堆肥置き場の横で急性徴・・・失礼、急成長した冬瓜もここんとこの寒気でさすがに枯れ落ちた。収穫された実は冬まで持つ。
さてこれはどう見てもチンゲンサイ、しかし蒔いた種は紛うことなくハクサイのものであった。自家採種を続けていくと、だんだん交配された元の品種の優勢の要素が出てくるらしい。茎はチンゲンサイだが、葉の形やトゲは明らかにハクサイ・・・まあ食えりゃどっちゃでもええんやけどね・・・
丹波の黒豆も、いよいよ枝豆としては採り収め。
夏草を処分してたら、なんと雑草の中から麦が一本・・・初夏にここで麦を干していたから、こぼれ種が実ったのであろう。
タマネギの苗の間引き。タマネギは、だいたい10cmに成長した頃に、株間2cm程度に間引くとしっかりする。
間引きとったものは、捨てずに空き地で養生すると、これもまたしっかりする可能性大。
【関連する記事】
- 20121219 わからんベリージャム
- 20121213 ピリピリの観察
- 20121213 麦の観察
- 20121211 日向ぼっこ
- 20121210 丹波の黒豆干し
- 20130109 昨年の総括
- 20121208 新畑の観察
- 20121207 丹波の黒豆の脱穀
- 20121205 梨の礫
- 20121204 新畑の排水
- 20121203 新畑の観察
- 20121201 赤目自然農塾訪問記
- 20121130 エンドウの植付
- 20121129 冬季湛水
- 20121125 タマネギとソラマメの定植
- 20121122 梅ジャム
- 20121121 麦まき
- 20121120 Qu'est-ce qui se passe?
- 20121119 赤米の籾摺
- 20121119 妙なる青梗白菜