最近の食卓は、春のマメと間引き菜が中心。
本日、茨城の親戚より干し芋用サツマイモの苗が届いた。当地は冬の湿気が多いので干し芋は難しいが、甘みの少ないこの白い芋は、フライにすると絶品である。
サツマイモの苗は一般にこのような形をしていて、これを土に刺して水をやっているとやがて節から根が出て活着する。刺す角度を深くすると大きい芋がとれ、浅くすると小さいがたくさんとれるというのだが、私の経験ではあまり変わらない。
明日、貴重な梅雨の晴れ間になるので右のタマネギを収穫して、取り急ぎ整地したうえで関西風の紅サツマイモを植えようと思う。下の写真は、ようやく倒れはじめたタマネギ越しにインゲンと大豆の畝を経て、枯れはじめたソラマメの状態を望む。
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