丹波の黒豆の脱穀。このような足踏み脱穀機が威力を発揮する。
とはいってもこの状態。豆と殻が一緒くたになるので、これを分けるのが大変。
まずは全体をばさばさとかき混ぜていくと、重い豆が下に降り、軽い殻は浮き上がってくるので、先ずはその上っ面をはねる。
取りあえず集めた豆を唐箕にかける。そしてさらに上っ面をはねて豆を集めては唐箕にかける。
気長に音楽でも聴きながらこれを繰り返していくと、どうにか豆が集まってくるのである。
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