2012年09月06日

20120828 冬に向けて

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 冬に向けて、私の畑の行動を開始する。まずはイチゴの株の養生。これを新畑に仮植えしてこの2畝は麦をいくなあ。

 

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 雑草に埋もれたウリ科の畝を除草。刈った草は、ウリ科のマルチングに使うもの以外は、隣の麦畑の緑肥として鋤込む。

 

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 キュウリやカボチャなんかはええんやけどさあ、ニガウリの株元は細いから雑草と区別がつかんで、ついヤッちゃうんよね。ブチッてね・・・

 

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 ナス科の畝は、除草の前に毎回注意深く観察。というのは、ブラジルやアフリカから持ち帰った希少な唐辛子の苗が育っているからだ・・・しかし南米原産のペーニョちゃんは芽吹いたままの状態ではや4ヶ月・・・

 

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 コンゴのピリピリは、どうにか今までで最も大きく成長したが、本場からすると足下どころか・・・

 

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 ブータンのシシトウは問題なく、韓国のキムチ用唐辛子も順調・・・かつて虫に食われて行きも絶え絶えだった株も、添え木をして養生していたら、このように見事に復活して結実・・・現実の韓国と日本の関係もこうあってほしい。私、韓国の人も韓国料理も好きやからね。

 

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 ナスは丈は低いものの、たわわに結実し、毎日濃厚な味の焼きナスをいただいております。

 

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 という訳でこのように除草。

 

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 ナス科の隣に大根を、まずは1/3種まき、陽射しがまだまだ強烈なので雑草でマルチング。

 

 
posted by jakiswede at 23:45| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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