2014年05月10日

20140508 晴を最大限活用する

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 立夏を過ぎ、つまり穀雨の時期より遅く種を蒔くので晩稲というのであるが、インディカ米「サリー・クイーン」を浸水。中が去年の収穫籾、右が購入籾。左は、未だ発根しない「ハッピー・ヒル」・・・


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 エンドウは白い花が盛んに咲いて、一部は結実している。


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 ソラマメも・・・ああんもうカワイラシイ・・・揺れるハートハートたち(複数ハート)==Эキスマーク.:・'゜☆。


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 イチゴも・・・


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 ニンニクも・・・ここの土は合ってるねえ・・・「土壌に適した品目の生産を目指す」てニンニクやったろか・・・キョーレツな茎やな。


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 ネズミに食われながらも生き残るタマネギ・・・もうちょい持ちこたえてくれ・・・祈るような気持。


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 自然農法では不耕起が基本なんやが、最初だけは作業性を考えて畑の体裁を整えることにしている。耕して砕いて上げて、このあと植え付け前に上を均して出来上がり。この程度なら備中鍬と鋤簾で小一時間もあれば出来るようになった。


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 東畑脇田の「ミナミノカオリ」・・・既に上がりはじめてる。やっぱりあかんかったか・・・


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 その脇の大根は種を結びはじめ、夏野菜との交代が始まる。


posted by jakiswede at 06:50| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2014 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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