畑仕舞を着々と進める。今日はタマネギの定植。もうちょい長さのほしいところだが、12月に入ると氷点下の冷え込みが予報されているので、小春日和の本日決行。
記録をきちんととっていなかったのだが、今年の種まきは、たぶん9月末、10/02には発芽を見ている。タマネギの苗は、引っ張るのではなく、下から土ごとすくってほぐす。このとき、状態を見て良いものとそうでないものを分けておく。
続いてサツマイモの跡地にソラマメを植える。豆はことのほか過湿を嫌うので、排水路を整備する。白サツマイモは暴れる。こんなところにまで芋を伸ばしているのだが、やむを得ず斬る。
左が自家採種、右が購入種「一寸ソラマメ」である。いずれも見分けがつかないほど良い状態に成長している。小さすぎても頼りないが、大きすぎても冬越しに向かない。
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