Auratone 5C-TVというスタジオ・モニタのエッジの補修である。なんとこの状態でも、別段問題なく聴けていたのだが、久しぶりにグリルを外して仰天したわけだ。このスピーカは特性がフラットで永年に亘り製造されていて、今でも普通に販売されている。したがってファンも多く、専用の補修キットまである。補修の実際については、私が下手な文を書くよりもこっちを見てもらった方が早くて正確である。永久定番商品であるので、全く同じである。
http://knsite.orangeberry.jp/blog/2008/05/04/74
ただ、ひとつだけ問題があって、迂闊なことに今回分解して初めて、片方のユニットのキャンセル・マグネットがなくなっているのに気がついた。友人から譲り受けたものなので、何かの都合で外したものか、しかし物を分解するような人ではないし接着剤の跡も残っているし・・・悩んでもしゃあないのでエロエロ・・・失礼、いろいろ調べてみたが結局のところわからんかったので、えい、やあ、たあの得意技で、ホームセンターで市販されてるほぼ同じ寸法のフェラチ・・・失礼、フェライト磁石を逆向きに貼り付けて鳴らしてみたら、いや全然問題なく爽快解決。
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