むろんキャベツである。左の方は花がついて、一部種を結びはじめている。右に2株ある・・・ように見えるのだが、実はこれは全体が1株で、ちぎり収穫をしているうちに脇芽が出て、やがてそれが成長して結球してこうなったのである。この株は昨年の秋からある。以前、白菜で同じように冬を越して初夏に結球しはじめたものがあって、それはちぎっては食べちぎっては食べしつつ5年も生き延びた。その種をどんどん畑に播いて行ったら、今年はとうとう硬くて食えぬほどの、青梗菜の化け物のような、珍妙な白菜が採れた。早い話が固定に失敗しただけのことなのだが、旨いんよね、これ。
イチゴが収穫期を迎えた。
独り占めするのでネットを被せる。近隣では田んぼの準備が盛んである。
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