赤米の出穂。
除草して、初めて採れる、ホワイトアスパラ・・・(没)
先日種まきした大根の発芽・・・今年採れた種はどれも元気だ。
こちらは、同じ日に種まきしたアブラナ科の日常野菜の発芽。
刈った草を緑肥として鋤込む、あるいはマルチングとして使う、鋤込んであっても伏せておいても、元気なものは一雨でこのように息を吹き返す。
いつぞやの除草時に抜けてしまったネギは乾かしておいて秋口に植えると生き返るのである。
堆肥置き場の陰から急成長した冬瓜が、早くも実をつけ・・・たどころか、もうこんなに。慎重に種まきして育苗して定植して柵まで仕立てて丹精込めて蝶よ花よ愛ちゃんよと育ててきた冬瓜は全滅したのに・・・いやいや恨み言は言うまい。アラーの神が今年私が冬瓜を食べられぬ事態になってはかわいそうだと哀れんでお恵み遊ばしたものであろう。ありがたくちょうだいつかまつり、大切に育てて参る。このように植物というものは、ままならず、また不思議に満ちている。
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