稲刈りの終わった晩稲の田んぼ (脇田) に稲藁と手作りの発酵堆肥を刻んで撒き散らし、パン用小麦の種まきの準備をする。
麦はとにかく過失・・・失礼、過湿が禁物であるのでなるべく高畝にする。今年は雨が少ないので土の状態が良く、畝立ても去年よりはまっすぐにできた。
畑の空き畝、前作はイチゴの2畝も2つに割って高畝4本とする。
さらに、新畑の南の空き地、隣の家の防風林の下なので日当たりが悪いのだが、増産のためにここも借りて畝を立てる。なにしろ今シーズンは、4キロの種を蒔いて16キロそこそこしか採れず、いろいろ相談してみたところ、湿害と栄養不足が大きな原因と考えられるため、少なくとも湿害だけは何とかしたいことと、自分の食するパン用の小麦の自給を目指すにはもうちょい畑が必要なのよ。
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