2019年09月19日

20190919 台風が来る

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台風が来る。インゲン豆の柵を補強。私の身長を超えてきた赤米「神丹穂」は見頃を迎えている。しかし少し強い風が吹くと茎が折れそうになっている。柵をしたところでは、うまく網の中を穂がくぐり抜けて、その上で実っている。しなかったところは、見栄えは悪いが数株ずつくくり合わせて共倒れを防ぐ。

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20190919 棒鱈の使い残し

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棒鱈の使い残しがあったのをすっかり忘れていたので、これを戻して、ありあわせの材料でコンゴの干魚料理Makayabu風にアレンジ・・・

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ああ旨い !! 俺ほんまに南の国のシチューの天才やと自分でも思うわ。

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デザートに、ご近所からいただいた「天平の蘇」という乳の固形分を凝縮したもので、説明書によると、すでに6世紀ごろの日本には伝わっていて、甘味料のなかった当時、この自然の甘みは貴重品で、上流階級の正月の宴のデザートに供されたことが古文書にあるらしい。ひさしぶりに本物の上質な力強い味を楽しんだ。秋です。

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20190919 壊れた唐箕

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またしても唐箕です。壊れてます。初夏に麦の風選をしていて、ハンドルの根元をねじ切ってしまったのです。破断したシャフトを取り替えることができれば使えます。パーツは全て揃っていますが、修理するノウハウがありません。置き場所もないので、引き取り手がなければ燃やされてしまうことになります。他に一箇所、4枚目の写真の、手前から2枚目の立て板が外れていて、そんな狭いところへ釘を打つことができなかったので、ガムテで応急処置してあります。こんなものでよろしければ差し上げますので、欲しい方どうぞ !!

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