半日ほど時間が出来たので、西北方面へ探索に出た。加東市、旧の東上町を抜けて社町に入り、中国道にほぼ沿うように走る県道が、国道372号線を越えた辺り、坂道を上ると旧に視界が開け、眼前に高原が広がった。兵庫県にもこんな景色があった。山間部に開けた平坦地で、農家が点在している。農道を探索していると、なんと「売土地」の看板があったので、早速連絡してみた・・・が、「市街化調整区域」で家は建てられない土地だという。資材置き場にしか使えないそうだ。隣接する土地には、質素な美しい家が建っているのに・・・ううむ・・・ダメなら仕方がない。他を当たろう。兵庫県の真ん中あたりには、このような牧歌的な風景が時折見られるのである。この風景を活用して、このような「企画」が行われている。まだまだ捨てたもんじゃない、地元兵庫・・・
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