2012年11月07日

20121102 イチゴの定植

KIF_2480.JPG


 ウリ科の畝を片づける。左隣で養生してきたイチゴをここへ移植し、左隣へは小麦を蒔くからである。小麦の蒔き時は11月中旬、それまでに肥料分を馴らしておく必要がある。


KIF_2483.JPG


 生き残りボッキーちゃんがまだ元気そうなので、抜かずに6発・・・失礼、天寿を全うさせてやろう。


KIF_2488.JPG


 さておまえら、そろそろ出番や。


KIF_2489.JPG


 養生してきたイチゴは、春に実った親株はすでに亡く、コイツらはその子や孫の世代である。これを定植する。だいたいランナーは一定方向に延びているので、それをあらかじめ切っておく。


KIF_2490.JPG


 除草の時に、養生したい株に棒を立てて「抜いたらあかん」ちゅーたのに、誰かさんがほとんど抜いてしもたよって、来シーズンのイチゴは1畝ですわ。シーズンに農ガールくわえ込む、ネタが半分になってもたやんけ。毎年コレで最低でも2,3発はイケんのに・・・

posted by jakiswede at 22:27| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: