2010年08月25日

Farminhos 稲刈りの予定

KIF_7613.JPG

 

 この田んぼを見ると、俺なんかまっだまだ度胸が足りんよなあ・・・って痛感しますね。

 

 さて稲刈りの予定です。9月は師匠の田んぼをはじめ、ほぼ毎週どこかで何らかの形で稲刈りを体験していただけますので、やってみたいと思われる方は是非ご一報ください。ブログにコメントしていただいても、私にメールが届きますので、個別に対応させていただきます。稲刈りは鎌を使って手で刈り、稲木というものを組んでそこへかけて天日干しにします。晴れた日数換算で約14日乾燥させてから、脱穀・臼摺という過程を経て玄米になります。9/04 (土) に稲刈りが始まりますので、それを取り入れる9/18 (土) 以降は、稲刈りと脱穀以下の作業が重なって行きます。加えて野菜の収穫、夏野菜の後片付け、冬野菜の種蒔き・・・と、本格的な秋の農繁期が始まります。農業体験をしてみたい方は、是非ご連絡ください。ご案内させていただきます。

 

 4日(土) 師匠・あきたこまち稲刈り<ネイチャーキッズ>
11日(土) 師匠・峰の雪モチ稲刈り<自然塾>
18日(土) 師匠・黒米稲刈り<公民館講座>・あきたこまち脱穀・臼摺り・試食・収穫祭

19-20 (-月祝) 伊丹・コシヒカリ稲刈り
25日(土) 師匠・ひかり新世紀<自然塾>、伊丹・赤米稲刈り・峰の雪モチ脱穀、以下順次脱穀・臼摺が並走して続きます。

10月未定  加納家・コガネマサリ (山中の棚田の稲刈り)

 

 9/18 (土) は、今期初めて米の収穫なって食べる事が出来る日です。これを祝って収穫祭を行う予定です。とはいっても稲刈りと脱穀を並走させながらのイベント準備ですので、できたての新米をメイン・ディッシュに、豚汁を作るのが手一杯でしょう。峰の雪モチと黒米の稲刈りが終わった跡地、赤米の穗が映える中、ハザカケされた稲穂の馬ノ背をバックに「ブラジル音楽ショーロの夕べ」を執り行います。残念ながら送迎までは手が回りませんが、足の手配はさせていただきますので、参加してみたい方はご連絡ください。個別にご案内させていただきます。場所は、JR道場駅から徒歩30分、神鉄道場駅から徒歩10分、中国道西宮北ICから車で5分という見当です。

 

 今後、このブログは、一部の記事がNPOや私のところへ集まってくれている農作業体験グループの連絡を兼ねる事になりましたので、一般の読者の方向けでない記事が入る事があります。その点ご了承ください。また、そのような方でも、農作業やNPO活動にご興味のある方はご連絡いただければ、個別にご案内させていただきます。よろしくお願いします。

posted by jakiswede at 01:45| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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