2020年03月08日

20200308 耕運機のオイル交換

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 雨が上がったので、前から頼まれてた家主さんの耕運機のチェック。なんでも溝で傾いた際に白煙を吐いてエンジンが止まったらしい。その後、体勢を立て直してエンジンをかけたが白煙が止まらず作業を中断したとのこと。その場で見たところ、エア・エレメントのオイルがなくなっていたのでバラしてみたら、フィルターも何も全部溶けていた。訊くと、15年ほど前に購入してから一度も手入れしたことがないらしい。わかりました。エレメント一式とエンジンオイル8ℓ注文して、届いたから本日オーバー・ホール・・・エア・エレメントと、エンジン・オイルと・ギア・オイルの三ヶ所抜き替え、スパーク・プラグ清掃、新旧二台の耕運機、試運転の結果も異常なし。

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20200308 久しぶりに都会へ

 先日は2/17ぶりに都会へ出たのだが、ずいぶん緊迫感が増していると感じた。電車の窓を開ける人と閉める人の間で言い争うのを見た。マスクをせずにくしゃみや咳をした人を睨みつけたり、その場から離れる人がいた一方、マスクをしていない人がマスクをしている人を避けようとする動きが見られた。呼び出された事務所は冬場だから空気のこもった感じだったが、誰もマスクをしていなかった。都会へ出たついでだから、必要な買い物だけ手早く済ませたが、その間に見た都心の人出は、多分普段の半分以下だろう。神戸南京町は、普段はごった返しているのに、全く寂しいものだった。

 都会は私の住んでいる田舎と比べて、冬場は気温が5℃程度高いものだから、私はタカをくくって薄着で出た。しかし思いの外寒風吹きすさんで寒かった。呼び出された事務所と、大阪から神戸へ向かう電車の中で、図らずも一定時間密閉空間で過ごすことになった。私はマスクを外さなかったが、呼び出された事務所では誰もマスクをしていなかった。その状態で一時間半程度担当者と至近距離で言い争う状態になった。そのためかどうかはわからないが、喉の奥、扁桃腺ではなくその下の上気道に、チリチリとした刺激を感じはじめたのは翌日のことだ。私は喉や粘膜が全般に弱い。油断した。その夜、胃から直接脱糞するほどの強烈な下痢をした。冬場に何度か経験するウィルス性の急性胃炎だと思う。外食は一切していないので、問題があったとすれば私の台所だ。現在に至るまで発熱はない。

 こういう場合は「麦門冬湯」の出番である。体全体は健康で、上気道の炎症が喘息に移りつつある。肺の免疫力はおそらく信用できるし、急激な下痢の後、胃腸は何事もなかったかのように黙々と働き続けているので、私の体全体の免疫機能は、おそらく信頼するに足る。他に不都合はない。要は上気道にできた炎症を悪化させずに快方へ導くことである。薬は常備してあるので、これを湯に溶いて保温ジャーに入れて飲みやすく傍に置く。幸いにして昼の仕事がクビになったので養生する時間はたっぷりある。暖かい茶を飲んでゆっくりと食事をし、パソコン疲れに気をつけながら、朋友たちの意見を聞いて、やり残した各種研究に着手する。

 「不安」が、あまりにも強く人々の心に蔓延している。感染が広がっているのは、COVID19ではなく、人心の荒廃であるかのようだ。感染拡大のニュースや流言飛語には目もくれない方が良い。心が病んでしまえば、治すことが非常に困難なことは、私自身何度も経験している。よく検討すべきは専門家の意見である。専門家でない我々がその信ぴょう性を検証する手立ては、動画であればその人の目と表情、文章であれば文法や論理性など、残念ながら核心以外の部分でしかない。しかしネットが蔓延して以来、数多の情報に振り回されてしくじった経験のある私は、ここ数年それで漸く正しい情報を検証しえてきたと思う。

 現在、政府が国民に対して求めている感染防止のための心得は、概ね妥当だと思う。体調を崩さないこと、体内への水際対策を神経質で滑稽なまでに徹底すること、体を冷やさないこと、毎日魚屋で刺身を売りながらこんなことを言うのもなんだが、加熱した根菜を中心に穀物や大豆をよく食べ、汁物で体を温めること、体調に応じて生活のペースを配分できる状態を保つこと。これらはごく当たり前のことだが、しかし都会的な一般の働く人からすれば、到底実現できそうにないことである。早朝から深夜まで、馬車馬のように働かなくてはならないから、そんな時間などない。日本人お得意の、建前と本音のすり合わせがここでも起こっている。建前論はあくまでも建前だけで一人歩きして自己完結、本音はそれを聞き流しつつ、一向に改善されない状況に不安爆発、結果として人心が荒廃して実際のウィルス以上の惨禍をばらまく。

 相手は未知のウィルスだが、特に中国の人たちからの貴重な体験から学びうることは多い。けなす前に見習うべきだ。この感染症は症状があまり出ない。大半は養生していれば治るが、逆にいうと知らずに拡散している可能性はある。だから養生すべきなのだが、現実生活ではそれが難しい。感染力は恐ろしく強い。幾何級数的に増えるので、全体を把握することが非常に困難である。だからそれについて政府を批判しても詮のないことだと思う。しかし国民は不安に思う。日本人はレッテルを貼るのが好きである。早く白黒つけてほしいと願う。しかし、最も有効とされる遺伝子検査PCRは処理能力に限界があるうえに精度が高くない。だから検査能力を重症者の確定診断に割り当てて、的確な治療法を決めるのに使うという方針は合理的である。しかしそこに一定程度の不行き届きが起こりうる。しかも、検査が行われたからといって白黒が確定するわけではない。未検査の黒は世間に潜在しており、一旦白と確定された人もそこに交われば黒くなるからである。白黒つけるには、国民全部を、未検査者・検査済白・検査済黒の三つのグループに分けて隔離する必要がある。そしてこの感染症には、治療法がないのである。だから、そこで絶望する人は、その心と向き合ってもらう以外にない。打つ手がないのだから、自分の身を最大限守るしかない。そこを納得して、出来るだけ傷口を広げないように一人一人が行動できれば、世の中は快方に向かう。しかし、現状の不安の蔓延は事態を混乱させるだけで、それに乗じて不埒なことを考える輩が出る。

 検査妨害は利権がらみか政府の陰謀か、という話も聞くのだが、当然、感染症対策はカネになるので利権は絡んでるし政府の思惑もある。しかし、それを是正せよと政府を追及して何になる ?? 彼らに頼む方が間違っている。政治家というものは、公共に奉仕したくてなるのではない。政治的圧力を行使して利権を獲得し、自分が有利に生きるためになるのである。本当にこれを克服したかったら、強制力をもってこれを排除できる方法を考えるしかない。経済の集中がなければ利権は発生しない。だから、経済活動を止めれば陰謀は起こりえない。不安の流布は、むしろこれを妨げるのでやめた方が良い。引きこもれる人は幸いである。中国のように、人民が安心して引きこもれる方向へ日本が向かえないのであれば、日本国民は国家と国民の防衛のために、自らゼネストを実践すべきと考える。万全が実現されることはない。しかしそこへ向かう努力は必要である。それが妨害された場合にのみ、それを排除するための実力行使がありうる。

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