旭川に住む中学からの親友が、塩鮭のでかいやつを一本丸ごと送ってくれた。ひとりで捌くのもなんだし、たまたまトルコ航空のアテンダントの美女が、関空へのフライトで2日ほど大阪に滞在するというので、彼女ともうひとり親友のNY女史を誘って、これを捌いて切り身にしたり薫製にしたりする作業を一緒にする事にした。実は愛用のデジカメが故障して修理不能、予備の一台に電源を入れて撮影したのだが、日付の再設定を忘れてしまったので、写り込んでるデータが間違ってます。しかし思えば8年近くも撮影してなかったんよね。
三枚に下ろして、適当に切り身にして、一部を薫製機にかけ、残りは焼き鮭用、アラを使ってその場で大根やハクサイを煮込んで鍋にしてランチ、ハラスは竜田揚げにして、中骨は圧力鍋で煮込んでサラダのトッピングに・・・鮭は捨てるところがない。
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