2012年12月18日

20121125 タマネギとソラマメの定植

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 畑仕舞を着々と進める。今日はタマネギの定植。もうちょい長さのほしいところだが、12月に入ると氷点下の冷え込みが予報されているので、小春日和の本日決行。


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 記録をきちんととっていなかったのだが、今年の種まきは、たぶん9月末、10/02には発芽を見ている。タマネギの苗は、引っ張るのではなく、下から土ごとすくってほぐす。このとき、状態を見て良いものとそうでないものを分けておく。

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 続いてサツマイモの跡地にソラマメを植える。豆はことのほか過湿を嫌うので、排水路を整備する。白サツマイモは暴れる。こんなところにまで芋を伸ばしているのだが、やむを得ず斬る。


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 左が自家採種、右が購入種「一寸ソラマメ」である。いずれも見分けがつかないほど良い状態に成長している。小さすぎても頼りないが、大きすぎても冬越しに向かない。


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posted by jakiswede at 11:37| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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