2010年11月05日

20101027 赤米の稲刈り

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 赤米の稲刈り。手伝ってくれているのは、1989年、初めての海外旅行でカラチ・ナイロビ経由でキンシャサへ行ったときに、その帰り道のナイロビの安宿で泊まり合わせたN.Y女史・・・当時彼女はアフリカ一周の途中で、この後キンシャサも訪れている。そしてアフリカを一周しただけでは飽き足らず、南米大陸を一周しておよそ半年後に帰国された。その後10年近く親しくしていただいたが、口説いても口説いても落とすことができなかった。「50歳になったら運命の人が現れて私を仕合せにしてくれるのよ」と言っていたので、どないなっとんかいなあと10年ぶりに連絡してみたら、独身極楽街道をまっしぐらに突き進んでおられる。人妻の色香に迷ってふらついとる私と違って、筋金入りの極楽とんぼ。歳を重ねても衰えぬ美貌が隠れて見えないのが残念であるが、久しぶりに会って意気投合、これから末永く手伝ってくれそうな、大切な友達。

 

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 最盛期を過ぎて、色が淡くなりはじめた丹波の黒豆・・・この頃が最も旨い。

 

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 春に種まきしたカリフラワーが、今頃実った。

 

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 間引き後の日常野菜、間引くことによって成長が促される。

 

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posted by jakiswede at 09:48| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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