今シーズンの農作業の仕事納め。圃場周囲の土手の草刈を終える・・・終った・・・やっと終った・・・毎年この重圧からの解放感がたまらんのよね、春までの長い農閑期、保存食を作ったり、部屋に引きこもって物思いに耽ったり、ひたすら音楽を聴き狂う毎日、まとまった時間が手に入る。贅沢さえ言わなければ、百姓はこういうメリハリのある生活が出来るから捨てがたい。
手前は「ユメシホウ」を蒔いた麦の圃場。奥の右が不耕起に失敗した後の本田。左が来シーズン返す畑。
おもにその畑である。7年間土作りをしてきたが、所詮なんの権利もないモグリ百姓、「返せ」と言われれば返さなければならぬ。
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