東の田んぼは、藁切りを終え、全体を鋤いてあります。このあと4月中にもう一度鋤きなおして、切り藁を沈めて熟成を促します。
ジャガイモの植え付け。今年は敢えて昨シーズンから温存して来たジャガイモを種芋として使ってみます。農家には「冷暗所」というものがあり、ここの場合、母屋の納戸にある米びつがそれにあたるのですが、そこに保管したジャガイモは、カビも生えず腐らずに今日まで持ちました。これを植え付けます。
芽のある部分を切り分けて株数を確保します。最小50g程度に抑えます。
畝は平畝とするのが常識ですが、今年は雨が多いと予感しているので、普段よりやや高畝にし、その後の土寄せを考慮して周囲に土を多くして約30cm間隔で一列に植えます。
途中で見つけたゴボウの新芽。
【関連する記事】
- 20121219 わからんベリージャム
- 20121213 ピリピリの観察
- 20121213 麦の観察
- 20121211 日向ぼっこ
- 20121210 丹波の黒豆干し
- 20130109 昨年の総括
- 20121208 新畑の観察
- 20121207 丹波の黒豆の脱穀
- 20121205 梨の礫
- 20121204 新畑の排水
- 20121203 新畑の観察
- 20121201 赤目自然農塾訪問記
- 20121130 エンドウの植付
- 20121129 冬季湛水
- 20121125 タマネギとソラマメの定植
- 20121122 梅ジャム
- 20121121 麦まき
- 20121120 Qu'est-ce qui se passe?
- 20121119 赤米の籾摺
- 20121119 妙なる青梗白菜