2013年03月02日

20130220 唐辛子の粉

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 「雨水」を過ぎると天気は周期的に変わり、時には大荒れになる。冬の空気に対して春の空気が挑みかかる轟音を聞きながら、冬の乾気に晒してきた唐辛子を煎り、粉末に挽いてしまう。


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 換気扇とマスクは必需品、なるべく触らず、万一触っても、その指で他のものを触らない。呼吸は最小限とし、深呼吸は外に出てする。火元とともに、とにかく細心の注意が必要。


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 上はピリピリの粉、下は韓国・ブータン・日本の唐辛子ブレンド。これをふるって、最も細かいものをキムチ用の薬念醤の仕上用に使う。


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 切り干し大根もよく出来てきた。


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 サツマイモは全部腐った。全くもったいない事だが、すべて畑の肥やしにする。


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posted by jakiswede at 01:14| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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