2010年12月07日

20101203 キムチの下漬け

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 乾かした唐辛子を粉に挽いてからさらに干す。挽くと繊維が切られるので、その中の水分が表に出る。風が強いので室内の日向で。これは来シーズンのキムチ漬込み用。

 

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 夏野菜の畝を整理しつつ、こぼれ種から発芽して野生化した巨大な白菜を引っこ抜く。野生化したとはいえ、真ん中はこのように立派な巻き具合。

 

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 今シーズン最初にキムチ漬け。中の白い葉の部分を使う。白菜の15%の塩で下漬けする。私はまんべんなく作業する事が苦手であるので、このように1kgずつの固まりを作って、150gずつ塩を分けておく。2玉で都合3.5kg。

 

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 特に根元側にしっかり塩をすり込んで重ねて漬けていく。白菜の約2倍の重さの重石をする。

 

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posted by jakiswede at 20:04| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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