先日の脱穀時に、枝から外れきらなかった莢は、そのほとんどが乾燥不足であるので、このようにして更に数日乾燥させ、
脱穀の際分けられた、豆と莢の混合物からも、入り込んでいる豆をひとつひとつむき出すのである。こういう延々とした単純作業は、天気が良くて風のない昼間に、日向ぼっことしゃれ込みながら、音楽でも聴きつつやるのが良い。
手間がかかった割には、あんまり入ってなかった。ということは、それだけ足踏み脱穀の精度が高かったということだ。
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