ウリ科の畝を片づける。左隣で養生してきたイチゴをここへ移植し、左隣へは小麦を蒔くからである。小麦の蒔き時は11月中旬、それまでに肥料分を馴らしておく必要がある。
生き残りボッキーちゃんがまだ元気そうなので、抜かずに6発・・・失礼、天寿を全うさせてやろう。
さておまえら、そろそろ出番や。
養生してきたイチゴは、春に実った親株はすでに亡く、コイツらはその子や孫の世代である。これを定植する。だいたいランナーは一定方向に延びているので、それをあらかじめ切っておく。
除草の時に、養生したい株に棒を立てて「抜いたらあかん」ちゅーたのに、誰かさんがほとんど抜いてしもたよって、来シーズンのイチゴは1畝ですわ。シーズンに農ガールくわえ込む、ネタが半分になってもたやんけ。毎年コレで最低でも2,3発はイケんのに・・・
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