2011年02月12日

20110212 芋ケンピ

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 芋ケンピである。黒ごまを振るのん忘れた。再三申し上げるようだが、私はこーゆーオンナコドモの喜ぶよーなもんは、本来私の趣味からして大好きなのだが、家事全般やりこなして米や野菜も作り、加工食品から調味料まで作ってしまうような男がやね、さらにスゥイーツにまで手ぇ広げてしもたら、ますます婿のもらいてがなくなるんちゃうの思て手ぇ出さんかったんやけどね、もうここまで縁がなかったら、やりたいことは全部やってこましたれと思てやってもた。本来こーゆーもんは女が私のために作って食べさせてくれるべきもんやねん。エエか女ども耳の穴カッぽじくってよう聞け。お前らはな、俺みたいに良く気が利いて優しくて国際感覚もあり家事の分担もいとわず、重労働から機械電器の修理までこなせる希有な男をほっといて、自分にどれだけカネを貢いでくれるかちゅう浅薄な観点だけで男選んでるやろ。その考え方は自分を不幸にするぞ。お前らはな、俺のような男を見る目がないというその救いようのない一点によって、自分の人生を初めから棒に振っとるんや、もったいない話やで。俺はな、世界を広く旅をして、どの国も美女のなんと多いことかと思うたよ。普通に話せば普通に答えてくれるし、親切にすれば親切にしてくれる。貧しい国でも政情不安の国でも、人と人とのふれあいは全く変わらん。それであるときふと気がついた。日本が異常なんや。俺は男やから当然女に目を向けるわけやが、女やったら男に目を向けて同じように言うであろう。別に諸外国に美女が多いんやないねん、日本に少ないだけのことや。

posted by jakiswede at 20:04| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2011 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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