2011年01月27日

20100318 Papy Kingolo

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 今朝は、師匠の特訓の後、N'djiliの金五郎君 (写真中央) のところへ、完成したditumbaを見に行った。いや驚いた。「ひとつだと選ぶ余地がないやろから、ふたつ作って来たよ。でもひとつ買ってくれればいい」いやホンマにね、心意気とはこういうもんですよ。USD20しか貰えへんことわかってるのに、わざわざふたつ作って選ばせようとする。ほんまにね、彼ら職人たちが報われる事を心から祈ってるよ。出来も素晴らしく、師匠も言うべき言葉とてなく、そのまま素直にひとつを買い、写真に写ってる3人と表通りのバーでビールを飲みつつ歓談したのでした。金五郎君、ほんまに口数の少ない、しかも声の低い、ぱっと見めっちゃ怖いけど心の優しいエエ男でした。

 さていよいよ帰る準備を始めなければならない。師匠とはMateteで別れてホテルへ戻る。まずはここから日本へ送る荷物と持って行く荷物を分ける。lokoleふたつとditumbaの重さを量って、それを梱包した時のおおよその総重量を割り出してみると約30kg、床に並べておおよその外形寸法を出してみてメモし、必要な資材を買いに都心へ走る。タクシー・ビスが捕まらんので「24」方面へ走るタクシーを見つけて乗り込んだ。Muséeで降りてミュージアム・ショップでお目当ての品物を手に入れ、そのままRoyalへ歩いてMarché d'Ivoireで骨董もののlikembeを複数購入。ぶら下がって来た物売りから小さい仮面を3つUSD5まで値切って買ったり、Zaïre時代の懐かしい紙幣を買ったりしたあと、そのままBd. 30 Juinを都心へ行き、中央郵便局の裏手にあるDHLで重量とサイズから日本への発送料金を見積もってもらったところ、なんとUSD1,000〜1,200 !! これにはパソコンでシミュレーションしてくれたねーちゃんも目を丸くした。いやいやそんなことでは驚かない。よしわかった。送ったるさかい待ってろと言ってそこを出て、Grand Marché手前を右へ折れて布地の問屋街に入って行き、アラブ人から安値でコンゴ風の布地を3反買った。Grand Marchéへ行って梱包資材を捜すも見つからず、たまたま立ち寄った本屋でガムテープを買うついでに訊いてみたら、なんとそこで処分する大きな段ボール箱をくれた。それを持ってホテルへ戻り、全部入れてみたら、まるで測ったように収まった。やれやれ・・・そこまでやってしまうと急に疲れが出て、そのまま晩飯も食わずに寝てしまった。

 

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posted by jakiswede at 16:08| Comment(0) | ザイール・ヤ・バココ第三の旅2010 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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