今年初めての農作業は、田んぼの天地返しである。昨シーズン終了時に、稲刈り後の5畝の田んぼの草刈りをして、切り藁ほぼ5畝分と米ぬか約50kgを鋤き込んで畝立てをした状態が現状で、これに米ぬかを約50kg追加してもう一度混ぜ合わせ、肥料分の熟成を促し、寒気によって雑草の種と害虫の卵を挫く狙いがある。
山になっているところを畝縦器で割って入ることにより、天地返しをしようとするものである。
まっすぐようせんのは性格だから致し方がない。
畦豆の植わっていた部分も中に鋤き込んで周囲を溝切りする。溝つなぎは鍬仕事になる。これで春まで熟成。
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