2014年05月17日

20140511 ウリとマメの定植

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 新畑の観察・・・といっても、今シーズンから借りはじめたので、未だほとんど何も顔を出してないのだが、注目すべきは、画面奥のソラマメやエンドウの回りの草が旺盛に伸びていることであろうか。つまりマメ科は、その周囲にある植物の葉を育てるのである。したがって、豆と葉物野菜を組み合わせて栽培すると良い。


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 その新畑の脇で花を咲かせているパン用小麦の「ミナミノカオリ」


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 かつて田んぼだった土手を崩して畝立てたところへ、フェイジョアーダ用の黒インゲンのポット育苗していたのがほど良く育ったので定植。


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 こちらは長野県からバイト先に入荷した花豆をポット育苗したものを定植。インゲンは、発芽率が極めて良い。


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 こちらは東畑。これは、先日燃やしたアルムリーノの看板などの跡地で生き延びたゴボウである。よくもまあ、あのような猛火の傍らで生き残ったことよ。


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 これは、その猛火の最中の土より芽吹いたウリ科のなにかである。よくもまあ、あの焦熱のなかを生き延びたことよ。


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 ウリ科とも相性が良く、ズッキーニとカボチャが他に先駆けて発芽してぐんぐん成長中。



posted by jakiswede at 00:52| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2014 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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