2014年03月15日

20140203 Praktica FX

 

KIF_1715.JPG


 Praktica FX Nr.84797


 このカメラは、1952年に当時の東ドイツで発売されたウェスト・レベル・ファインダー式の一眼レフである。前述のPraktiflex FXは、このカメラの米国向け輸出もデルであり、全く同一のカメラであるので、詳細の記述は以下を参照されたし。


 http://jakiswede.seesaa.net/article/387451781.html


KIF_1714.JPG


 私の所有するPraktiflex FXがほぼ完全に動作するのに対して、このPraktica FXは状態が良くない。所有している固体の違いは、ボディの革張りのシボの細かさが異なる点である。それ以外に違いはない。多分これに付いていたレンズが欲しくてボディごと購入したと思われる。どのレンズが欲しくて購入したのかは忘れてしまった。古いカメラやレンズは、それぞれ単体で捜すよりもセットで捜した方が手に入りやすいことがある。それで、このように要らぬカメラやレンズを増殖させてしまうのだ。で、これには当時欲しかった別のボディに付いていたと思われるボロボロのBiotarを付けて置物として飾っていたのだが、その時どのボディを目当てにしたのかも忘れてしまった。これを機に不用品同士で処分しようと思う。このPraktica FX、全体として余りきれいとは言えない。シャッター速度が不安定で、特に1/500秒は開かず、1/250は先幕に後幕が追突して画面半分しか開かない。1/50と1/25秒はどう見てもほぼ同じで、スロー・シャッターはでたらめに近い。従って使えるのは1/100秒のみなので、光の強さに従って絞りで調整するしかない。ミラーとの連動、シャッター幕自体には問題はないので、修理すれば使えると思う。纏っている分には申し分ない。

 
posted by jakiswede at 13:39| Comment(0) | もちものじまん | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: