新畑の土を観察しておりますと、中から黒米が芽を出しています。ここが昨年黒米の田んぼであったことの名残です。
アマランサスは、葉の裏が赤く、手触りも柔らかいのです。
苗が未だ育ちきっていないのですが、畝の整地が出来たところから植え付けを進めて参ります。なぜこのように急いでいるかと申しますと、梅雨に入れば土が水を含んで重くなり、作業に要する体力が難波芋にふくれあがるからです。今少々ムリをしておけば、土の扱いは助かります。これは、ウズベキスタンのバザールで買って来た、Томат Новичокという品種 ? のトマトです。寒い環境でもよく育ち、ボルシチなどの煮込み料理に使われるそうです。
ブータンの唐辛子
韓国の唐辛子
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