2014年07月08日

20140702 インディカ苗の不調

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 「サリー・クイーン」の苗取りを始める。いつもなら6割程度の発芽率なのだが、今年は発芽率が良過ぎて過密状態になってしまった。したがって育ちが悪い。疎播すればよいかというと、結局雑草に入られるので同じことなのだが、このように競り合ってしまっては互いに足を引っ張りあうのみである。足の引っ張りあいは人間社会だけで充分だ。


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 どのくらい悪いかというと、このくらい悪い。ほとんどの苗は5cm未満で哀しくなる。少しでも芯のある物はOKとして、ひたすら選別。実は、この苗取り作業も、根を詰めて前かがみになり、目を凝らしてやるので腰に来る。これも1時間半が限界なので、それを目安に作業する。今日は、連日の疲労が蓄積して腰がすぐによじれだし、結局、苗取りをしただけであえなくダウン・・・


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 隣家の施設は基礎工事を終って柱が立ち上がりはじめている。


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posted by jakiswede at 00:05| Comment(0) | 農作業食品加工日誌2014 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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