2013年02月24日

20130203 堆肥の切り崩し

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 連日の冷え込みでサツマイモがみるみる腐る。適温を保てば良いのだが、その場所が使えない以上、現状ではなんの対処も出来ない。もったいない限りである。


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 気を取り直して、今日は堆肥の切り崩しを行う。まだ腐熟しきっていない上層部は向こう側へ落とし、その下で完熟したものを畑へ下ろす。


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 7年も使って傷んだ板枠を取り換える。


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 続いて麦畑の観察である。画面手前側の品種「ユメシホウ」は殆ど発芽が見られない。奥「ミナミノカオリ」は、ようやく青みが見えはじめている。


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 こちらは畑の方の「ユメシホウ」で、ほとんど発芽が見られない。


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 これは新畑の脇の「ミナミノカオリ」である。左手3畝は殆ど発芽していない。右奥は昨年12/13に追加で蒔き直した部分である。先にも書いたように、この違いは消毒方法の違いのみであったので、来シーズンからはこれを見直す。

posted by jakiswede at 00:14| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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