気を取り直して味噌仕込みに勤しむ。本日はROCKCAFE岩崎氏とNY女史との共同作業である。私は、仕込みで持て余した丹波の黒豆・鶴の子大豆・空豆の整理を兼ねて、ありものブレンドでそのまま仕込む。参加者各位は購入豆で、要するに味噌摺器のみ共同使用という形である。しかし木で仕込むと均一な状態に仕上がるので、すり鉢などでやるより、ずっと楽で得。さてその夜、52歳の誕生日を祝って、NY女史が手作りディナーをごちそうしてくれた。このような豪勢な食事は、実に何年ぶりかのことである。感謝、感謝。私の財産は、友である。
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