとする。それが鬱陶しいのではないか。
 クラスの一人をみんなでいじめようとしているときに、「そんなことはやめろ」などと言う奴が出てくれば、まずそいつから抹殺するのが子供社会、いや未成熟なムラ社会でもよくあることで、そのような感情の集中と発散のはけ口が、民主主義によって閉ざされている閉塞感を打破したいという熱い想いが、この投稿やコメントを読むと伝わってくるのである。
 つまるところ、彼らが望んでいるのは、上のような自分たちの閉塞感を共有できる人間だけで日本という国家を自分たちの思う姿に改革して行きたい、それに異を唱える者は排除すべきである、というイデオロギーで国家ビジョンを描いているというしか、落ち着くべき結論が見当たらない。すなわちそれは、そのまま全体主義国家であり、かれらがゴキブリのように嫌う共産主義国家の現実の姿と変わらないのである。それにすら気がつかないほど、彼らの思考は鈍化していると言わざるを得ず、物事を感情でしか判断できなくなることの危うさを如実に示していると思う。

https://www.facebook.com/minoru.osugi/posts/1916624755111198

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2019年02月27日

20190227 Feel Like Makin' Love

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Roberta Flack: Feel Like Makin' Love (LP, Atlantic, P-8473A, 1975, JP)


Feelin' That Glow

I Wanted It Too

I Can See The Sun In Late December

Some Gospel According To Matthew


Feel Like Makin' Love

Mr. Magic

Early Ev'ry Midnite

Old Heartbreak Top Ten

She's Not Blind


 ソウル・ミュージックでまず何を上げるかというと、兎にも角にもRoberta Flackである。これはまったくリアル・タイムで、この辺りからぐっと洋楽ポップスにのめり込んでいった。時に私は中学三年。前々年に来日したサンタナのコンサートにどうしても行きたかったのだがとてもそんな金はなく、そんなことを親に言おうものなら鼻が折れるほど殴られる家庭環境であったため、悔し涙で枕を濡らしながら当日の夜を明かしたのであったが、ふと、ベッドの下にゲルマラジオとイヤホンを仕込めば、ラジオ放送がこっそり聞けることに気がついた。ラジオを聴くことさえ禁じられていたのである。その日からこっそり本屋でゲルマラジオの作り方を立ち読みして頭に叩き込み、わずかな小遣いを割いて最低限の素子を買い、銅線などは電気屋の裏口に野積みしてあるテレビの裏蓋をひんむいて調達して、なんとか配線図通りに組み上げて、絶対に見えないようにアンテナを窓の外側の木目の隙間に沿って這わせ、床板にキリで穴を開けてアースを出し、布団を挙げられてもベッドの枠からはみ出ないようにイヤホンのコードを隠し、夜な夜な耳をそばだてるように、雑音の中から漏れ聞こえる深夜放送に夢中になったものである。

 当時はCarpentersの ≫Yesterday Once More ≫とRoberta Flackの ≫Killing me Softly ≫が大ヒット中で、アメリカには黒人という人たちがいて、その歌があることを知ったのはこの時が初めてだった。しかも・・・歌の出だしでひっくり返った、寝そべってたのにひっくり返るほどびっくりした。Strumming my pain with his fingersSinging my life with his words…おいおい、耳元で何を歌うんや何を・・・彼は指で私の痛いところをかき鳴らす ?? 耳元で私の生を歌う ?? ああ、その歌で私をイカせてイカせて・・・(くりかえし) ・・・おい、お前ら大人たちよ、お前ら子供に向かってエラそうに暴力振り回すくせに、俺らが寝静まった後でナニしてケツかんぢゃコラ !! その二年後に発売されたのがこのアルバムである。邦題「愛のためいき」コラァ !! 英語は正しく訳せや !! 「アンタとヤリたくなったワ」でしょうよ !! ジャケット見てみいや、大股開いた太腿の間にベッドが置いてあって、アソコから大木が突き立っとるやないけ !! コレがアレでなくてナニやねんちゃんと言うてみいコラ !! 二年も修行したのである。その間には色々あった。見つからんはずのゲルマラジオがバレて鼓膜が破れて鎖骨が折れるほど殴られた。しかしそんなことで怯むような俺ではなかった。今度はベッドの足の真下の床板を切ってその下に全部収まるように仕込んだ。しかしそれも、床下からアンテナ線が出てるのを外から見破られて破壊され、鼻が曲がるほどしばかれた。こうなったら徹底抗戦である。まあそんなことは音楽とは関係ない。世の中というものがいかに複雑であるかを理解したのだ。

 Roberta Flackの ≫Killing me Softly ≫は彼女の6作目、このヒット曲以外はどちらかというとゴスペルに根ざした地味な曲である。そして次作の ≫Feel Like Makin' Love ≫は、より実験的で濃い内容になる。ほぼ全曲、全く違った魅力に取り憑かれる。それは今でも変わらない。やはりタイトル曲、≫Killing me Softly ≫の次の大ヒットとなったのだが、両方に共通するのは反復の美学、アフリカ的なトランスの初体験である。≫Killing me Softly ≫は、短いフレーズの繰り返しと高まりによって曲が構成されており、それは定期的に鳴らされるトライアングルの印象的な響きによって夢へと誘われる。そして≫Feel Like Makin' Love ≫では、より短いフレーズの繰り返しが、低音だけで刻まれるシンプルなドラムによってコントロールされて、徐々に夢の中へ誘われ、やがて消えていくのである。音楽によって陶酔した、初めての経験であった。しかも、雑音混じりのAM放送で・・・

 もう一曲、13分弱を費やして演奏される ≫I can see the Sun in Late December ≫は、特に後半のインストゥルメンタル部分が、宇宙に浮遊していくようなプログレッシヴ・ロック的音空間を現出させている。これがラジオで流れることはほぼなかったが、初めて聞いた時は自分の耳を疑った。こんな世界があるのである。外へ出たい。早く家を出たい・・・まあ、そんなことは関係ない・・・とにかく、このアルバムは全曲、ただのゴスペルを型通りにやったというお仕着せのものでない、極めて強い個性と意気込みが感じられる。バッキングも緻密でとてもソウルフルだ。しかも、ややかすれ気味でトーンが低く、それゆえに温かみがある彼女の声の魅力が、いろいろな曲相の中で発揮されているところが素晴らしい。私の人生をブラック・ミュージックの入口にセットしてくれた一枚である。

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2019年02月26日

20190226 カー・アンテナ交換

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前々からカリーナちゃんのアンテナがもげてたんを治したかってんけど全然時間もなくてプラグも破損してることがわかってあちこち探してたんやがこれも単体では見つからずアンテナ一式交換修理の見積もりとったら数万円いわれてアホかちゅうてもっと調べたら阿里巴巴で送料込み200円ほどで手に入ることがわかって注文してたんが到着したんで自力交換。

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アンテナなんちゅうもんは単純なもんで同軸ケーブルときまっとるから少々短くなるがひん剥いて先っぽ突っ込んで中出しして先端出して引っ掛けて押しつぶしたらええねん。

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アンテナはもげた根っこ全体がシャーシから浮いてる導通体やからそこへ金属棒突っ込んどいて動かん用に粘土で固定しといたら防水にもなる。以上で実費200円で修理完了。現世のサバイバイル・ゲームはエロエロせんならん。

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20190226 最強IDカード

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現世サバイバル最強IDカードにて天国への階段を駆け上り中、この三叉路を右折して一方通行逆進とられた。

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標識は大型トラックが塞いでたんやが認められんかった。ほな右折した先のこの信号なんのためにあんねん、紛らわしいと抗議したが認められんかった。

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しょうがなく反則切符切られて即納して気分転換に蘭州まぜ麺食て帰ってバイト行った。厄落としということにしとこ。

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まあ、なんでトラックが道路の右側に止まってたか、なんで広い道やのに中央線がないんか・・・冷静に考えたら一方通行かもしれんと気がつかなあかんかった。しかし後続車があったし、もたもたしてるとここはディープ大阪なんでエロエロあるかもしれんから焦ったんやな・・・しかしこの信号はいかんよね。
 ・・・せやけどだいたいやねえ、ポリ公は交通安全を周知徹底するために街頭に出るべきやと思う。こんなねえ、右も左もわからんウブなドライバーをワナにかけていてこまそうとする姿勢が気に食わん。
 ・・・あのなあ・・・事故や違反を未然に防ぐために努力しろや、逆進しそうな車があったらドライバーに合図しろや、それでも逆進してきたら検挙したらええ。おまえら俺が違反してるとわかってて三叉路から信号まで容認したことになるやんか。そこで事故が起きたらそれを見てたお前らにも事故防止の義務違反の可能性があるんとちゃうんか、警察やろお前ら、誰のおかげで飯くとんぢゃコラ !!


 ・・・今回は大阪へ出てロクな目に合わんかった。


 ・・・思い出した。後続車がクラクション鳴らしたんや。煽られたと思たんやが、俺が右折指示だしてたから注意してくれてたんかもしれんな・・・心の優しいドライバーやったんかもしれん。

「ショート・カットしようとしたんやろ ?? 」
「違う。北上したかっただけや。」
「だからショート・カットして北上しようとしたんやろ ?? 」


 ・・・クソ
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2019年02月25日

20190225 ソラマメ味噌本仕込

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ソラマメ味噌仕込み。これにて今年の味噌づくり終了。次は3/10 () 醤油仕込みです。今年は大豆が不作のため、原料は自家製ではなく鶴乃子大豆を購入し、仕込みも一回限りです。ご興味のある方はどうぞ。

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2019年02月21日

20190221 初フェイジョ

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今シーズン初フェイジョ・・・今日は暑いくらいやったもんね昼。もうイカナゴの声が聞こえてきたら冬ごもりもおしまいや。毎日一枚ずつ聴いていっても、多分一生かかっても聴ききれん音源ジャズ編ようやく聴き終えた。実は苦痛やった。こんなことしてなんになると正直おもた。俺ジャズ結局きらいやねんな、あの一人ずつ出てきてはソロとって拍手で送られる茶番がいやや。それがジャズの醍醐味やというマニアもいる。たしかに音楽としてええのんもある。しかし手元に残ったんはほとんどフリー・ジャズやね必然的に。音の塊としてどうよ、てとこが、うちのバンドのギタリストがいみじくも言うとったんやが、「ええ音楽とは、それを聴いてイケるかどうかや」てね。私の持ってたジャズの音源のほとんどは、ジャズを理解しようとなどという無駄な努力のために購入されたものである。そんな聞き方はあかんね。結果的にゴミになる。要するに歴史的名盤とかいうやつらやが、全部ヤフオクで処分したらまあまあ結構な金額になったし、これで・・・生活の足しにしよ・・・(;_;)

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2019年02月20日

20190220 自転車再塗装

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ここへ引っ越して来たときに譲り受けて10年来田畑でこき使って来た自転車を塗りなおすことにした。

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土のついた長靴で乗り降りするので塗装が剥がれまくって流石にみっともなくなって来たので、塗装などという、私にとって最も苦手なことをやってみることにした。

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どうせまた長靴で乗り降りして傷だらけになるので、市販されている一般的な塗色で補修できるように、安い剥離剤と安い錆止めと安い塗料を買って来て、さてやったみると、意外にうまくいった。

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もちろんプロの目からしたら卒倒しそうなできだろうが、自分の用が間に合っていれば良いのである。

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剥離剤の強烈なケミカルから身を守るために完全防備してフードをかぶり、塗料を剥がして地金を出して表面を整えるのに1日、錆止めを重ね塗りしてその表面を整えるのにまた1日、薄く、満遍なくという、最も向いてない仕事を慎重に進めながら本塗り、重ね塗りの乾きを待つ間に、駆動部分すべてオーバー・ホール。といっても自転車だからひと缶で収まる。

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タイヤとチューブとブレーキ以外は部品交換せず、チェーンも再利用なので、このように灯油に浸して歯ブラシで磨いて汚れを落とし、よく拭いてからグリス・アップして組み付ける。

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来たときはボロボロのママチャリだったのだが、手持ちのパーツを合わせて、ミキスト・フレームにセミドロという独特の雰囲気に仕上がった・・・

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まあね、こんなことに4日も費やすくらいだったら、働いて4日分のギャラでまともな自転車買った方が正しいのですよ、そんなことはわかってる。

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どうせもともと1万円もしないようなちゃちい自転車なんだからとっとと買い替えれば良い。

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しかしね、世の中つまらん自転車ばかりでしょ私の手が出せるようなものは、そんなもんに乗れますか ?? 私がカリーナちゃんを捨ててプロボックスに乗れますか ?? そんな私なんて面白くもなんともないでしょう ?? 33年も前の車を大事そうに乗ってるからこそ面白いのであって、私が人並みのことをしはじめたら、Facebookの読者の皆様に申し訳が立たなんじゃないか。

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重々わかっててこんなバカなことを一生懸命やるから皆おもしろく読むのであって、その結果このような異彩を放つ自転車がまた一台この世に生まれたわけだし、これを読む人は、そう遠くない将来、化石燃料が枯渇して人力で何もかも動かさなければならなくなった暁に、いかにして自転車を長持ちさせるかという切羽詰った課題に対処する心構えを、楽しく養成できるというものである。けっこうなこっちゃ。

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2019年02月17日

20190217 ソラマメ味噌本仕込予告

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ちょっと米糀の仕込みに失敗しましてやり直し翌朝。まあええ感じに育ってくれてるんで、2/24 () 10-15時の予定で今シーズン最終、ソラマメ味噌の仕込みやります。今回は基本ご見学のみ。乾燥ソラマメをお持ちの方に限り、一緒にみそすりはしていただけます。その場合のレシピは、乾燥状態で、ソラマメ : 米糀 : = 2 : 2: 1 です。JR道場駅、神鉄道場南口駅送迎可、参加無料。ぜひ本格豆板醤にも挑戦して見たいのですが、どなたか本物のリアル中華の四川豆板醤の作り方ご存知の方おられませんか ?? CookDoなんかと違て・・・

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2019年02月15日

20190215 自転車メンテナンス

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愛用の自転車「Neige」ちゃんのタイヤを交換する。

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車輪を外すついでにハブのグリス交換とベアリングのアタリ調整。この調整ひとつで走る軽さが全く変わってくる。

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自転車の車輪は、ハブ側がカップ形式になっていて、その中に入るボールをシャフトにねじ込まれたコーンで押すかたちになっている。

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ねじ込み過ぎると動きが硬くなって走りづらく、部品の摩耗が早くなる。逆に緩過ぎるとガタが出て走行が不安定になり、これも部品が摩耗する。動きが軽くガタもない定位置で固定されていることが理想である。

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決めた位置を維持するために、ダブル・ナットという仕組みを使う。これは、ナットを二枚重ねて締め合わせると、その位置で固定できることを利用したもので、ベアリングを押すコーンをもう一枚のナットで締め合わせる。しかしネジというものは、谷と山の間にわずかな隙間があるから回すことができるのであって、コーンを絶妙の位置で止め得たとしても、押さえナットをねじ込んだときに、ごくわずかに緩む。またその最後の瞬間にシャフトも締まって動くから、絶妙の位置からわずかにずれるのである。この調整は極めて微妙であるが、しかしここをぞんざいにやると走行のための体力を無駄に消耗し、自転車そのものの寿命を縮めてしまうので、体力も経済力も貧困な私にとっては看過できないところである。ダブル・ナットを締めている裏側にシャフトが釣られて回ることを防ぐためにもう一本のスパナを噛ませておく。そしてベアリングのアタリを取ったら、ごくわずかにコーンを締めておいて押さえナットを締めこむ。最後の瞬間にちょっと緩んでちょうどよくなる。まあアノときと同じ感覚ですな。何度か試行錯誤が必要だが、必ずベスト・ポジションを探し当てることができる。せっかくバラしたのだからボトム・ブラケットまで行こうかと思ったが、急に冷え込んできたのと、ここは去年駆動系を更新したときに全部交換してるからグリスの補充だけで置いとくことにした。

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・・・ああ、そうそう、タイヤ交換ね、これは別に特段難しくはない。空気を抜いてタイヤを浮かせて、先にチューブを抜いてからタイヤを外す。装着は、あらかじめチューブにわずかに空気を入れておき、先にタイヤをリムの片側をはめてからチューブをタイヤに入れる。先に空気を少し入れたのは、このときにチューブがねじれやすいので、それを防ぐためである。チューブが収まったら、必ずタイヤがチューブを噛んでいないかよく確かめる。タイヤ交換するときは、タイヤとチューブと、リムに巻くテープも合わせて交換するのだが、高圧タイヤの場合、ニップルによるチューブの破断が怖いので、このような厚手のリムテープを使う。色も明るいので、薄手の黒ゴムのリムテープより、チューブの位置を確認しやすい。タイヤが全部ハマったら少し空気を入れて、捻れや噛み込みのないことをよく確認してから定圧まで空気を入れる。

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あとはひたすら汚れたボディを磨き上げ、塗装の剥がれを補修する。

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2019年02月14日

20190214 シンバル加工

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前々からシンバルを治さな治さな思とって時間がのうて出来んかったんがやっと今日できた。エッジからボロボロに割れた18インチは14インチにサイズダウンしてハイハットのボトムに、エッジからちょっとヒビ入った程度のやつは割れどめして擦れ予防にカット、買った直後にスタンドの角が当たったやつは切り抜く。加工はマキタの電動糸鋸盤MJ-401である。ブレードの寸法が市販のものより短いので、非鉄金属用をカットして使う。糸鋸台を作る。大体の高さを合わせて、楔で微調整できるようにする。円周に切るので、任意のサイズの中心となる位置に、ドラム・スティックの切れっ端を固定して芯にする。極めてゆっくりと、慎重に切り進むのだが、金属の曲線切りは常にブレードが外に振れる。それを修正しようとすると内に回り込む。本当に少しずつ切る。切れ味が悪くなったと感じたらすぐに交換する。二日がかりでやるくらいの根性でかかると、だいたいうまくいく。二日働いて中古シンバル買うた方がマシにはちがいないが・・・エッジなど短い切断は金属用のハサミでいける。あとはヤスリでバリ落とし・・・ほな叩くで !!

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2019年02月13日

20190213 丹波黒豆味噌本仕込

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昨シーズン不作のため一昨シーズンの極上の黒豆を潰す。まったく勿体無いほどの大きくて見事な豆である。これを炒ってぽりぽりやるのが一番うまいのだが、一年ほどお預けである。丹波黒大豆は浸水すると鶴の子大豆より大きく膨張する。したがって総重量も大きくなるので、鶴の子大豆と同じレシピでは、相対的に塩分と米糀の濃度が低くなる。しかし結果的にその塩梅で美味しい味噌ができているので鶴の子大豆と同じ配合と手順でいく。みそすり機にかけると、必ずすり残しができる。これはみそすりの度に別にとっておいて、次のみそすりの際に押し出し用に使うのである。使うたびに原料が混ざっていくので自家消費用の合わせ味噌になる。すりたての味噌は光と空気を遮断して密封保存し、夏を越すまで月一回ずつ天地返しをする。ひきつづき約一週間後、もし丹波黒大豆の加工用の安いやつが手に入れば、もっぱつくらいいきたいところだが、入らなければソラマメ味噌で最終。

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2019年02月11日

20190211 丹波黒豆味噌本仕込予告

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米糀が順調に出来上がって来ておりますので、明後日2/13 () 10-15時の予定で、丹波黒大豆味噌の漬け込みをやります。原料をお持ち込みいただければ、その場で手順のご説明と、「みそすり機」によるすりつぶし作業を行っていただけます。その場合、一般食品として市販されている以下のものの重量比で、大豆 : 米糀 : = 2 : 2 : 1 の割合でご用意いただき、大豆を一昼夜、水に浸け、それをザルに上げて水切りしてお持ちください。一般に市販されているので、こちらでの調達はいたしません。参加無料です。JR道場駅・神鉄道場南口駅送迎可。その次は約一週間後、ソラマメ味噌の漬け込みをもって、今年の味噌造りは終了です。その後の予定は、2月末辺りでイカナゴ漁が解禁されると思いますので、状態や価格が適当であれば釘煮作り、3月中旬以降に醤油作りに纏わり、豆麹の仕込み・本仕込み・絞り出しをやります。詳しい日程は追って投稿しますので、ご興味のある方はどうぞ。段取りの詳細は、ご連絡のあった方へ個別にご案内申し上げます。

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2019年02月07日

20190207 惚れ治すカリーナ

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最近カリーナちゃん「美しい」「大事にしたってや」てだいぶ褒められるんで、雨の来ん間にちょっとは綺麗にしとこか・・・ワイパーの根元の方は諦めなしゃあない。いつまで持ちこたえるか・・・こいつも土壇場やな。

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20190207 干し芋最終

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干し芋最終。秋ウコンも乾ききったので粉末加工終了。梅シロップの漬け梅も引き上げてジャムにして保存・・・あとは、なにせんなんねやったっけ ?? ああ、田んぼのバルブの老朽化で交換せんなんから水利組合か・・・あとどんくらい山のりこえたらゆっくりできるんやろな (;_;) 味噌づくりがあと3回で3週間後いうたらもうイカナゴの季節か・・・それ済んだら醤油の仕込みで2週間、その頃キムチの新漬け出していかんなんしそれ済んだら苗代の準備とジャガイモの植え付け・・・ほな田植えを意識しはじめな間に合わん。あかんな、農閑期いうても全然時間ないやん。なんか減らさな追われてるばっかりで何もならん。

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2019年02月06日

20190206 五年床下味噌

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床下収納の底から5年前の味噌が出てきた。真っ黒でびくともしてへん。ものすごい香気。米糀もふわふわにカステラ状態になったので鶴の子大豆味噌第二弾。引き続いて第三弾丹波黒大豆味噌のための米糀仕込み。だいたい一週間おきに第四弾ソラマメ味噌まで行きます。やってみたい方ご連絡ください。

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