Samarkand最後の日、土井ちゃんはBu-Nyok氏の家へナンの作り方を習いに行き、私は単独で街を散策する。こういう壁や建物を見ながらあてどなくさまようのが、またええんよね。
雪に足を取られ、決して快適ではないが、行き交う人々と目で対話する一瞬の間も、これまたええんよね。
地図も見ず、ひたすら自分のアンテナの切先だけを研ぎ澄まし、
路地から路地へ、通りから通りへ、
現地の人か異邦人か、自分自身区別がつかなくなるまで、
疲れても疲れても、ひたすら歩く。
Buxoro行き「Sharq」号に乗車、車窓風景のひとつ・・・
車掌、というか、アテンダント (男) が各車両に一人ずついて、ときどきチャイを勧めに来る。このような給湯器で、熱々を入れてくれる。
Buxoroに近づくと、風景はひたすら砂漠・・・
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