さてこちらは新畑である。右の柵はフェイジョアーダ用の黒インゲン「Feijão Preto」左の植木はサクラである。その左に土手があって、実はこの土手の地盤が緩んできており、この奥で栽培していた「ミナミノカオリ」の跡地を田にするのであるが、土手の保守の関係で、畔を土手の際から写真中央の溝の位置まで後退させるのである。
ただでさえ作業の重なっているときに大掛かりな工事になる。左が従来の畔の位置で、これを右の位置に移すのである。
応急的に完了したことにして作業を進める。畔塗り用に土を寄せておいて水を入れ、突貫工事で畔塗りまで持ってゆき、豆も植えてしまう。はれてるちに陽の光の下を進め、力の限り・・・
【関連する記事】
- 20150121 Bass drum beaters
- 20141229 冬ごもり
- 20141220 シーズン終了 !!
- 20141219 丹波黒大豆選別
- 20141218 丹波黒大豆脱穀
- 20141217 七夕豆
- 20141215 新畑の観察
- 20141215 東畑の観察
- 20141213 配水管の交換
- 20141210 畔シート撤去
- 20141208 稲藁播き
- 20141205 稲仕事納め
- 20141202 初クレーム
- 20141127 大麦玄麦
- 20141127 穀物三昧
- 20141123 麦蒔き開始
- 20141121 麦蒔きの段取り
- 20141120 タイの香り米籾摺
- 20141118 霜つづく
- 20141116 サリー・クイーン脱穀2