2013年12月09日

20131117 麦蒔き

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 田んぼから畑への作り替えも終え、表土もほどよくほぐれて乾いてきたので、本日麦蒔きをする。先ずは新畑に「ユメシホウ」を蒔く。


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 畝幅120cm4条撒くことを想定してガイドラインを引く。その両側にホーで溝を作る。固まった土くれも多いが、特に問題にせずに大雑把に作る。


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 ガイドラインの両側に、このように条播きをする。ここの田土は粘着気質なので、麦にとっては発芽しにくい環境にあるようだから、少し多めに撒いている。


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 このような捩り鎌が使いやすい。尖った方で大きな土の塊は崩し、平たい方で覆土する。


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 田土は隙間が多く、もうすぐ霜柱の立ち季節に入るので、麦の発根を良くするために籾殻を撒く。


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 土から取った物は出来るだけ土に戻す。刈り取った稲藁を戻しておく。


 

posted by jakiswede at 00:37| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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