2013年02月01日

20121211 日向ぼっこ

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 先日の脱穀時に、枝から外れきらなかった莢は、そのほとんどが乾燥不足であるので、このようにして更に数日乾燥させ、


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 脱穀の際分けられた、豆と莢の混合物からも、入り込んでいる豆をひとつひとつむき出すのである。こういう延々とした単純作業は、天気が良くて風のない昼間に、日向ぼっことしゃれ込みながら、音楽でも聴きつつやるのが良い。


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 手間がかかった割には、あんまり入ってなかった。ということは、それだけ足踏み脱穀の精度が高かったということだ。


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posted by jakiswede at 00:10| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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