2013年04月14日

20120313 Madina & Ilyos

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 Buxoroでの宿を紹介しておこう。今回のウズベキスタンの旅行で、最も快適だった宿である。その敏腕の女将の切り盛りする宿は「Madina & Ilyos」という。非常にわかりにくいので、行き方から説明する。Buxoroの中心にある池Lyabi Khauzのあるエリアから西へ外れて行く。地図で「Mehtar Anber通 (Ko'chasi) 」を捜すと、上のような風景が目に入るであろう。何の変哲もない路地である。これを5分ほど進む。


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 左に注意していると、上のような表示が出ているので、その細い路地を入る。れんが造りの壁に挟まれるが臆せず中に入ると、左手に大きな扉があって、その中が目指す宿である。「Madina & Ilyos」で検索されると、いくつかの情報が得られると思う。


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 私たちが泊まったのは一番手前の窓の部屋で、シャワー・トイレと朝食付きで一人USD10であった。


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 中はこのようになっている。「滞在登録」も出る。


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 これがウズベキスタンで一般的に見られる暖房である。中はたこ焼き器のコンロのようになっていて、つけっぱなしである。


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 このような階段があって、屋上へ出ることができる。


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 観光エリアから近いが、充分に庶民生活の中という感じがあって寛げます。周りの住人たちも英語が普通にしゃべれるし・・・


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 屋上からの風景・・・隣の家のねーちゃんが隣の屋上にあがってきて洗濯物を干したりもします。


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 朝食・・・これにナンがどっさりつくので、貧乏旅行者としては充分すぎる。


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 この日の夜は、例の白人ツーリストたちと、宿の主人によるディナー・・・といってもプロフとナンにサラダという極々普通の食事にワインが付いただけ・・・でも楽しかったらそれでええねん。


 

posted by jakiswede at 16:02| Comment(0) | ウズベキスタンへの旅2012 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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