2013年04月06日

20130322 ジャガイモの植え付け

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 暑さ寒さも彼岸まで、どうやら春が訪れたようなので、ジャガイモを植え付けておこう。これは去年採れたものの食べ残しである。2回ほど芽を掻いたが、既に3回目の芽がこのように「早よ植えんかいこのダボなにボヤボヤしとんぢゃ」と八釜しい。


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 小さいもので良い。芽が多いものは掻き取っておくと、成長してから芽かきをする手間が省ける。


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 おっ・・・「ええケツしとりまんなあ」のキミ生きとったんか・・・


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 前から見たら・・・オレもさあ、お前みたいに逞しいもん何本も持ってたらなあ、一本しかないからねえ、なかなか間に合わんでねえ・・・(^^)


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 ここらは八十八夜の別れ霜の頃までは凍てつく事があるので、少し深く植える。


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 自然農法では全体を耕す事なく、植え穴だけを掘って植え跡は復元し、植えるために刈り取った草を被せておく。その周囲では、昨年から生き残りのベンリナやニンジンが少しずつ育っている。

posted by jakiswede at 22:29| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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